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2014年03月24日00:10

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2013/14V・プレミアリーグ女子観戦記〜秋田大会 その2〜

続いて3/16(日)の第1試合から


1パイオニアレッドウィングス 2ー3 岡山シーガルズ(25ー22 28ー26 26ー28 19ー25 16ー18)


両チームとも大好きな僕にとっては一番困るカード

昨日、岡山は見事4強入りを決めたので、岡山ファンのマイミクさんたちには申し訳ないが、ここではパイオニアを応援


第1セット、拾って繋ぐバレーが持ち味の両チームだけあって好プレーの連続

サイドアウトを繰り返し、なかなか点差が広がらないまま終盤へ

パイオニア、ケガの香野に代わってスタメンの倉見が昨日に引き続き今日も好調で、ブロックが冴え、先取


第2セット、デュースまでもつれにもつれたものの、何とパイオニアに軍配


セットカウント2ー0となり、岡山相手に金星かexclamation & questionと期待を抱いたまま第3セット

さすがに岡山も粘る

第2セットからスタメンの栗原が絶好調でスパイクにブロックにと大車輪の活躍

このセットもデュースまでもつれたものの、最後は岡山、宮下のサーブが決まり岡山が取り返す


第4セット、河本監督の喝が利いたのか、終始岡山がペースを握り、そのまま逃げ切りセットカウント2ー2

運命の第5セット、どちらも一歩も譲らない熱い攻防

パイオニアは冨永、ピンサで登場の佐藤の効果的なサーブで攻めると、岡山も負けじとセッター宮下を中心に多彩な攻撃で責め立てる

このセットもデュースまでもつれたものの、結局は岡山がパイオニアの猛追を振り切り、見事な逆転勝ち

パイオニア、敗れはしたものの、持ち味が十分生かされたナイスゲームでした

ただ……勝たなきゃ意味ないんだよなぁ泣き顔



それから久し振りにプレーを観た栗原選手

僕は所謂『スター選手』と呼ばれる選手(木村沙織や栗原恵など)には、あまりのめり込まない人間なので、取り立てて彼女たちのファンという訳ではない、が

・大山加奈と共に19歳で『メグカナ』と呼ばれ、ルックスの良さも手伝い、知名度が飛躍的に伸びた時から、もう10年という年月が経ったこと

・2005年にパイオニアが2度目の優勝を飾った時の原動力となった選手であること(この時はセリンジャー監督の元、フールマン、内田役子、佐々木みき、多治見麻子、吉原知子など、今考えてもそうそうたるメンバーが揃っていて、本当に強かった)

・当時はパイオニアの主力選手だった彼女が、今は岡山シーガルズの選手として古巣パイオニアと戦っていること


そういった諸々の事を考えると、こんなに長い時間コートでプレーしている彼女を久し振りに観られて、素直に嬉しかったです

彼女ももう29歳だもんなぁ〜(笑)



勝利チームインタビューは丸山亜季






余計な個人的な想いが入ってしまいましたが、続いて第2試合


2日立リヴァーレ 0ー3 久光製薬スプリングス(22ー25 16ー25 28ー30)


昨日に引き続き、日立はすごい応援団

ホームで何としてでも勝利がほしいところ


第1セット、互いに持ち味を発揮し、一進一退の攻防

終盤にかけて日立にもったいないミスが出始め、そつなく攻め続けた久光が先制


第2セット、日立にいつものような粘りが感じられず、逆に久光は長岡が好調でこのセットも久光が連取

第3セット、後がない日立はエース江畑にボールを集めデュースまで持ち込むものの、終盤久光新鍋のブロック、そして最後はドライブサーブがノータッチで決まり勝負あり


残念ながら日立は、ホームで勝利をあげることができませんでした



勝利チームインタビューは新鍋理沙





















































今日のBGM

本日はお休みさせていただきますm(_ _)m
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