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2013年03月28日00:30
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ぷち★アソビ（その３）
「ぷち★アソビ」メインイベントが開催された３月１６日、１７日。
私は１６日（土）に来徳しました。
やっぱり、徳島に上陸すると嬉しくなる！！
さすがにメインイベント期間だけあって、
徳島は「ぷち」な賑わいをみせていました。
○まちなか★縁日
メイン２日間、徳島市内各地の商店街で、昔なつかしの縁日が開催！！
まずは、ポッポ街で「射的」を発見したので、挑戦！！
５０円で３回チャレンジできる、大変リーズナブルな価格設定。
しかし、１回目は３発とも全滅。
意外と難しい、、、。
お情けで、景品の「おにぎりせんべい」を１個いただきました。
なんか悔しかったので（笑）、再チャレンジ。
２回目は、コツが分かってきたみたいで３発とも命中。
景品の「うまい棒」を３本ＧＥＴ！！
お店のおじさんと少しお話したところ、
ぼちぼちお客さんは来ているそうで、
「小さなお友達と大きなお友達が半々くらい」との事でしたｗｗ
続いて、新町橋東公園へ。
「ジャンボだるま落とし」に挑戦。
これは難しかった！！
でも、参加賞でお菓子を１個もらえました！！
最後は「お菓子つかみ」にチャレンジ。
お菓子大量（４個）ゲットー！！
○まちなか★バザール
今回の「ぷち★アソビ」の大きなイベントの１つ。
「ぷち★アソビ」期間中、
徳島市内７３店舗のお店で買い物をしたり、サービスを受けたりした場合に
抽選券がもらえ、
３月１６、１７両日に行なわれるガラガラ抽選会に参加できるというもの。
しかし、この抽選券、配布条件がシビアなものが多いのが難点。
「アニメイト徳島」では１万円以上のお買い物で抽選券１枚配布。
ぼったくりですよね！！！！（爆）
私は、先ほどポッポ街の喫茶店「ＴＯＭＭＹ」で
６８０円のケーキセット（おいしかった！！）を注文して
福引券を入手できました。
そして、抽選会場へ。
「一般部門」と「アニメ部門」から選べたので、
迷わず「アニメ部門」へ！！
結果は、、、、
末等の「縁日券」、、、、、。
まあ、商店街の福引は、たいていこういうものです＞＜
せっかくなので「縁日券」を使って「千本引き」に挑戦。
「たいそう動物」というおもちゃをゲットしました。
続いて、「金ちゃんヌードルＢＡＲ」へ。
徳島のソウルフード「金ちゃんヌードル」で腹ごしらえをしていると、
ステージで小１から中１までで結成されたガールズバンド
「しんまち七色ばんど」のリハーサルが始まり、
「ごはんはおかず」等を演奏していました。
リアルＪＳ・ＪＣが歌う「ごはんはおかず」か〜。（爆）
他のイベントと被ってなかったら本番も聴いてみたかったですね＾＾。
今回、この新町橋東公演のステージでは、
この「しんまち七色ばんど」の他、
徳島インディゴソックス選手サイン会、徳島出身の歌手・板東道生さんライブ、
四国大学ジャグリング部パフォーマンス、アニソン４バンド共演、
園児によるお歌披露「ステラ」、徳島発ご当地アイドル共演、
といった、地元密着型のイベントが多数開催されていました。
残念ながら、私は今回はステージは全く見れませんでしたが＞＜
そして、新町橋東公園から東新町商店街へ向かう途中の駐車場で
「マチ★アソビ」に毎回出店しているクレープ屋さん「ＳＷＥＥＴ ＷＡＧＥＮ」を発見。
定番の「あんずクレープ」と迷ったけど、
丹下桜さんの再来徳記念という事で、「帰ってきたサバ缶クレープ」とドクペを注文。
「ＳＷＥＥＴ ＷＡＧＥＮ」の店員さんも、
「ママレード・ボーイ」→「もっと！ときめきメモリアル」→現在に至る
という、私と同じような桜さん遍歴を経た方との事で。
ちなみに、今回のメニュー用イラストは新作。
前回の↓は紛失してしまわれた、との事でした。
○１３：４５〜 タツノコプロ５０周年記念上映
タツノコプロ５０周年記念、という事で、
ｕｆｏｔａｂｅ ＣＩＮＥＭＡで、
「ヤッターマン」「逆転イッパツマン」の２本が無料上映！！
会場に入ると、入場者は４０人くらい。
９９％、大きなお友達じゃなイカｗｗｗ
まずは、「ヤッターマン」より、第３７話「ケチスの商人だコロン」の上映。
普通に真下耕一さん演出回です＾＾。
しかし、まさか映画館で「ヤッターマン」を観る日が来るとは。
お約束の「自爆スイッチ」ネタに場内笑いが＾＾。
続いて「逆転イッパツマン」。
もちろん、こっちがメインです。（笑）
