mixiユーザー(id:42317362)
2013年05月06日20:47
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シュタゲ：線形拘束のフェノグラム(ネタバレ注意)
GWももう今日で終了か・・・早かったな。
みなさん、休み（じゃなかった人もいるだろうけど）を満喫できたでしょうか？
自分は予想通りシュタゲ・バイト・深夜ゲーセンで大体潰れましたｗ
まぁいつも通りのオタ充生活でしたというわけで良かった・・・ということにしておこう(ノд｀)
というわけで、『Steins;Gate 線形拘束のフェノグラム』、無事にクリア出来ましたということで感想とか書いていきたいと思います。
露骨にネタバレする気はないけど内容には触れるから、嫌な人は今すぐ見るのを止めてね！
総プレイ時間は音声も全部聞いて30時間ちょい。
ボリュームとしては丁度良い感じですね。
今回は本編のように一つのまとまったストーリーがあるというわけではなく、だーりんのような感じで各話完結ものをいくつか集めたものとなっています。
√の数は全部で11個でそれぞれシナリオライターが別（被りあり）。1話目が固定で、クリアすると2つ開放、そのどちらかをクリアするとさらに3つ開放、全てをクリアすると10話目開放、10話目クリアで11話目開放、と微妙にクリアの順序に制限があります。
かと言ってシナリオでそれに関わる仕組みがあるわけではないので何故この形式にしたのかはよく分からないんですが・・・。
とりあえず、各シナリオについてクリアした順に簡潔に感想。
�．�カリン「走査線上のジキル」
アルパカマンという随分とコミカルな出だしにネタシナリオかと思いきやまさか・・・ね。流石に予想外すぎてめっちゃ引きこまれた。
でも本当にありそうだもんねこの世界線。オカリンが切なすぎる・・・。
『俺は正義の味方でもないし、まして正気なわけがない！』っていうオカリンの台詞がカッコよかった。
一年もタイムリープってことは、タイムリープは一度に2日が限度だから180回以上も繰り返したわけか。でもこんなふうに、不安もあるけどそれでも信じた道を突き進む姿こそオカリンだよね。
完成度高かったシナリオだと思う。
�▲瀬襦岼酌ゲ樵曚離侫．爛侫．拭璽襦�
ダルがメインの時点でギャグにしかならないよねｗいやちゃんとシナリオもあったんだけど。
今までほとんどキャラが分からなかった阿万音由季について掘り下げがあったのは良かった。
ダルと紅莉栖2人だけの絡みって案外少ないから新鮮だった。それにしてもこの2人、重度の＠ちゃんねらーであるｗ
爆弾の件を警察とかに話さないってのが納得できなかった。命かかってるんだからそんなこと気にしてる場合じゃないでしょうに。
��フェイリス「桃色幻都のシャ・ノワール」
阿万音氏の本体はスパッツ（ダル談）
フェイリス×鈴羽の絡みが新鮮でイイネ！
この√ではフェイリスの子供っぽい本心が結構出てて、それを見守る姉キャラチックな鈴羽ってのがまた良かったｗ
フェイリスの普段の姿と裏で背負ってるもののギャップが辛かった・・・。
そしてやはりオカリンはラボのリーダーなんだなと実感。普段はアレなのにいざというときには責任感が強くて仲間想いなところが良いよね。
�ぅ襯�「迷宮錯綜のヘルマフロディトス」
いくらDメールでルカを男の子に戻しても助かるとは限らないと言っても、それを実行しないオカリンはちょっと違和感を感じた。
オカリンは自分のエゴで誰かの想いを踏みにじりたくないと言っていたが、ルカがまゆりの死の上に成り立つ自分が女の子であるということを望んでいないのにDメールを送らないのはそれこそエゴだろうに。
何度も過去に遡って憔悴しているからと言っても納得いかないなぁ・・・それに流されてしまうルカもルカ。共犯者っておいおい（-_-;）
ルカパパがコミケ猛者のオタクだった可能性が微レ存・・・？ｗｗ
ルカパパの『死んだ人に対して生きている人間が行うことは、すべて生きている人間のためにしていることなんだよ』っていうのがまさにその通りで、生きている人間の自己満足に過ぎないんだよね。
