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2014年06月25日23:58

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2014/06/25

2014/06/21  大田非電脳系ゲーム倶楽部 第13回定例会


先週新しい水着を買ったのでプールに行こうと長女にせつかれていたのですが、引率を他の方が買って出ていただいたようなのでボードゲームのオープン会があるかなと探すとあるわあるわ、本当にどれに行こうか迷うくらいたくさん見つかりました。10年くらい前は探したところで例会案内自体なかったのにね。いや、まあ嬉しい限りです。


今回はミスボドと同じ会場で開催している「大田非電脳系ゲーム倶楽部」に参加してきました。mixiにコミュニティはあるようですが、参加表明は「TwiPla(http://twipla.jp/events/84990)」の方がメインのようでmixiコミュに書き込んでも何の反応もありませんでした(笑) ミスボドの参加表明もmixiより独自のwebの方が盛んで明らかに時代に取り残されている感がします。そろそろツイッターとか始めないといけないのかもですねぇ。


今回遊んだゲームは
「丘の上の裏切り者の館(7)」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=809

「裏切りの工作員(初)(2)」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=5462

「マスクメン(初)(2)」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=6604

「アグリコラ(53)」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=2976

「髑髏と薔薇(4)」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=4988

「ディクシット(4)」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=3840

「オトーリバース(初)(2)」
http://camp-fire.jp/projects/view/886

「ベリシ・ネ・ベリシ(6)」
http://www.gamefarm.jp/modules/gamerule/page.php?game=verish.html

です。結構遊んでいるな(笑)


開場は10時なので10時を目指していたのだけど朝ぐだぐだして約1時間の遅れで出発。蒲田駅近くのドラッグストアで汗拭きシートとスーパーで昼に食べる食料とジュースを購入してから会場に着くと甚平を着た河原さんに出迎えられ受付をすませました。会場では既に4〜5卓立ってて中には2人で「トワイライト ストラグル(http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=2143)」をみっちり遊んでいる卓や「惨劇ROOPER(http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=5324)」を2人でみっちり遊んでいる卓や、主催の@sasaoyaji1さんは部屋の奥のテーブルで「世界の七不思議(http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=4786)」を同人拡張まで入れまくりで何度も遊んでいた様子でした。


*丘の上の裏切り者の館  6人 説明とプレイ80分

ゲームを物色していた方に声をかけ何か遊びたいゲームはあるか聞いて、たぶん自然な成り行きだったと思うけど自分が持っていった遊びたいゲームを遊ぶことになりました(笑)

ゲーム後半の説明はその時になったらすることにして基本的なことを説明してゲーム開始。TRPGに慣れている方ではなかったのでキャラクターの能力値をもっと丁寧に説明した方が良かったと少し反省。

「ホーント」が出るタイミングはこんな感じですよと説明した矢先、2枚目のOMENカードを引いた時のダイスロールで1が出てゲーム序盤も序盤から後半戦に突入しました。今までの経験上、探索済みの部屋が少ないほど裏切り者有利なので裏切り者が勝つかなぁ、と思いながら今回の裏切り者の発表。「え〜、今回の裏切り者はスピードが一番遅いキャラクターです」と、各プレイヤーの能力値を確認すると私ともう一人が同じ値で一番遅かったので相手の方に好きな方を選んでいただき私が裏切り者になりました。