上映されたのは、第３０話「シリーズ初！悪が勝つ」。
今でも語り草になっているエピソードですね。
しかし、「イッパツマン」はタイムボカンシリーズの中で一番対象年齢が高い作品なのですが、
私が観たのは小学校低学年の時だったので、どうも他の作品に比べるとピンと来なかった記憶があります。
今見たらめちゃくちゃ面白かった！！
タイムボカンシリーズも６作目ともなると、
演出やギャグがいろいろと洗練されてきていて円熟感があります。
「シビビーン」はやっぱり鉄板ギャグだな〜＾＾。
あれを劇場の大画面で見るとは、ね。（笑）
この「シリーズ初！悪が勝つ」という話は、昔観て、
「悪が勝つ」部分は覚えてたけど、それまでのところは完全に忘れていました。
ＥＤテロップのキャスト。
富山敬さん、鈴置洋孝さん、つかせのりこさん、、、
今は亡き方ばかりですね、、、。（泣）
「イッパツマン」は、本当に久しぶり、２０年以上ぶりに観たけど、凄く良かったです！！
再放送しないかな〜。
タイムボカンシリーズは、子供向けアニメであると同時に、
れっきとしたオタ向けアニメである事を再認識した上映イベントでした。
○１５：００〜 山本正之トーク＆ライブショー
「ヤッターマン」「イッパツマン」上映からの、
山本正之さん生ライブという、この流れは凄すぎる！！
本番までの間、山本正之さんの生リハーサルがあったり、
福岡のちんどん屋「アダチ宣伝社」さんがやってきて盛り上げてくださったりしました。
そして、いよいよ山本正之さんが登場！！
目の前１〜２メートル先で生ライブ。
この距離感こそ「マチ★アソビ」！！
山本正之さん（以下・山）
「こんにちはー！！
たーくさん来てくれたなー。
さっきリハーサルの時５、６人くらいしかいなかったから、
今日宴会だな、と思っていたんですが。（笑）
今日は無料で。（笑）
無料で俺の歌が聴けるからいいなー。」（笑）
○１曲目：ヤッターマンの歌
全身を使ってオーバーアクションな振り付けで歌う山本さん。
元気すぎです！！
曲が終わり、大阪のライブで顔なじみのファンに声をかける山本さん。
司会の方（以下・司）
「大阪だと、入場料がいるんでしょうが、、、。」
山「徳島は無料です。」（笑）
司「都会ではなかなかの値段を払っていただいているのに。」（笑）
そして、トークショーの開始。
聞き手は、もちろんこの方、ｕｆｏｔａｂｌｅの近藤光社長。
近藤光社長（以下・近）
「こんにちは。
今日、山本さん初めてなんですよ。
よろしくお願いします。」
山「こんなご縁があって。」
近「どうですか、４０年、、、。」
山「そろそろ４０年ですね。」
近「タツノコプロさんが５０周年という事で、
イベントの趣旨に合うと思っているんですけど、
徳島どうですか？」
山「徳島は結構来てるんですよ 。
２年に１回くらい。
２年くらい前に『マサユキ前線』というイベントでまわってて、
『そば食べたい。』と思って。
僕、うまいとこ探すの得意なんですよ。
『橋本』っていうお店に入って。」
近「今、偶然『橋本』って言葉が出てきて驚いたんですけど、
今回のイベントやろうと言い出した張本人ですよ、あそこのお嬢さん。
さっきお会いした人ですよ。
『タイムボカン』のお仕事はどういうふうに発注されたんですか？」
山「一番最初のきっかけは笑福亭鶴光さんにつくった
『うぐいすだにミュージックホール』というコミックソングが大ヒットしまして、
で、その『うぐいすだにミュージックホール』のディレクターがの隣にいた
ますださんという方がタツノコプロの担当の方だったんです。
タツノコプロが『ガッチャマン』の次に『タイムボカン』というのをやると言って、
おもしろくてかっこよくてイケイな曲が書ける人ということで紹介されたんですよ。
タイムボカンシリーズは大抵、私の歌に合わせて絵をつくっています。
『オタスケマン』の『♪キラキラキラキラ スタースター』とか、
後からあれに合わせてＯＰをつくってくださいました。」
近「アニメの正しい形ですね。
僕も音に合わせて絵をつくっているんで。」
山「社長はどこで修行したんですか？」
近「僕、もともとは東京ムービーにいたんです。」
山「東京ムービーですか。」
近「『タイムボカン』の後、どうやって続いていったんですか。」
山「『タイムボカン』の挿入歌で『チュク・チュク・チャン』というのをつくったんですが、
皆さん、それがお気に入りで。
『正義のヒーローソングをつくってくれ』と言われて。
『ヤッターマンの歌』に似てますよね。」
近「似てるって言っていいんですか？」
山「言っていいですよ。
パクってますから。（笑）
