あなたが経験したあり得ない出来事とは?
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家族で出掛けたり、通勤で電車に乗ってたりすると、非常識な光景はたびたび目にする。
その中でも、あまりにも非常識な光景だったので、迷惑を通り越して呆然としてしまった話を2つ、今日は日記に書いてみたい。
ひとつめは、たしか去年のことだったと思う。
仕事終わりに少し実家に帰らなければならなかったので、その日はいつも乗るJR奈良線ではなく、京都駅からJR嵯峨野線に乗った。
僕が乗った時間帯は、ちょうど帰宅ラッシュの時間帯だったので、電車はどの車輌もギュウギュウに近いくらい混んでいた。
僕は、空いてる車輌を探して、最後尾から先頭に向かって歩いて行ったのだが、その中の一つの車輌がドア近くのスペースが広く空いていた。
なので、その車輌に乗り込もうとしたのだが、実はそれはスペースが空いていたのではなかった。
少しポッチャリ目の中学生くらいの女の子が、その車輌のドア付近で、床に胡座をかいて、どっかりと座って参考書を読んでいたのだ。
スペースは、その女の子を避けて円ができていただけで、ギュウギュウに混んでいた。
僕は、その車輌を避けて一つ前の車輌に乗ったが、周りの人は迷惑を通り越して、皆さん苦笑いをしておられた。
非常識もあそこまでいくと、生活不適応なんじゃないか、と思った。
ふたつめは、一昨年の夏。
家族で琵琶湖に湖水浴に行った日のこと。
朝から行って、昼御飯を食べ、息子と昼過ぎくらいまで一緒に泳いだり、遊んだりし、そろそろ湖から上がって帰ろうとした時のこと。
僕の近くで遊んでいた家族連れの人やカップルがざわざわと騒ぎながら、湖からぞろぞろと出てきた。
口々に、非常識なやつやなぁ、とか、よくあれで親は注意しないなぁ、と言っている。
僕がその人たちが出てきた方を見ると、小学校高学年くらいの男の子が、膝くらいの深さの湖の中で、海水パンツを脱いで、近くに人が泳いでいるにもかかわらず、チンチンを出して、ジャーと湖に向かって立ちションをしていた。しかも、ゲラゲラ笑いながら。
それを見ていた男の子の両親も、笑いながら注意もせずに見ている。
まあ、きっとこの両親にとっては、この光景は迷惑とも思ってないのだろう。
そんな親に育てられた息子は、きっとこれが迷惑行為だとわからない。
この2つの光景から学ぶべき教訓がある。
それは親が非常識だと、子供はとんでもない子供に育つということだ。
大変不快な日記。
申し訳ありませんでした。
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