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2014年09月24日20:09

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鬼の心

小1遺体 ポリ袋には生活ごみも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3066138

一体、人の命を何だと思っているんだろう。
本当に憤りを禁じ得ない。

年端もいかない女の子を拐かし、殺害し、バラバラにして、ゴミと一緒に捨てる。

いやゴミと一緒に捨てるではなく、まさしく、この犯人にとっては、殺害し用済みになった女の子は、他の生活ゴミと同じ、ゴミだったんだろう。

これが鬼畜の所業と云わずして、一体何と呼ぶのだろう。
そこには人としての命の尊厳なんて何も無い。
あるのは、自分本位な欲望だけだ。

そんな人の命をゴミのように扱える人間に対して、どうして人権なんて言えよう。
人の人権を踏み躙るような人間が、自分が裁かれる立場になって、自分の人権を主張する。
あまりに自分勝手じゃないだろうか。

精神鑑定をし、精神に何らかの問題があれば、罪には問われない。
罪を憎んで人を憎まず。
そんなことがよく言えたもんだ。

じゃあ、その罪を犯したの一体誰だ。
犯人に精神異常があるからと、その罪だけを憎んで、罪を犯した人間を赦すなんて、被害者家族の気持ちを考えたら、絶対にそんなことは言えない。

責任能力がない?
そんなもの屁理屈だ。
責任能力なんて関係ない。
犯した行為に対する責任は取らなければならないのだ。
責任能力がないなら、治療でもなんでもすれば良い。
でも、だからと言ってその責任から免れる言い訳にはならない。

自分の犯した罪がわかるようになって、それから罪を償うべきだ。

えっ。治療したからって、正常な判断ができるかどうかわからないって?

じゃあ、そんな人間を外に出すな。
いつ同じような事件を繰り返すかも知れない人間を。
そんな人間に更生はない。

犯した罪は絶対に消えない。
被害者家族にとっては、この恨み、憎しみは絶対に消えない。

僕には来年小学生になる息子がいるが、もし、我が子がこの鬼畜に、こんな目に遭わされたら。
きっと同じ苦しみを犯人に遭わせたいと思うだろう。
復讐してやりたいと思うだろう。

でも、法治国家ではそれができない。
どんなに憎くても、どんな恨んでいても、どんなに同じ目に遭わせてやりたいと思っていても、どんなに愛する我が子の仇を討ってやりたいと思っていても、被害者家族は、司法に委ねるしかないのだ。

その被害者家族の気持ちを考えると、本当に憤りを禁じ得ない。

犯した罪は絶対に消えない。
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