近所でお店が潰れるワケ

　１４日。昼には古本屋に遠征。通り道、近所に数年前出来たオシャレなカフェバー（昼はカフェだし夜は高そうなので私は行ったことがない）が潰れていた。替わりに入っていたのは葬祭屋さん。




　１６日。昼、鎮守様に行ってみる。七五三の子は数組だけだった... 初詣の時は大行列が出来る神社なのに。駐車場整理の人がヒマそう。昨日（15日）か明日（日曜日）が多いのかなぁ。

　それにしても、少子化はこの町でも激しいってことね。


　途中、地元の新古書店が潰れているのに気付いた... ホント、この町は店がよく潰れる。廃れつつある町？



　これで、ハタと気が付いた。ウチの近所で潰れるお店が多い
　　http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915533132&owner_id=2129235
ワケ。ウチの近所って、大きい老人ホームが２つあって、どちらもデイサービスもやっている。なので、住人の高齢化率がとても高い。

　なので、若者〜中年向けサービス（上記カフェバーとか、蕎麦屋でもオシャレ目系とか、イタリア料理店、学習塾、ファミレスなど）はあまり流行らない。流行る？のは、葬祭屋さんとか。

　人口は確かに多いから、それに誘われてお店を出す人が後を絶たないんだけど。でも、住んでいる人は多くは高齢者なので、若い人向けの商売はまったく流行らない。で、潰れてしまう。

　そういう理由だったのかも。