小1遺体 ポリ袋には生活ごみも
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一体、人の命を何だと思っているんだろう。
本当に憤りを禁じ得ない。
年端もいかない女の子を拐かし、殺害し、バラバラにして、ゴミと一緒に捨てる。
いやゴミと一緒に捨てるではなく、まさしく、この犯人にとっては、殺害し用済みになった女の子は、他の生活ゴミと同じ、ゴミだったんだろう。
これが鬼畜の所業と云わずして、一体何と呼ぶのだろう。
そこには人としての命の尊厳なんて何も無い。
あるのは、自分本位な欲望だけだ。
そんな人の命をゴミのように扱える人間に対して、どうして人権なんて言えよう。
人の人権を踏み躙るような人間が、自分が裁かれる立場になって、自分の人権を主張する。
あまりに自分勝手じゃないだろうか。
精神鑑定をし、精神に何らかの問題があれば、罪には問われない。
罪を憎んで人を憎まず。
そんなことがよく言えたもんだ。
じゃあ、その罪を犯したの一体誰だ。
犯人に精神異常があるからと、その罪だけを憎んで、罪を犯した人間を赦すなんて、被害者家族の気持ちを考えたら、絶対にそんなことは言えない。
責任能力がない?
そんなもの屁理屈だ。
責任能力なんて関係ない。
犯した行為に対する責任は取らなければならないのだ。
責任能力がないなら、治療でもなんでもすれば良い。
でも、だからと言ってその責任から免れる言い訳にはならない。
自分の犯した罪がわかるようになって、それから罪を償うべきだ。
えっ。治療したからって、正常な判断ができるかどうかわからないって?
じゃあ、そんな人間を外に出すな。
いつ同じような事件を繰り返すかも知れない人間を。
そんな人間に更生はない。
犯した罪は絶対に消えない。
被害者家族にとっては、この恨み、憎しみは絶対に消えない。
僕には来年小学生になる息子がいるが、もし、我が子がこの鬼畜に、こんな目に遭わされたら。
きっと同じ苦しみを犯人に遭わせたいと思うだろう。
復讐してやりたいと思うだろう。
でも、法治国家ではそれができない。
どんなに憎くても、どんな恨んでいても、どんなに同じ目に遭わせてやりたいと思っていても、どんなに愛する我が子の仇を討ってやりたいと思っていても、被害者家族は、司法に委ねるしかないのだ。
その被害者家族の気持ちを考えると、本当に憤りを禁じ得ない。
犯した罪は絶対に消えない。
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