【レコ大】EXILEが3年ぶり史上最多4度目の大賞 HIRO有終の美
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紅白はオワコンかという記事がありましたが、紅白は色々な音楽を多くの人々に見せるという意味での需要はまだあると思っています。
しかしその年を代表する曲を一曲を選ぶという意味での大賞というのはもう無理になっていて、今回はそれを自ら証明して見せてくれた年となりました。
単純に言って選考基準は売上、曲の出来栄え、どれくらい知られているかといったところのはずです。
今年は「恋するフォーチュンクッキー」以外考えられませんでした。
久しぶりに多くの国民を巻き込み、秋元商法と言われても、売上は売上、楽曲の評価も高く、アンチの人も評価するなど、これで決まりのはずでした。
それが上戸彩さんが司会となって、HIROさんの引退と相まって、EXILE本命説が浮上してきました。
それでもなお、今年は恋チュンであってほしいと思っていましたが、見事に出来レースを見せてもらいました。
だいたい好き嫌いはともかく、ジャニーズ系が出ていない自体で、大賞というには無理ありました。
EXILE四度目の大賞と言っても、ファン以外どれくらいの人がそれを知っているのか、街頭インタビューでもしてみたらと思います。
ともかく、私の中ではレコード大賞の終わった日となりました。
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