モスド一式。
ミスド販売分は私が、モス販売分は奥様がそれぞれ担当して買ってきたんだが
「モスの店員さんに
『こんな事言っちゃいけないんだけど、あまり期待しないでください』
って言われた・・・」
・・・と、奥様の談。
なんだ、そのフラグは。
開封。
モスのフレンチクルーラー「ぐるぐるチョリソ」
フレンチクルーラーにチョリソ・ソーセージマルメターノとトマト、レタス、オニオン、チリソース。
モスのフレンチクルーラー「ベリーショコラ」
パフチョコプレートにベリー、マンゴー、いちごホイップを挟んだフレンチクルーラー。
ミスドのライスバーガー「担々牛焼肉」
牛焼肉、玉ねぎ、ピリ辛担々味噌とチーズのライスバーガー。
ミスドのライスバーガー「あん&カスタード」
粒餡、栗入り薩摩芋餡、カスタードクリームをライスバーガーで挟んできなこを振る。
講評。
最初は家族で等分してみんなで試食しようと思ってたんだ。
「ぐるぐるチョリソー」を手に持った瞬間、こいつを袋から出したら即崩壊する!と判断。
奥様と半分ずつ齧りあう事に。
えっとな。
うん、ソーセージは美味しいと思う。
齧った瞬間に肉汁がじゅわっと溢れて、チリソースの辛さと相性の良い甘みになってるし。
トマトとレタスもフレッシュ感があっていいバランスだわ。
だが
フレンチクルーラーがな
購入直後なら美味いのかもしれない。
持ち帰りで帰宅するまでのタイムロスは、フレンチクルーラーに過剰な水分を与え
しなしなにしてしまうには充分だったみたいだよ。
そのために、嗚呼そのために。
既存食品でもっとも近い食感の物は何か?と問われたら、迷わずこう答えるだろう。
「油揚げ」と・・・
モスの店員さんの「期待しないでください」がリフレインしてるよ。
ベリーショコラは無難な味。
フレンチクルーラーにパウダーシュガーのグレーズをかけても良いんじゃないか?と
思えるほどには甘みが押さえられてて。
モスっぽいっちゃあモスっぽいわな。
続いてライスバーガー焼肉担々。
うん。普通。
以前にモスのライスバーガーで焼肉があったけど、あれをもうちょっとあっさりさせて
プラスピリ辛の肉味噌を加えた感じ。
奥様は「パンチがない。チーズが邪魔」と言うてましたが。
やんわりとしたクセの無い万人ウケな点はミスドっぽいかもと。
最後におはぎ。
おはぎでした。
おはぎ美味しかったです。オススメします。
一個300円するけど。
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