4日朝日・毎日・読売。天安門事件、今日で25年。中国政府の情報統制は続き、活動家ら次々拘束。ネットも関連するものは取り締まられている。
→ 「歴史を直視する勇気、姿勢」を中国政府は持ってもらいたいもの。にしても、各種監視など、メチャクチャ人的・経済的なコストがかかっているはず。軍事費並か、一説にはそれ以上とも言われる。中国経済に、いつまでその余裕があるかしら。
6日東京・産経。中国、南沙でまた埋め立てか。フィリピン政府は「2箇所で作業船の活動を確認した」とする。
→ ゲンナリ。恐ろしい。
11日各紙。中国は、南京事件と、従軍慰安婦に関する資料をユネスコの世界記憶遺産に登録申請した。菅官房長官は「仮に、政治的意図あるなら抗議する」とした。
12日読売。中国の記憶遺産申請、日本は外交ルートを通じて抗議し、取り下げを求めた、と官房長官。
→ 遺産申請するほど量があるの?さらに、南京は「30万人超説」で押すんだよね?中国にとって、かえって突っ込まれることになりやしない?
韓国に歩調を合わせ取り込もう、という狙いは分かるんだけど。
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