30日読売・産経。米国の1〜3月期GDP(実質、季節調整済みの改定値)は年率換算で前期比1.0%の減少。マイナスは3年ぶりで、企業の在庫投資減と異常寒波の影響で消費が伸びなかったことが要因。
→ オバマ苦しい?中間選挙までに持ち直せるか。
4日各紙夕刊。米国5月の新車販売、前年同月比で見ると3月連続のプラスで11.4%増。前月比7.2%増。10年ぶりで160万台超え。寒波で落ち込んだ反動か。
→ 冬の落ち込みを心配したけど、寒波の影響だったみたい?
6日読売・朝日。欧州中央銀行、マイナス金利を採用。主要中央銀行では初。
→ 具体的には、中央銀行に一般銀行が預けると、手数料的に金利を取られてしまうらしー。多数国の中央銀行なので国債を買っての金融緩和がやりにくいからか。
また、銀行間決済のためにも、中央銀行に保有資金のウチ一定の割合以上、預金しなくてはイケナかったと思うけど。それはどうなってるの?
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