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2014年11月27日19:21

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敗戦の恥は何時まで経っても残る日本

<ポツダム宣言>には、戦後日本の新政府が成立したあと、連合国名義で駐在する軍隊はすべて撤退という項目ある。しかし米国人は撤退しないところか、日本の戦後最初の民主選挙に勝利した日本共産党に武力弾圧を加えて、彼らの靡いた官僚階級を扶植した。それが日本の民主政治の始まりで終わりだった。

その官僚階級はあとで自民党となり日本の与党として政治してきた、だから戦後は対米売国の政治が続いてた。たぶん田中角栄先生の時代以外は大体そんな感じ。それなのに、ネットやマスコミの宣伝では自民党が右翼の部類になるらしい。

自民党の当時を続けるために、米国人は日本で彼らにとって都合のいい戦況教育を作り上げた。米国の殖民統治にとって不都合のものは伏せる。殖民統治されても恥じゃないとか、米国と価値観の共有してるとか。米国から伝わった3S政策など享楽主義を流行らせるのも政策だった。

日本の経済が好景気だった時代は大体誤魔化すことが出来てた。普通じゃ見えない機雷の問題はまだましなほうだ。米軍が日本で犯罪して日本の法律じゃ追及できない、日米協定、紛れのない植民地条約、日本人は多く自力で思考することもできなく、宣伝や教育に信じ込んだ。だから、日本は何時までも敗戦の恥が残るんだよね

そして、今の経済がダメになり、排外やほかのマイノリティの差別を煽りながら誤魔化すと言うのは自民党の政策。だから自民党はヘイトスピーチに何もしない、彼らの意思に従って一部がやってるキャンペインなんだよ。そして多くの日本人は敗戦と殖民される恥も気づかずに馬鹿みたいに一人ハァハァし続ける。製造業の競争力ほとんどなくなったのに、まだ日本が経済強国だと信じ込む。幸福度が底辺でも日本が先進国で、制度に何の問題もないと信じる。



関門海峡 米軍機雷なお1700発

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3160285
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