高知出身の同僚オススメのリーズナブルな鳥料理が食べられる「鳥心」目的もあり、久々の高知入りです。
http://kochi-torishin.jp/top
高知市内に二店舗を構えるお店ですが、高知城近くにある2号店の本町店の方は定休日でしたので、本店の方に行きました。
11時開店とともに入店(笑)
定食は全て750円。
その中から一番人気というオーロラソースのかかった「チキン南蛮定食」をチョイス。
すぐにスープ(コーンの入ったコンソメ風味)が来て、熱々のうちに食べます^^
ご飯もたくさん入っていてチキン南蛮もジャンボサイズ(☆∀☆)
近所の洋食屋さんといった風情でガッツリ嬉しい一品ですね♪
腹ごしらえも出来たところで、55号にて高知市から東にある安芸市に向かいます。
安芸城キタ━(゚∀゚)━!
枡形の虎口。
水堀が一部残っていおります。
蓮の花はもう終わっていますね〜。
五藤家家臣が住んでいた安芸城土居趾にはこの「安芸市立歴史民俗資料館」と写真の「書道美術館」があります。
長宗我部軍に包囲された時に内通者により毒を入れられた井戸が美術館の前に残ってます。
城下には「野良時計」と呼ばれる安芸市のシンボルであるアンティークの時計台があります。
明治20年代に地主が自作したのだそうで当時は殆どの人が時計を持っておらず、周囲の田園で農作業に従事する人々が時間を知るのに役立っていたと言われています。
最後に三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎の生家へ!
石碑が大きい^^;
後方の鬼瓦をアップで写してみると岩崎家の家紋の「三階菱」が・・・
ここから三菱のマークにつながったのですね!
こちらの蔵は完全に三菱のマークですな。
( `・ω・) ウーム…
どこまで史実通りの保存なのかは分かりませんが、そんな誰もが知る財閥のルーツのを見るのもなかなかいいものですね(^◇^)
今回は地味にまわった感がありますが、なかなか満足感ある日帰り高知旅でした☆
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