ガンダムビルドファイターズ・第7話「世界の実力」
脚本・黒田洋介
演出・角田一樹・大久保朋
今回も非常に面白かった。
ラルさんが砂浜に埋まっていたときのグフ像は誰が造ったんだろう。
今回もパロディが随所に。
お話も面白かった。戦闘シーンもかっこよかった。
メモ。
http://purisoku.com/archives/6944644.html
http://blog.livedoor.jp/gundam2ch/archives/52013820.html
マオくんが壁を直していたときの鼻歌は「ガンダムX」の主題歌だったそうだ。声優さんのアドリブだったそうだ。
旅館の壁に掛かっていた時計の社名が「ANAHEIM」だったそうだ。よく気がつくな、そんなこと。
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大岡越前・第1部・第7話「濡れぎぬ」
脚本:津田幸夫
監督:田坂勝彦
妙、登場せず。左門、登場せず。伊織、登場せず。珍しく、源さんも登場しなかった。
ゲストで、石立鉄男と大原麗子が出演。しかも恋仲。「雑居時代」の3年前にカップル役をやっていたとは。これで源さんもいたら、さらに「雑居時代」のメンバーがそろっていたのに。妙役の加藤治子も、「雑居時代」では石立鉄男の母役だった。
当然のことながら、石立鉄男も大原麗子も若い。石立鉄男27歳、大原麗子23歳か。
大原麗子は大工の棟梁の娘役。父親相手にすねるときの演技がかわいかった。その時の小道具の使い方がうまくて感心した。あれは本人の工夫なのか、監督の指示なのか。
ウィキペディアで石立鉄男を検索したら、出演作品で、「大岡越前 第1部 第7話『忠高に釣られた男』」となっていた。石立鉄男は確かに忠高に釣られていたが、なんなんだこのサブタイトルは。
ウィキペディアでも大原麗子のところでは「第7話『濡れぎぬ』」となっていた。
今回も政吉が活躍。政吉と加代がすっかりカップルになっていた。
忠相と雪絵もいい感じでおつきあいをしていた。
うっかり八兵衛と違って、すっとびの辰三はけっこう有能だ。
構成に無駄のない、完成度の高い回だった。話を詰め込みすぎず、1つのテーマに絞って描いているのが良い。
ただ1カ所、辰三が忠相のところに報告に来たときの雪絵の表情のアップの意味が分からなかった。
ウィキペディア
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