今回のシナリオはシナリオNo.15 龍の棲み処(Here There Be Dragons)です。

裏切り者は小さい頃に書いた自分の絵(ドラゴン)の紙を拾ったことによりドラゴンを思い通りに操った夢(?)を思い出し、ドラゴンが突然具現化して他の探索者を襲います。ドラゴンの能力はスピード3、筋力8の超ムキムキマン(当たり前か)。屋敷の中は明らかになっていない部屋ばかりで非常に狭い。ゲーム開始すぐにいきなりエレベーターで飛ばされた人が地下に一人。まだ1階への階段は見つかっていない。そのうち2階を探索していた人が落とし穴で地下に落ちたりとどんどん獲物が遠ざかっていく(笑) ドラゴンは足が遅いのでとりあえず近くにいた人に近づいて直接攻撃を仕掛ける。相手は怪奇のきっかけを起こしたキャラだったので武器のスピアを持っていることを忘れていました。スピアは筋力+2の上にダイスロールの結果+4というとんでもない強さだったのですね、シナリオからさしずめドラゴンスピアといったところでしょうか。最初の戦闘でドラゴンは4ダメージをくらい一発で瀕死状態に。でも何ダメージで倒れるかヒーロー側には分らないから痛くても涼しい顔を装う(笑) 仕方なく一度離れて他のキャラを狙う。ドラゴンは口から火を吐く攻撃も可能で隣の部屋まで火が届きます。しかも1ターン2回攻撃できるのでこれでまず一人を仕留めました。ヒーロー側に有利な鎧と盾は地下の部屋から順当に見つかったのだけどまだ一階に上がる階段が見つからなくてぐだぐだしている間にドラゴンスピアを持ったキャラが突っ込んできてドラゴンが倒されヒーロー側勝利となりました。まあオーソドックスなシナリオでしたね。

プレイ済みシナリオ数は15/50。まだ半分も消化してません。引き続き遊んでくれるプレイヤー募集中です(笑)


*裏切りの工作員  4人 説明20分 プレイ15分・25分

最大9人まで遊べるスパイゲーム。4人の場合は2対2のチーム戦となります。ゲーム開始時には自分以外は誰が見方なのか敵なのかわからず、プレイを進めていくに連れ分るという次第です。元々は韓国発祥のゲームとのことでしたがアークライトが完全日本語版を出しているのですね。キャラクターの名前が韓国っぽい名前でしたのでさもありなん。

今アークライトのweb(http://www.arclight.co.jp/ag/agbg/agbg.php?code=LG-0079)を見たら「人狼」ゲームの新しいバリエーション! とか書いてある。最初にこのキャッチコピーを見てたら遊ばずにスルーしてたかも(笑)

皆遊んだことがないということで説明書とにらめっこしながら説明を受けるのですが、いまいち分らない。こういう時はカードをオープンにして実際にカードを動かして遊びながら覚えていくのが近道なので提案してみたのだけど一応カードはクローズで遊ぶことに。どのフェイズにどのカードが使えるのかとか、同じカードでもフェイズが異なると違う使い方をするのにカードテキストが特別区切られてなかったりするのでそこを理解するのに大分苦労しました。

2回目に遊んだ時は若干カードの使い方やキャラクターの特殊能力を理解して遊べていたと思います。こういうゲームはプレイヤーのゲームの理解度が深いレベルで同じ付近にいるとポテンシャルが発揮できますね。人狼が好きでこのゲームのテーマに興味がある同士であれば最大限楽しめると思います。


*マスクメン  6人 説明3分 プレイ11分・11分

ミスボドの感想だったか、どこかのwebでちょっと興味があったゲーム。内容は変わり大富豪です。6人いるレスラーの強弱がゲーム開始時には決まってなく、ゲームが進むに連れてどのレスラー(スート)がどのレスラーに勝つか負けるかの序列が決まっていきます。ここがこのゲームのキモですが、少々煩雑でわかりにくかったかな。目の付け所(アイデア)はキラリと光るものがあるのでスートの種類とかカード枚数とかブラッシュアップしていって欲しいですね。


*アグリコラ  4人 説明40分 プレイ175分

んー、何の職業カードがメインだったか忘れてしまいました。hakoさんが初めて見た「収税史」をこぼさずピックアップしてたのはさすがですね。「ほうき」が回ってきたのはさすがにやり過ぎと思ったのかな、私がピックアップしたけど結局使わないで終わったしな。


*髑髏と薔薇  6人 説明3分 プレイ28分

単純なブラフゲームなんだけどメンバーによっては長時間になるよね(笑)


*ディクシット  9人 説明3分 プレイ43分

お題を語るにもセンスがいるよね。私は苦手です。


*オトーリバース  5人 説明とプレイ22分 プレイ18分・14分

今のいままで「オートリバース」だと思ってた。オートリバースって言っても今の20代にはきっと通じないでしょう(笑)


*ベリシ・ネ・ベリシ  5人

草場さんに教えていただいたトランプで遊ぶブラフゲーム。説明を聞いても最初はどこが面白いんだかまったく想像できなかったけど、遊んでいくに連れてどんどん気づいていくのが楽しいですね。
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