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2014年09月17日12:44

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貴重な経験

「立ち会い出産」は心の支えor邪魔!? アンケートで見えたパパに求める事とママの本音
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=132&from=diary&id=3056002

今だに嫁には信じてもらえないのだが、僕は長男のはるちゃんが産まれる瞬間に、息子のはるちゃんと目が合った。

そんなアホな、と嫁は言って取り合ってくれないのだが、これは本当の話だ。

はるちゃんが嫁のオナカから出てくる時、僕は嫁の頭側から、その産まれる瞬間を見ていたのだが、ゆっくりと出てくるはるちゃんは、瞑っていた目を一度開け、僕はそのはるちゃんと目が合った。


立会い出産は、嫁の妊娠がわかった時から、僕はしようと決めていた。
ひとつは、嫁の希望もあった。
嫁は出産をとても怖がっていたし、不安がっていたからだ。
そばにいるだけでも、少しは出産の不安や恐怖心が和らぐなら、と思ったのだ。

そして、もうひとつは、僕自身が興味があったのだ。
長い人生のうちで、我が子の出産の瞬間を見られるなんて、一体何回あることだろう。

今回を逃せば、もう一生そんな経験はできないかもしれない、と思うと、出産に立会えるというのは、とても貴重な経験なんだと思うようになったのだ。

実際、次男のみのりくんの出産の時は、破水から出産までが早かったので、立会いに間に合わなかった。
だから、あの時の立会い出産が僕の人生のたった一度きりの経験になったわけだ。

パパとして思うのは、もし、ママが立会いを拒否しないなら、できるなら出産に立会うことをオススメしたい。

このコラムにあるように、男は出産に立会ったからといって、そんなに簡単にパパとしての自覚や父性なんかが芽生えるわけではない。

そんなことじゃなく、我が子が産まれてくる瞬間に立会えるなんて、そんな経験は、人生でそうそうできることじゃない。
とても、貴重な経験だということだ。

そんな貴重な出産の瞬間を夫婦で経験できるということは幸せなことで、この幸せを経験しないのは勿体無いということ。
ただそれだけのこと。

ところで僕は、長男のはるちゃんが産まれてくる瞬間に、はるちゃんと目が合った。
これは本当のことだ。
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