セルフパクリですよ。」
近「タイムボカンシリーズの中で『ヤッターマン』というのはどいう位置づけなんですか。」
山「私の中では『ヤッターマン』というのはタイムボカンシリーズの１つであると。
私の中では偶然なんですよ。
１つには実績として『ヤッターマン』は２年やったので。
格が違いますよね。
時々取材で『タイムボカンシリーズ』なのに『ヤッターマンシリーズ』と言われる事があって。
思い入れは違いますよ。
皆さん、それは同じですね。
僕、うるさくて、よくチェックして、
音を重ねてるザック・プロモーションに
『あそこにこれ使わないで。
あれは、こういうところに使う歌ですから。』と電話したりしました。
僕が学生時代につくった歌があって、『ヤッターマン』の最後に使われる曲で
『♪がんばーれー ヤッター ヤッターマーン』
という歌詞がついて、
『ちょっと待ってくれ。
あれは『はるちゃん』というラブソングなんだ、と。（笑）
後でアルバムで出そうと思っていたんだ、と。
キャラクターとしては、カレン姫がかわいかった。
カレン姫の声優さんもかわいかったです。」
確かに、カレン姫は子供心にかわいかったです。
カレン姫の声優さんも
近「僕の知り合いの子供が好きなキャラが、びっくりしたの。
好きなキャラはボヤッキーって言ったの。」
山「結構当然だよな。」
近「理由なんだと思う？
ボヤッキーがメカを全部作っているから。
それ聞いて、子供ってよく見てるなと思って。
ボヤッキーって、よく考えるとＭだとね。（笑）
ここからしばらく「書けない話」が続き（笑）、質問コーナーへ。
質問１「ゼンダライオンの声は大変でしたか？」
山「楽しかった。
最初は嫌だったけど。
朝早いから。（笑）
まあいいか、小原乃梨子さんにも毎週会えるし、って。
若い声優さんが毎週お菓子を持ってきてくれて、
毎週ピクニックですよ。
これはやめられない、と。」（笑）
質問２「『究極超人あーる』の思い出を教えてください。」
山「笠原弘子かわいいなー。」（笑）
さっきからいろいろ聞いてると、山本先生、ただの声オタじゃなイカｗｗ
山「全国ツアーやったんですよ。
９１年だから凄かった。
お客さんいっぱい来てくれて。」
近「当時はメーカーが全国でイベントやるのが流行っていましたから。」
たしかに、そういう時代があったような遠い記憶が、、、。
素晴らしい時代ですね！！
どうして、今みたいになっちゃったんでしょう＞＜
（まあ、理由は近藤社長が説明してくださっていますが、、、。）
山「あれが売れたおかげで自分のオリジナルアルバムが出せるようになったんです。」
近「徳島で何かいい思い出あります？」
山「徳島かー。（笑）
たらいうどん。
徳島駅の大きいホテル、名前なんだっけ。
クレメント。
それ沿いにあるお店がおいしかったです。
今年の秋にまた来るわ。（！）」
場内、大拍手！！
そして、再びライブコーナーへ。
○２曲目：オタスケマンの歌
もちろん、会場中「♪キラキラキラキラ スタースター」の振りつけ！！
○３曲目：逆転イッパツマン
間奏の間、山本さんとハイタッチ！！
山「間奏が長いんです。
なんで長いかと言うと、劇中でＢＧＭとして流したい、と。
そういうわけだった。」
○４曲目：タイムボカンの歌
まさに原点！！
山「タイムボカンシリーズの原点です。
あと１曲、時間も余っちゃうので
アドリブで短編やりましょうか。
スケートヤッターマン。『マオー！！』（笑）
石鹸ヤッターマン。『カオー！！』（笑）
カップ麺ヤッターマン『ラオー！！』（笑）
歌に行きたいと思います。（笑）
こんなにたくさん徳島に私の歌を聴きにきてくれて、びっくりしています。
なんで今まで来なかったんだろう。」（笑）
○５曲目：ヤッターキング
山本さん、一旦引き上げるも、アンコールの応えて再登場！！
山「音用意してないからアカペラで。」
○６曲目：ぺラ助のぼやき節
こうして、山本正之さんのトーク＆ライブは終了。
やっぱり、小さい頃に胸をときめかせた歌を生で聴くと、
目がキラキラせざるを得ませんでした。
少年の夢は生きている！！
○１６：００〜 『蒼竜神 マヴェル』がぷちアソビに登場！
ご存知、眉山の守護神・蒼竜神マヴェルがｕｆｏｔａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡに参上！！
なんか、違う人も写っていますが、気にしない！！（笑）
敵役のドクターギルは、
「このｕｆｏｔａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡを１５歳以上出入り禁止の映画しか流せないようにしてやる。」