最後に普段は受け身なるかが世界を変えようと頑張るところは良かったかな。
��Mrブラウン「雨鈴鈴曲のスクレイパー」
3億当たったのに肉まん欲しがる綯可愛いｗそしてちゃっかり半分欲しがる萌郁ｗｗ
携帯の待ち受けが綯とか親バカすぎてｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ
助手に新たなあだ名「ツンツン小生意気ヘルパー」が追加されたｗ
他にも鳳凰院凶ママとか、ダルママが続々とリリースとか、かなりギャグ色の濃いシナリオだったｗｗ
でも話もなかなか良くて、今まで明かされてなかったラボが出来た経緯が明らかに。こんな思いで作られたんだなと思うと感慨深い。
笑顔が生まれる雑居ビル。素敵です。
�λ┛蝓嶌�睡励起のクアンタム」
まゆしぃ×紅莉栖×萌郁・・・何これ新しい。いいぞもっとやれ。メールの紅莉栖可愛すぎである。
今まで誰にも必要とされなかった萌郁がラボメンの温かさに触れるのを見てこっちまで胸が熱くなった。まゆしぃも紅莉栖も良い子すぎる。
そしてその温かさと、これまでの自分を支えてくれたFBとの間でジレンマを抱えるのが見てて辛かった。あれは誰でも迷うし躊躇うよ（;_;）
自分のために泣いてくれる人がいるって素晴らしい。
本編を補完するストーリーとしても秀逸だったと思う。
それにしてもカレーにパイナップルってそんなにマズい組み合わせなのか？ｗｗメシマズ系女子紅莉栖ﾜﾛﾀｗ
��鈴羽「幽霊障害のランデヴー」
鈴羽が3人・・・だと・・・！？何だこの世界線ｗ
ダルは確かにかっこよく見えるときもあるけど、秋葉でパーツ買ってるだけでカッコいいとか言ってるのは流石に娘補正が入ってると言わざるを得ないｗ
パパモードのダルマジイケメン。確かに今のダル見てると何気に情に厚いし、未来のダルが鈴羽に会えなかった辛さを思うとそっちのがつらいよな・・・(ノд｀)
鈴羽は世界と戦うことを選んだダルを尊敬してるわけだしね。
しかし娘とシャワー入ろうとするとは、ぶれないなぁ流石HENTAIｗｗ紅莉栖が止めるのも納得ｗ紅莉栖は母親になると過保護になりそうだなぁ。
�┐泙罎靴�「悠遠不変のポラリス」
俺もまゆしぃとフェイリスに元気吸い取ってもらいてぇえぇー！ｗ
まゆりとダルを2人きりにするのは危険。紅莉栖はよ！ｗ
まゆり×紅莉栖のガールズトークいいね！だが重すぎる・・・。
まゆりに傷ついて欲しくないから教えないなんていうのはオカリンと紅莉栖のエゴなんじゃないかって思う。これは本編でもちょっと思ってたことだけど。
一番苦しいときに助けてくれた人を好きになる・・・切ないなぁ。
てか本編のシナリオ持ってくるのはずるい(´；ω；｀)
オカリンはまゆしぃの"せい"で苦しんでるんじゃない、まゆしぃの"ため"に苦しんでるんだよね。
��紅莉栖「黄昏色のソーテール」
最も本編を補完する色が濃かったシナリオ。
なるほどこう本編と繋がるのかと納得。紅莉栖がオカリンを励ますあのシーンはかなり好きなシーンなんだけど、紅莉栖がオカリンを支えるようになったのはこんな経緯があったんだな。
タイムリープを繰り返すオカリンは傍から見るとこう映っていたのか・・・。こりゃ確かに焦るしこっちまで辛くなる(´・ω・｀)
これまでは娘に目を向けようともせず、小さいキャラだった牧瀬父にも焦点が当たって少し救われた気がする。
フェイリス父と牧瀬父との以外な関係性も明らかに。
��凶真「三世因果のアブダクション」
タイムリーパーの相棒的存在として冷静に話を聞いて的確なアドバイスをくれる紅莉栖が頼もしすぎる。やっぱ紅莉栖好きだ。
黒マントがどうみてもルルーシュです本当に（ｒｙ
途中で話がこんがらかってたけど理解は出来た。・・・だが納得いかん！！なんだよこのオチは！拍子抜けってレベルじゃねーぞ！ｗ
√解放の順序的にまとめシナリオかなとも思ってたし、序盤はシリアスなノリだったしでかなり期待してたのに期待外れにも程がある・・・orz
