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2014年02月27日10:20

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東京マラソンのフィニッシュ地点でのボランティア

今週の日曜に、東京マラソンのボランティアをした。フィニッシュ地点で選手に
袋に詰めたクリスタルカイザーという水入りのペットボトルを渡す作業だった。
ボランティアの案内には給水と書かれていたので、てっきりペットボトルを
そのまま渡すのかと思っていたら違っていた。

我が班は12人で活動することになっていたが、何の連絡もなく4人も来なかった。
説明会の時にも、欠席する時は必ず連絡してくださいと言われているにも
かかわらず、突発欠務をするなんて、マナー違反をする人が多いなあと
感じ、多少不愉快な気分になった。結局、他の班から2人助っ人が来ることに
なり、どうにかなった。

ペットボトルを東京マラソンのシンボルマークが描かれた袋に詰め、ゴール
する選手に1本づつ渡した。最初はペットボトルを袋に入れ、それをぐるぐる
巻いて隙間ができないように立てて置いていたが、ペットボトルを袋に入れ、
そのまま箱に積み重ねていった方が効率がいいのではという話になり、
途中からそうした。

選手に完走おめでとうございますと言いつつ渡していたが、3時間半以降の
タイムでゴールした方は途切れずにやって来るので、渡す仕事をやって
いた時は声を出しっ放しだったが、選手からありがとうございましたと
言われると嬉しくなった。袋に詰める仕事をしていた時は、集中してやり、
声はあまり発しなかったので、そこで喉を休めた。

背広姿の仮装、ふなっしーの仮装、でかい骨付き肉のクッションを持ちつつ
走る方、シャツに走れることに感謝と書いている方など、凝っている人を
結構見かけたのも楽しめた。途中で袋詰めが需要に間に合わず、3分程、
こちらでは水を配っていませんので、他のテーブルでお受取りくださいと
選手に声をかけていたが、選手に申し訳なかった。

後片付けをして、17時頃に解散した。解散後、ビックサイトの中を数人で
ぶらぶらした。選手用の足湯を見かけ、一緒にいた方が、ボランティアでも
入って構わないですかと尋ねたらダメと言われたようで、密かに浸かれたら
疲れが取れるかもと思っていたので残念だった。声の出しすぎもあり、
2日間喉が多少痛かったが、東京マラソンに関われ、良い思い出が
できたのは良かった。

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