きたなシュランの店、寒河江は白岩の佐平治食堂。
過去に家族を連れて来たら、
汚な怖くて入れなかったというマジ話も。 (^^ゞ
でも今回は家族連れではないので、そういう心配は無し。
で、開店時に来店してみたら、
なんと、混んでるではありませんか!
まさか、あの汚なシュランの佐平治が・・・
満席で座れません!!
・・・まあ、小さいテーブルが4つしかないんですけどね。 (^^ゞ
ということで、外でしばし待つことに。
待ってる最中に、次々にお客さんがやって来ます。
工事現場のおっちゃんグループもやってきて、
店の中の満席状態を見て、
自分と同じようにビックリしてました。
おいおい、佐平治で順番待ちかよー (笑)
その現場のおっちゃんと順番待ちの間にすっかり意気投合、
このまま、汚い店の中に入らないで、
外で注文とって食べてもいいんだけど。(笑)
店のおばちゃんに外で食べたい!と行ってみたら、
あっさり却下されちゃったけど・・・(^^ゞ
でも、佐平治と言ったら、ラーメンそのものよりも、
その店内のレトロさ、汚さに行ってみる価値アリなのです。
この昭和レトロに安いテーブルに汚いイス・・・
ホコリだらけの扇風機に、大泉逸郎サイン入りポスター・・・ O(≧∇≦)O
店内のタイル張りの前のテーブルに通されて、
ハイ、出てきました、中華そば。
昔ながらの中華そばです。
鶏ガラベースの、甘く優しい味です。
あっという間に完食♪
舌がちょっとピリピリするのは
魔法の粉が入ってるからかな??
ま、総じて味はふつうですね。
並んで食べるほどのものではありません。
価値があるとすれば、先述の通り、
この店内のレトロ汚なさを味わうために、並ぶ!
・・・といったところでしょうか。 (^^ゞ
ちなみにこの佐平治食堂、
本来はお寿司屋さんだそうで。 Σ(゚Д゚;)アラマッ
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