生物として生きているだけの人も少なからずいるはず。自然に、ご寿命を全うさせれば、もっと数値はさがるはず。
意識があっての寝たきりも、ゾンビ状態も、痴呆も、無理やり生かし続ける意味はない。
事前の延命拒否、安楽死や尊厳死の自由を確立する必要がある。
そうでないと、社会負担が異常にふえ、若者へのしわ寄せがおしよせるばかり。
「人間とはいえないいきもの」の生命維持のために、多くの人々の生活に犠牲をしうるのは、罪悪でもある。犠牲を強要され、奴隷のような日々を過ごさねばならない肉親が哀れだ。
→一昔前までは、脳卒中等で倒れ寝たきりになっても、平均3年ほどでお迎えがきた。
いまは、いつ、開放されるか、先の見えない状態=地獄に放り込まれことになる。
程度の進んだ痴呆老人や寝たきり老人は、いわゆる人間とは別、という観点を導入することから、人々を犠牲から解放すつステップが始まる。
---リンク元記事:ロイター - 2014年05月16日
日本女性の平均寿命87歳で世界トップ、男性は8位=WHO
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=2884403
[ジュネーブ 15日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)が15日発表した2014年版「世界保健統計」によると、12年の日本人の男女合わせた平均寿命は84歳で前年に続き世界最長となった。
男女別で見ると、日本の女性の平均寿命は87歳で首位。男性は80歳で8位だった。男性の首位はアイスランドの81.2歳だった。
世界の平均寿命は70歳で、最も短かったのはシエラレオネの46歳。
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