「そんな給料じゃ同人誌も買えない。」
「これがステルスマーケティングというものだ。」
「ちょっとツンデレの気があるよね。」
「てへぺろ。」
と、いつものノリ。（笑）
さらに、「せっかくだから、自分の気持ちをアピールしたい人ー！！」
と、いう募集に、
自ら立候補した会場内の小さなお友達の他、
場外にいた大きなお友達をを強制連行ｗｗ
名前と好きなもののアピールを強要。（笑）
大きなお友達��
「○○です。
好きなゲームは『テイルズ』シリーズです。」
小さなお友達
「△△です。
好きな動物は象です。」
大きなお友達��
「天海春香です。
好きなものは、歌です。」
ギル「さすが、アイドルの鑑ですね。」（笑）
こうして、マヴェルの活躍により
ｕｆｏｔａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡの平和は無事守られたのでした！！
○１８：００〜 「マチ★アソビ」チャンネル開設＆第一回チャンネル生放送配信！
先日開設された、ニコニコ動画「マチ★アソビチャンネル」の
記念すべき第一回生放送がｕｆｏｒａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡにて開催！！
司会は近藤光社長と、
おなじみ、バンダイナムコゲームスの富澤祐介Ｐ。
この生放送で、「マチ★アソビｖｏｌ．１０」の情報第一弾が公開されました。
まずは、ゲスト発表第一弾。
近藤社長から、今回はどちらかと言うと女性の方が喜ぶ方の発表と断った上で
発表されたゲスト第一弾。
『小西克幸 小野坂昌也』
場内に「おーーー！！」という声が！！
小野坂さんは「ｖｏｌ．３」以来の来徳。
小西さんと２人で眉山に歩いて登る約束をしたそうです＾＾。
他にもゲストはいろいろ決まっているそうなのですが、
声優さんなどは「ブログでいいタイミングで発表したい。」と言われているそうです。
続いて、参加企業の発表第一弾。
『レッドエンターテインメント』
「スカーレッドライダーゼクス」と「十三支演義 〜偃月三国伝〜」
で参加されるそうです。
『星海社』
まあ、ここは来るでしょう。（笑）
続いて、イベント情報第一弾。
『つきねことドッジボール（仮）』
「つきねこと」という仮タイトルが付いていますが、
他にも業界関係者がいろいろ参戦するかもしれない、との事。
一般の参加者者は抽選になるそうで、dodge@mechiasobi.comから応募できるとの事。
合言葉は
『転んでも泣かない。 怪我をしても文句言わない。』（笑）
続いて、『マチ★こいのぼりプロジェクト』。
参加者から募集したこいのぼりが、しんまちボードウォークにずらーっと飾られるそうです。
ニコ生視聴者から『抱き枕カバー干してる感じ』という書き込みが。（笑）
そして、近藤社長いわく、構想３年の一大イベントの発表！！
それは『みんなで紙相撲』！！ （爆）
近藤社長によると
「全員が参加できて実力差があまりなくてクリエイティブでアニメな感じ。」
というイベントを模索した結果だそうです！！
実は昭和５０年代に紙ずもうがすごく流行した事があって、
紙ずもう「ＮＨＫ杯」が開催されてテレビ放送されたほどだったとか。
もし参加者が５０００人集まったら、５０００人のトーナメント表を作って
大会を行なうとの事。
そして、業界関係者もどんど誘っていく予定だそうで、
くじ引きの結果によっては、
小西さんや小野坂さんと対戦できたりする事もありうるそうです。
あと、組み合わせによっては県知事対市長とか。（笑）
実際にｕｆｏｔａｂｌｅスタッフが作製した紙相撲用力士を使って、
近藤社長と富澤さんが対戦。
最初に「紙ずもう」と聞いた時は「何じゃそりゃ」状態だったけど、
実際に見てみると、なかなか面白い事になりそうでした。
こうして、「マチ★アソビｖｏｌ．１０」の情報第一弾の発表が終わり、
引き続き、「マチ★アソビｖｏｌ．９」で行なわれた
「スタンプラリー」＆「グルメハント」の抽選へ。
かなりの数の商品が用意されていて、
結果的にこれが第一回生放送のメインとなりました。（爆）
まあ、結局当選しなかったわけですが、、、。
最後に、「空の境界」と「ＧＯＤ ＥＡＴＥＲ ２」について、
ちょこっとトークがあって、一旦「無料放送」部分は終了。
「有料放送」部分で何が行なわれたかと言うと、
なんと、「紙相撲」のより具体的な説明ｗｗ
「キャスターＶＳセイバー」とか、
「アーチャーＶＳライダー」といった熱いバトルが繰り広げられました！！
私はバスの時間の都合で、ここで途中退場しましたが、