何故これをまとめシナリオ的な位置に持ってきたのかマジで意味不明。
��綯「月暈のビヴロスト」
10話で終わりと思ってたら最後の最後でまさかの綯ちゃん√解放ｗそしてまた出てくる吉高おじさんことフェイリス父。出番多くない？ｗ
太すぎて窓をくぐれないダルの尻を押す綯ちゃんのCGは今まで見てきた中で一番酷いCGだったｗあれ描くなら他に描くのあるでしょ・・・ｗ
エコー付きのダルの「アッー！」にはﾜﾛﾀｗｗ
綯ちゃんのダル評価が酷すぎるｗ「生理的にダメ」とか「珍獣」とかｗｗ
音を立てずに穴を貫通、後に拡張で興奮してるあたりは2年経っても相変わらずのダルｗ
今まで綯ちゃんにスポットが当てられることは無かったから新鮮で良かったね。
総評。
世界線変動率3％台（ダル・ブラウン・フェイリス）や4％台のアブダクションのように本編とはかなり離れた世界線での物語や、0％台の本編を補完するような物語もあって良かった。
でもこの「別の世界線」って、話の大本があるとはいえ、言ってしまえばやってることは夢オチとあんまり変わらないからやりすぎるのもどうかと思ったり。
当たり前だけど舞台となる時間が同じだからオカリンも全く成長しないしね。劇場版みたいに本編終了後から1年後とかならいいんだけど。
だーりんは完全にファンディスク的な話だと前もって知ってたしそのつもりでやったから違和感なかったけど、今回はかなり真面目路線かなと思ってたからそこにズレを感じたというのはある。
ただキャラの掛け合いだけでも面白いのは確かだし・・・難しいところだなぁ。本編の完成度を超えるのは無理だろうしこのぐらいで止めておくのが無難だと思う。商売としては次出せばまた売れるんだろうけど、一ファンとしては出して欲しくないかも。出たら買うけどねｗ
後、まとめシナリオ的な位置づけだったアブダクションが残念すぎたのがマイナスかな。後味悪すぎる。
綯ちゃんでちょっと持ち直したけどあれも最後！って感じじゃなかったから何だかなーという感じ。
まぁオカリン視点じゃなくてラボメン視点で物語が進むっていうだけでかなり新鮮だったし楽しめました。
書いてみると結構長くなってしまったｗこれも運命石の扉の選択か・・・
みなさん、休み（じゃなかった人もいるだろうけど）を満喫できたでしょうか？
自分は予想通りシュタゲ・バイト・深夜ゲーセンで大体潰れましたｗ
まぁいつも通りのオタ充生活でしたというわけで良かった・・・ということにしておこう(ノд｀)
というわけで、『Steins;Gate 線形拘束のフェノグラム』、無事にクリア出来ましたということで感想とか書いていきたいと思います。
露骨にネタバレする気はないけど内容には触れるから、嫌な人は今すぐ見るのを止めてね！
総プレイ時間は音声も全部聞いて30時間ちょい。
ボリュームとしては丁度良い感じですね。
今回は本編のように一つのまとまったストーリーがあるというわけではなく、だーりんのような感じで各話完結ものをいくつか集めたものとなっています。
√の数は全部で11個でそれぞれシナリオライターが別（被りあり）。1話目が固定で、クリアすると2つ開放、そのどちらかをクリアするとさらに3つ開放、全てをクリアすると10話目開放、10話目クリアで11話目開放、と微妙にクリアの順序に制限があります。
かと言ってシナリオでそれに関わる仕組みがあるわけではないので何故この形式にしたのかはよく分からないんですが・・・。
とりあえず、各シナリオについてクリアした順に簡潔に感想。
�．�カリン「走査線上のジキル」
アルパカマンという随分とコミカルな出だしにネタシナリオかと思いきやまさか・・・ね。流石に予想外すぎてめっちゃ引きこまれた。
でも本当にありそうだもんねこの世界線。オカリンが切なすぎる・・・。
『俺は正義の味方でもないし、まして正気なわけがない！』っていうオカリンの台詞がカッコよかった。
一年もタイムリープってことは、タイムリープは一度に2日が限度だから180回以上も繰り返したわけか。でもこんなふうに、不安もあるけどそれでも信じた道を突き進む姿こそオカリンだよね。
