8月30日(土)は、東京ドームで行なわれた北海道日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズの試合を観に行ってきました(試合開始15時)。
前夜も東京ドームだったので、試合後に翌日の入場ゲートに敷き物を貼って行列に備えようと思っていたのですが、この日ご一緒した人から聞いた話によると、東京ドームでは前夜に敷き物は貼れないとのことでした。
そんなことも知らなかった私も恥ずかしいのですが、その人は早朝に貼りに来ると言うのでお言葉に甘えることにしました。
東京ドームの敷き物貼りは、当日朝7時にならないとできないそうで、その人は6時半から並んで7時に敷き物を貼ってくれました。
私は11時頃にその敷き物の所に行って座って列に並び、13時頃にこの日一緒に観戦予定の4人と合流して、入場しました。
前日はライトスタンドの、センターバックスクリーンに近いあたりでしたが、この日はマスコット達が正面に来てくれる、ライトスタンドの真ん中あたりです。
この日の試合も「レジェンドシリーズ2014」として行なわれ、応援団も1〜3回と7回の攻撃時には昔の応援歌を歌います。
私も含め多くのファンは昔の歌を知らないので、歌詞が書かれた紙を見ながらの応援です。
私は北海道移転を機にファイターズファンになったというファン暦11年目のビギナーですが、このユニフォームだった時代からのファイターズファンにとってはたまらない3連戦なのではないかと思います。
第1球は撮り逃したので、これは試合中、ファイターズ吉川投手がマリーンズ4番今江選手に投げる様子。
試合中、コンコースでは昔のマスコットであるギョロタンとファイティーがファンと触れ合ってました。
試合は初回、マリーンズが2塁打とヒットで鮮やかに1点を先制しますが、その裏に中田選手のタイムリーで同点に。
その後小刻みに加点したファイターズは、5回終了時に4対1と楽勝ムード。
しかし6回、クルーズ選手のツーランで1点差まで詰め寄られます。
それでもファイターズは中継ぎ陣が踏ん張り、1点差のまま逃げ切りました。
M100002000 3
F11110000× 4
観衆:37045人
試合時間:3時間16分
ヒーローインタビューはこの日先発し、8回途中3失点と好投した吉川投手と、タイムリーを放った大野選手。
ヒーローがスタンドにバンザイする姿もほぼ正面から見ることができました。
レジェンドシリーズでは特別にB☆Bとポリーに加え、ギョロタンとファイティーも一緒にバンザイ
スタンドをバックにしての撮影では、私達ファンの姿も写ったでしょうか・・・。
ギョロタンは特にカワイイですね。大好きになりましたよ
。
この日、一緒に観戦した札幌から来た友人と、東京ドームシティでハンバーグを食べてから帰りました。
■日本ハム・吉川が4カ月ぶり2勝!チームはロッテに10連勝
(サンケイスポーツ - 08月30日 18:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=42&from=diary&id=3031667
ログインしてコメントを確認・投稿する