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2014年01月14日22:16

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1日4000人と『4日間で延べ約660人』の違いは?(駄犬インチキコラム)

■相模原の女児不明、県警が公開捜査 事件の可能性も
(朝日新聞デジタル - 01月14日 17:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2722392

神奈川県警とgoogleに打ち込むと検索予測の一つに「神奈川県警 不祥事」と表示される。ただこれは埼玉県警、千葉県警でも同じだ。企業名を検索すると、ブラックと表示されるようなものかもしれない。そうとはいえ、神奈川県警は次元が違う。警官の個人的な問題にとどまらず、神奈川県警覚醒剤使用警官隠蔽事件といった組織ぐるみの問題を起こしているからだ。さらに遡れば、関東大震災に起きた朝鮮人虐殺の原因となったデマの出所が神奈川県警察部という説さえある。

まあとにかく評判が悪い。先日も集団強姦・強盗事件の容疑者を、弁護士との接見中に取り逃がすといった大失態をしでかした。その際には、4000人態勢での捜索が為されたという。ここで容疑者を拘束できなければ、面子が保てないがための、4000人態勢なのか?それとも容疑者が住民に対して危害を加える恐れがあるからなのかは知らない。

しかしだ、暴力を用い、しかも仲間が居なければ、女とHもできない阿呆な腰抜けに一日に4000人も駆り出すというのはやはり、警察としての意地でしかないように思う。それに対して、相模原の女児不明事件では『4日間で延べ約660人』程度しか出さないのだ。しかも1日660人ではない、4日で『延べ660人』だ。つまり1日平均では165人しか出していないのである。阿呆な腰抜け捜索に用いた人員の約1/24である。

これは明らかにおかしいのではないか?児童の行方不明事件の場合、時間が長引けば長引くほど解決は難しくなると聞く。児童の身に危険が迫る可能性も高くなるだろう。もちろん捜査上、人員を多く出せば解決するというものでもないかもしれない。しかし、この規模のあまりの違いには閉口する。もちろん捜査員の方々は懸命に捜査しているのであろうが、県警組織として子供の命より、自身の不祥事処理を優先するのかと問いただしたくなる。とにもかくにも早く無事に児童が見つかってほしいものだ。
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