完成度高かったシナリオだと思う。
�▲瀬襦岼酌ゲ樵曚離侫．爛侫．拭璽襦�
ダルがメインの時点でギャグにしかならないよねｗいやちゃんとシナリオもあったんだけど。
今までほとんどキャラが分からなかった阿万音由季について掘り下げがあったのは良かった。
ダルと紅莉栖2人だけの絡みって案外少ないから新鮮だった。それにしてもこの2人、重度の＠ちゃんねらーであるｗ
爆弾の件を警察とかに話さないってのが納得できなかった。命かかってるんだからそんなこと気にしてる場合じゃないでしょうに。
��フェイリス「桃色幻都のシャ・ノワール」
阿万音氏の本体はスパッツ（ダル談）
フェイリス×鈴羽の絡みが新鮮でイイネ！
この√ではフェイリスの子供っぽい本心が結構出てて、それを見守る姉キャラチックな鈴羽ってのがまた良かったｗ
フェイリスの普段の姿と裏で背負ってるもののギャップが辛かった・・・。
そしてやはりオカリンはラボのリーダーなんだなと実感。普段はアレなのにいざというときには責任感が強くて仲間想いなところが良いよね。
�ぅ襯�「迷宮錯綜のヘルマフロディトス」
いくらDメールでルカを男の子に戻しても助かるとは限らないと言っても、それを実行しないオカリンはちょっと違和感を感じた。
オカリンは自分のエゴで誰かの想いを踏みにじりたくないと言っていたが、ルカがまゆりの死の上に成り立つ自分が女の子であるということを望んでいないのにDメールを送らないのはそれこそエゴだろうに。
何度も過去に遡って憔悴しているからと言っても納得いかないなぁ・・・それに流されてしまうルカもルカ。共犯者っておいおい（-_-;）
ルカパパがコミケ猛者のオタクだった可能性が微レ存・・・？ｗｗ
ルカパパの『死んだ人に対して生きている人間が行うことは、すべて生きている人間のためにしていることなんだよ』っていうのがまさにその通りで、生きている人間の自己満足に過ぎないんだよね。
最後に普段は受け身なるかが世界を変えようと頑張るところは良かったかな。
��Mrブラウン「雨鈴鈴曲のスクレイパー」
3億当たったのに肉まん欲しがる綯可愛いｗそしてちゃっかり半分欲しがる萌郁ｗｗ
携帯の待ち受けが綯とか親バカすぎてｸｿﾜﾛﾀｗｗｗ
助手に新たなあだ名「ツンツン小生意気ヘルパー」が追加されたｗ
他にも鳳凰院凶ママとか、ダルママが続々とリリースとか、かなりギャグ色の濃いシナリオだったｗｗ
でも話もなかなか良くて、今まで明かされてなかったラボが出来た経緯が明らかに。こんな思いで作られたんだなと思うと感慨深い。
笑顔が生まれる雑居ビル。素敵です。
�λ┛蝓嶌�睡励起のクアンタム」
まゆしぃ×紅莉栖×萌郁・・・何これ新しい。いいぞもっとやれ。メールの紅莉栖可愛すぎである。
今まで誰にも必要とされなかった萌郁がラボメンの温かさに触れるのを見てこっちまで胸が熱くなった。まゆしぃも紅莉栖も良い子すぎる。
そしてその温かさと、これまでの自分を支えてくれたFBとの間でジレンマを抱えるのが見てて辛かった。あれは誰でも迷うし躊躇うよ（;_;）
自分のために泣いてくれる人がいるって素晴らしい。
本編を補完するストーリーとしても秀逸だったと思う。
それにしてもカレーにパイナップルってそんなにマズい組み合わせなのか？ｗｗメシマズ系女子紅莉栖ﾜﾛﾀｗ
��鈴羽「幽霊障害のランデヴー」
鈴羽が3人・・・だと・・・！？何だこの世界線ｗ
ダルは確かにかっこよく見えるときもあるけど、秋葉でパーツ買ってるだけでカッコいいとか言ってるのは流石に娘補正が入ってると言わざるを得ないｗ
パパモードのダルマジイケメン。確かに今のダル見てると何気に情に厚いし、未来のダルが鈴羽に会えなかった辛さを思うとそっちのがつらいよな・・・(ノд｀)
鈴羽は世界と戦うことを選んだダルを尊敬してるわけだしね。
しかし娘とシャワー入ろうとするとは、ぶれないなぁ流石HENTAIｗｗ紅莉栖が止めるのも納得ｗ紅莉栖は母親になると過保護になりそうだなぁ。
�┐泙罎靴�「悠遠不変のポラリス」
俺もまゆしぃとフェイリスに元気吸い取ってもらいてぇえぇー！ｗ