帰ってからタイムシフト視聴すると、
ニコニコ視聴者＆会場の参加者からの質問コーナーが開催されていたようです。
「パーソナルスポンサーのスポンサー料が
実際にゲストの交通費に使われたりして、
ゲストを多く呼べるようになっている。」
との事です。
翌１７日には、
「ｖｏｌ．９」のニュータイプアワードで主演女優賞を受賞された中村繪里子さんの
受賞レリーフの型取りが行なわれましたが、仕事のため参加できず＞＜
↓のＧＩＧＡＺＩＮＥさんのレポ記事で、イベントの様子を見る事ができます。
http://
今回の「ぷち★アソビ」、
文字通り「ぷち」なイベントだったけど、
これはこれで楽しかったです！！
最近の「マチ★アソビ」は、どんどん巨大イベント化していて、
それは凄く嬉しいけど、
たまにはこういう、本当に地域密着型のゆっくりした小規模な「街遊び」も
いいな、と思います。
かつてあった「冬のマチ★アソビ」の代わりともいうべき形で、
この「ぷち★アソビ」も恒例化していったらいいな、と思います。
私は１６日（土）に来徳しました。
やっぱり、徳島に上陸すると嬉しくなる！！
さすがにメインイベント期間だけあって、
徳島は「ぷち」な賑わいをみせていました。
○まちなか★縁日
メイン２日間、徳島市内各地の商店街で、昔なつかしの縁日が開催！！
まずは、ポッポ街で「射的」を発見したので、挑戦！！
５０円で３回チャレンジできる、大変リーズナブルな価格設定。
しかし、１回目は３発とも全滅。
意外と難しい、、、。
お情けで、景品の「おにぎりせんべい」を１個いただきました。
なんか悔しかったので（笑）、再チャレンジ。
２回目は、コツが分かってきたみたいで３発とも命中。
景品の「うまい棒」を３本ＧＥＴ！！
お店のおじさんと少しお話したところ、
ぼちぼちお客さんは来ているそうで、
「小さなお友達と大きなお友達が半々くらい」との事でしたｗｗ
続いて、新町橋東公園へ。
「ジャンボだるま落とし」に挑戦。
これは難しかった！！
でも、参加賞でお菓子を１個もらえました！！
最後は「お菓子つかみ」にチャレンジ。
お菓子大量（４個）ゲットー！！
○まちなか★バザール
今回の「ぷち★アソビ」の大きなイベントの１つ。
「ぷち★アソビ」期間中、
徳島市内７３店舗のお店で買い物をしたり、サービスを受けたりした場合に
抽選券がもらえ、
３月１６、１７両日に行なわれるガラガラ抽選会に参加できるというもの。
しかし、この抽選券、配布条件がシビアなものが多いのが難点。
「アニメイト徳島」では１万円以上のお買い物で抽選券１枚配布。
ぼったくりですよね！！！！（爆）
私は、先ほどポッポ街の喫茶店「ＴＯＭＭＹ」で
６８０円のケーキセット（おいしかった！！）を注文して
福引券を入手できました。
そして、抽選会場へ。
「一般部門」と「アニメ部門」から選べたので、
迷わず「アニメ部門」へ！！
結果は、、、、
末等の「縁日券」、、、、、。
まあ、商店街の福引は、たいていこういうものです＞＜
せっかくなので「縁日券」を使って「千本引き」に挑戦。
「たいそう動物」というおもちゃをゲットしました。
続いて、「金ちゃんヌードルＢＡＲ」へ。
徳島のソウルフード「金ちゃんヌードル」で腹ごしらえをしていると、
ステージで小１から中１までで結成されたガールズバンド
「しんまち七色ばんど」のリハーサルが始まり、
「ごはんはおかず」等を演奏していました。
リアルＪＳ・ＪＣが歌う「ごはんはおかず」か〜。（爆）
他のイベントと被ってなかったら本番も聴いてみたかったですね＾＾。
今回、この新町橋東公演のステージでは、
この「しんまち七色ばんど」の他、
徳島インディゴソックス選手サイン会、徳島出身の歌手・板東道生さんライブ、
四国大学ジャグリング部パフォーマンス、アニソン４バンド共演、
園児によるお歌披露「ステラ」、徳島発ご当地アイドル共演、
といった、地元密着型のイベントが多数開催されていました。
残念ながら、私は今回はステージは全く見れませんでしたが＞＜
そして、新町橋東公園から東新町商店街へ向かう途中の駐車場で
「マチ★アソビ」に毎回出店しているクレープ屋さん「ＳＷＥＥＴ ＷＡＧＥＮ」を発見。
定番の「あんずクレープ」と迷ったけど、
丹下桜さんの再来徳記念という事で、「帰ってきたサバ缶クレープ」とドクペを注文。
「ＳＷＥＥＴ ＷＡＧＥＮ」の店員さんも、
「ママレード・ボーイ」→「もっと！ときめきメモリアル」→現在に至る
という、私と同じような桜さん遍歴を経た方との事で。
ちなみに、今回のメニュー用イラストは新作。
