美濃和紙で有名な美濃市の古い町中で行われた美濃和紙あかりアート展。
イベント自体は午前中からやってるんだけど、
夕方5時より行灯を点灯するというので、その時刻を狙って行ってみたら、
これがすっげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜人。
美濃の古い町並みでこんなに人が居るのを見たのは初めて。
正直イベントを舐めてました(笑
町中の道路脇に総数700点程の作品がズラリと並んだ様は壮観。
自分勝手に評論しながら歩いて回ってました。
作品は小中学生から大学生や専門学生、
一般やアマチュアの方、更には殆どプロじゃないかと思える作品まであり、
正直な話、セミプロや学生の作品は何も和紙でなくてもいいじゃん
と思える作品や、形としてまとまり過ぎた作品が少なくなく、
それならかえって小中学生の自由な発想のほうが、
「金ちゃんの仮装大賞」っぽく、ほのぼのと楽しむことができた。
夜遅くになっても和紙関連の店は殆ど営業してたし、
その他に「味」関連の屋台も数多く出店してたので、
当然、そちら方面の満足も忘れません。
今回はのんびり出かけてしまったけど、もう少し早めに行った方がよかったかも。
お店のショーウィンドウ。展示してあるのは参考作品。
実際にはこんな感じで町の道路両端にズラリ並んでいる。
展示してある作品群
お店もこの日だけはイベント終了の9時まで開店してました。
そしてこの日の戦利品。
その他は全部「地消」してしまいましたので、残るはこれだけ。
美濃市なのに何故か「飛騨高山」と「飛騨古川」ってのは言いっこ無しw
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