まゆりとダルを2人きりにするのは危険。紅莉栖はよ！ｗ
まゆり×紅莉栖のガールズトークいいね！だが重すぎる・・・。
まゆりに傷ついて欲しくないから教えないなんていうのはオカリンと紅莉栖のエゴなんじゃないかって思う。これは本編でもちょっと思ってたことだけど。
一番苦しいときに助けてくれた人を好きになる・・・切ないなぁ。
てか本編のシナリオ持ってくるのはずるい(´；ω；｀)
オカリンはまゆしぃの"せい"で苦しんでるんじゃない、まゆしぃの"ため"に苦しんでるんだよね。
��紅莉栖「黄昏色のソーテール」
最も本編を補完する色が濃かったシナリオ。
なるほどこう本編と繋がるのかと納得。紅莉栖がオカリンを励ますあのシーンはかなり好きなシーンなんだけど、紅莉栖がオカリンを支えるようになったのはこんな経緯があったんだな。
タイムリープを繰り返すオカリンは傍から見るとこう映っていたのか・・・。こりゃ確かに焦るしこっちまで辛くなる(´・ω・｀)
これまでは娘に目を向けようともせず、小さいキャラだった牧瀬父にも焦点が当たって少し救われた気がする。
フェイリス父と牧瀬父との以外な関係性も明らかに。
��凶真「三世因果のアブダクション」
タイムリーパーの相棒的存在として冷静に話を聞いて的確なアドバイスをくれる紅莉栖が頼もしすぎる。やっぱ紅莉栖好きだ。
黒マントがどうみてもルルーシュです本当に（ｒｙ
途中で話がこんがらかってたけど理解は出来た。・・・だが納得いかん！！なんだよこのオチは！拍子抜けってレベルじゃねーぞ！ｗ
√解放の順序的にまとめシナリオかなとも思ってたし、序盤はシリアスなノリだったしでかなり期待してたのに期待外れにも程がある・・・orz
何故これをまとめシナリオ的な位置に持ってきたのかマジで意味不明。
��綯「月暈のビヴロスト」
10話で終わりと思ってたら最後の最後でまさかの綯ちゃん√解放ｗそしてまた出てくる吉高おじさんことフェイリス父。出番多くない？ｗ
太すぎて窓をくぐれないダルの尻を押す綯ちゃんのCGは今まで見てきた中で一番酷いCGだったｗあれ描くなら他に描くのあるでしょ・・・ｗ
エコー付きのダルの「アッー！」にはﾜﾛﾀｗｗ
綯ちゃんのダル評価が酷すぎるｗ「生理的にダメ」とか「珍獣」とかｗｗ
音を立てずに穴を貫通、後に拡張で興奮してるあたりは2年経っても相変わらずのダルｗ
今まで綯ちゃんにスポットが当てられることは無かったから新鮮で良かったね。
総評。
世界線変動率3％台（ダル・ブラウン・フェイリス）や4％台のアブダクションのように本編とはかなり離れた世界線での物語や、0％台の本編を補完するような物語もあって良かった。
でもこの「別の世界線」って、話の大本があるとはいえ、言ってしまえばやってることは夢オチとあんまり変わらないからやりすぎるのもどうかと思ったり。
当たり前だけど舞台となる時間が同じだからオカリンも全く成長しないしね。劇場版みたいに本編終了後から1年後とかならいいんだけど。
だーりんは完全にファンディスク的な話だと前もって知ってたしそのつもりでやったから違和感なかったけど、今回はかなり真面目路線かなと思ってたからそこにズレを感じたというのはある。
ただキャラの掛け合いだけでも面白いのは確かだし・・・難しいところだなぁ。本編の完成度を超えるのは無理だろうしこのぐらいで止めておくのが無難だと思う。商売としては次出せばまた売れるんだろうけど、一ファンとしては出して欲しくないかも。出たら買うけどねｗ
後、まとめシナリオ的な位置づけだったアブダクションが残念すぎたのがマイナスかな。後味悪すぎる。
綯ちゃんでちょっと持ち直したけどあれも最後！って感じじゃなかったから何だかなーという感じ。
まぁオカリン視点じゃなくてラボメン視点で物語が進むっていうだけでかなり新鮮だったし楽しめました。
書いてみると結構長くなってしまったｗこれも運命石の扉の選択か・・・
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