前回の↓は紛失してしまわれた、との事でした。
○１３：４５〜 タツノコプロ５０周年記念上映
タツノコプロ５０周年記念、という事で、
ｕｆｏｔａｂｅ ＣＩＮＥＭＡで、
「ヤッターマン」「逆転イッパツマン」の２本が無料上映！！
会場に入ると、入場者は４０人くらい。
９９％、大きなお友達じゃなイカｗｗｗ
まずは、「ヤッターマン」より、第３７話「ケチスの商人だコロン」の上映。
普通に真下耕一さん演出回です＾＾。
しかし、まさか映画館で「ヤッターマン」を観る日が来るとは。
お約束の「自爆スイッチ」ネタに場内笑いが＾＾。
続いて「逆転イッパツマン」。
もちろん、こっちがメインです。（笑）
上映されたのは、第３０話「シリーズ初！悪が勝つ」。
今でも語り草になっているエピソードですね。
しかし、「イッパツマン」はタイムボカンシリーズの中で一番対象年齢が高い作品なのですが、
私が観たのは小学校低学年の時だったので、どうも他の作品に比べるとピンと来なかった記憶があります。
今見たらめちゃくちゃ面白かった！！
タイムボカンシリーズも６作目ともなると、
演出やギャグがいろいろと洗練されてきていて円熟感があります。
「シビビーン」はやっぱり鉄板ギャグだな〜＾＾。
あれを劇場の大画面で見るとは、ね。（笑）
この「シリーズ初！悪が勝つ」という話は、昔観て、
「悪が勝つ」部分は覚えてたけど、それまでのところは完全に忘れていました。
ＥＤテロップのキャスト。
富山敬さん、鈴置洋孝さん、つかせのりこさん、、、
今は亡き方ばかりですね、、、。（泣）
「イッパツマン」は、本当に久しぶり、２０年以上ぶりに観たけど、凄く良かったです！！
再放送しないかな〜。
タイムボカンシリーズは、子供向けアニメであると同時に、
れっきとしたオタ向けアニメである事を再認識した上映イベントでした。
○１５：００〜 山本正之トーク＆ライブショー
「ヤッターマン」「イッパツマン」上映からの、
山本正之さん生ライブという、この流れは凄すぎる！！
本番までの間、山本正之さんの生リハーサルがあったり、
福岡のちんどん屋「アダチ宣伝社」さんがやってきて盛り上げてくださったりしました。
そして、いよいよ山本正之さんが登場！！
目の前１〜２メートル先で生ライブ。
この距離感こそ「マチ★アソビ」！！
山本正之さん（以下・山）
「こんにちはー！！
たーくさん来てくれたなー。
さっきリハーサルの時５、６人くらいしかいなかったから、
今日宴会だな、と思っていたんですが。（笑）
今日は無料で。（笑）
無料で俺の歌が聴けるからいいなー。」（笑）
○１曲目：ヤッターマンの歌
全身を使ってオーバーアクションな振り付けで歌う山本さん。
元気すぎです！！
曲が終わり、大阪のライブで顔なじみのファンに声をかける山本さん。
司会の方（以下・司）
「大阪だと、入場料がいるんでしょうが、、、。」
山「徳島は無料です。」（笑）
司「都会ではなかなかの値段を払っていただいているのに。」（笑）
そして、トークショーの開始。
聞き手は、もちろんこの方、ｕｆｏｔａｂｌｅの近藤光社長。
近藤光社長（以下・近）
「こんにちは。
今日、山本さん初めてなんですよ。
よろしくお願いします。」
山「こんなご縁があって。」
近「どうですか、４０年、、、。」
山「そろそろ４０年ですね。」
近「タツノコプロさんが５０周年という事で、
イベントの趣旨に合うと思っているんですけど、
徳島どうですか？」
山「徳島は結構来てるんですよ 。
２年に１回くらい。
２年くらい前に『マサユキ前線』というイベントでまわってて、
『そば食べたい。』と思って。
僕、うまいとこ探すの得意なんですよ。
『橋本』っていうお店に入って。」
近「今、偶然『橋本』って言葉が出てきて驚いたんですけど、
今回のイベントやろうと言い出した張本人ですよ、あそこのお嬢さん。
さっきお会いした人ですよ。
『タイムボカン』のお仕事はどういうふうに発注されたんですか？」
山「一番最初のきっかけは笑福亭鶴光さんにつくった
『うぐいすだにミュージックホール』というコミックソングが大ヒットしまして、
で、その『うぐいすだにミュージックホール』のディレクターがの隣にいた
ますださんという方がタツノコプロの担当の方だったんです。
タツノコプロが『ガッチャマン』の次に『タイムボカン』というのをやると言って、
おもしろくてかっこよくてイケイな曲が書ける人ということで紹介されたんですよ。
タイムボカンシリーズは大抵、私の歌に合わせて絵をつくっています。
『オタスケマン』の『♪キラキラキラキラ スタースター』とか、
後からあれに合わせてＯＰをつくってくださいました。」
近「アニメの正しい形ですね。
僕も音に合わせて絵をつくっているんで。」
山「社長はどこで修行したんですか？」
近「僕、もともとは東京ムービーにいたんです。」
山「東京ムービーですか。」
近「『タイムボカン』の後、どうやって続いていったんですか。」
山「『タイムボカン』の挿入歌で『チュク・チュク・チャン』というのをつくったんですが、
皆さん、それがお気に入りで。
『正義のヒーローソングをつくってくれ』と言われて。
『ヤッターマンの歌』に似てますよね。」
近「似てるって言っていいんですか？」
山「言っていいですよ。
パクってますから。（笑）
セルフパクリですよ。」
近「タイムボカンシリーズの中で『ヤッターマン』というのはどいう位置づけなんですか。」
山「私の中では『ヤッターマン』というのはタイムボカンシリーズの１つであると。
私の中では偶然なんですよ。
１つには実績として『ヤッターマン』は２年やったので。
格が違いますよね。
時々取材で『タイムボカンシリーズ』なのに『ヤッターマンシリーズ』と言われる事があって。
思い入れは違いますよ。
皆さん、それは同じですね。
僕、うるさくて、よくチェックして、
音を重ねてるザック・プロモーションに
『あそこにこれ使わないで。
あれは、こういうところに使う歌ですから。』と電話したりしました。
僕が学生時代につくった歌があって、『ヤッターマン』の最後に使われる曲で
『♪がんばーれー ヤッター ヤッターマーン』
という歌詞がついて、
『ちょっと待ってくれ。
あれは『はるちゃん』というラブソングなんだ、と。（笑）
後でアルバムで出そうと思っていたんだ、と。
キャラクターとしては、カレン姫がかわいかった。
カレン姫の声優さんもかわいかったです。」
確かに、カレン姫は子供心にかわいかったです。
カレン姫の声優さんも
近「僕の知り合いの子供が好きなキャラが、びっくりしたの。
好きなキャラはボヤッキーって言ったの。」
山「結構当然だよな。」
近「理由なんだと思う？
ボヤッキーがメカを全部作っているから。
それ聞いて、子供ってよく見てるなと思って。
ボヤッキーって、よく考えるとＭだとね。（笑）
ここからしばらく「書けない話」が続き（笑）、質問コーナーへ。
質問１「ゼンダライオンの声は大変でしたか？」
山「楽しかった。
最初は嫌だったけど。
朝早いから。（笑）
まあいいか、小原乃梨子さんにも毎週会えるし、って。
若い声優さんが毎週お菓子を持ってきてくれて、
毎週ピクニックですよ。
これはやめられない、と。」（笑）
質問２「『究極超人あーる』の思い出を教えてください。」
山「笠原弘子かわいいなー。」（笑）
さっきからいろいろ聞いてると、山本先生、ただの声オタじゃなイカｗｗ
山「全国ツアーやったんですよ。
９１年だから凄かった。
お客さんいっぱい来てくれて。」
近「当時はメーカーが全国でイベントやるのが流行っていましたから。」
たしかに、そういう時代があったような遠い記憶が、、、。
素晴らしい時代ですね！！
どうして、今みたいになっちゃったんでしょう＞＜
（まあ、理由は近藤社長が説明してくださっていますが、、、。）
山「あれが売れたおかげで自分のオリジナルアルバムが出せるようになったんです。」
近「徳島で何かいい思い出あります？」
山「徳島かー。（笑）
たらいうどん。
徳島駅の大きいホテル、名前なんだっけ。
クレメント。
それ沿いにあるお店がおいしかったです。
今年の秋にまた来るわ。（！）」
場内、大拍手！！
そして、再びライブコーナーへ。
○２曲目：オタスケマンの歌
もちろん、会場中「♪キラキラキラキラ スタースター」の振りつけ！！
○３曲目：逆転イッパツマン
間奏の間、山本さんとハイタッチ！！
山「間奏が長いんです。
なんで長いかと言うと、劇中でＢＧＭとして流したい、と。
そういうわけだった。」
○４曲目：タイムボカンの歌
まさに原点！！
山「タイムボカンシリーズの原点です。
あと１曲、時間も余っちゃうので
アドリブで短編やりましょうか。
スケートヤッターマン。『マオー！！』（笑）
石鹸ヤッターマン。『カオー！！』（笑）
カップ麺ヤッターマン『ラオー！！』（笑）
歌に行きたいと思います。（笑）
こんなにたくさん徳島に私の歌を聴きにきてくれて、びっくりしています。
なんで今まで来なかったんだろう。」（笑）
○５曲目：ヤッターキング
山本さん、一旦引き上げるも、アンコールの応えて再登場！！
山「音用意してないからアカペラで。」
○６曲目：ぺラ助のぼやき節
こうして、山本正之さんのトーク＆ライブは終了。
やっぱり、小さい頃に胸をときめかせた歌を生で聴くと、
目がキラキラせざるを得ませんでした。
少年の夢は生きている！！
○１６：００〜 『蒼竜神 マヴェル』がぷちアソビに登場！
ご存知、眉山の守護神・蒼竜神マヴェルがｕｆｏｔａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡに参上！！
なんか、違う人も写っていますが、気にしない！！（笑）
敵役のドクターギルは、
「このｕｆｏｔａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡを１５歳以上出入り禁止の映画しか流せないようにしてやる。」
「そんな給料じゃ同人誌も買えない。」
「これがステルスマーケティングというものだ。」
「ちょっとツンデレの気があるよね。」
「てへぺろ。」
と、いつものノリ。（笑）
さらに、「せっかくだから、自分の気持ちをアピールしたい人ー！！」
と、いう募集に、
自ら立候補した会場内の小さなお友達の他、
場外にいた大きなお友達をを強制連行ｗｗ
名前と好きなもののアピールを強要。（笑）
大きなお友達��
「○○です。
好きなゲームは『テイルズ』シリーズです。」
小さなお友達
「△△です。
好きな動物は象です。」
大きなお友達��
「天海春香です。
好きなものは、歌です。」
ギル「さすが、アイドルの鑑ですね。」（笑）
こうして、マヴェルの活躍により
ｕｆｏｔａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡの平和は無事守られたのでした！！
○１８：００〜 「マチ★アソビ」チャンネル開設＆第一回チャンネル生放送配信！
先日開設された、ニコニコ動画「マチ★アソビチャンネル」の
記念すべき第一回生放送がｕｆｏｒａｂｌｅ ＣＩＮＥＭＡにて開催！！
司会は近藤光社長と、
おなじみ、バンダイナムコゲームスの富澤祐介Ｐ。
この生放送で、「マチ★アソビｖｏｌ．１０」の情報第一弾が公開されました。
まずは、ゲスト発表第一弾。
近藤社長から、今回はどちらかと言うと女性の方が喜ぶ方の発表と断った上で
発表されたゲスト第一弾。
『小西克幸 小野坂昌也』
場内に「おーーー！！」という声が！！
小野坂さんは「ｖｏｌ．３」以来の来徳。
小西さんと２人で眉山に歩いて登る約束をしたそうです＾＾。
他にもゲストはいろいろ決まっているそうなのですが、
声優さんなどは「ブログでいいタイミングで発表したい。」と言われているそうです。
続いて、参加企業の発表第一弾。
『レッドエンターテインメント』
「スカーレッドライダーゼクス」と「十三支演義 〜偃月三国伝〜」
で参加されるそうです。
『星海社』
まあ、ここは来るでしょう。（笑）
続いて、イベント情報第一弾。
『つきねことドッジボール（仮）』
「つきねこと」という仮タイトルが付いていますが、
他にも業界関係者がいろいろ参戦するかもしれない、との事。
一般の参加者者は抽選になるそうで、dodge@mechiasobi.comから応募できるとの事。
合言葉は
『転んでも泣かない。 怪我をしても文句言わない。』（笑）
続いて、『マチ★こいのぼりプロジェクト』。
参加者から募集したこいのぼりが、しんまちボードウォークにずらーっと飾られるそうです。
ニコ生視聴者から『抱き枕カバー干してる感じ』という書き込みが。（笑）
そして、近藤社長いわく、構想３年の一大イベントの発表！！
それは『みんなで紙相撲』！！ （爆）
近藤社長によると
「全員が参加できて実力差があまりなくてクリエイティブでアニメな感じ。」
というイベントを模索した結果だそうです！！
実は昭和５０年代に紙ずもうがすごく流行した事があって、
紙ずもう「ＮＨＫ杯」が開催されてテレビ放送されたほどだったとか。
もし参加者が５０００人集まったら、５０００人のトーナメント表を作って
大会を行なうとの事。
そして、業界関係者もどんど誘っていく予定だそうで、
くじ引きの結果によっては、
小西さんや小野坂さんと対戦できたりする事もありうるそうです。
あと、組み合わせによっては県知事対市長とか。（笑）
実際にｕｆｏｔａｂｌｅスタッフが作製した紙相撲用力士を使って、
近藤社長と富澤さんが対戦。
最初に「紙ずもう」と聞いた時は「何じゃそりゃ」状態だったけど、
実際に見てみると、なかなか面白い事になりそうでした。
こうして、「マチ★アソビｖｏｌ．１０」の情報第一弾の発表が終わり、
引き続き、「マチ★アソビｖｏｌ．９」で行なわれた
「スタンプラリー」＆「グルメハント」の抽選へ。
かなりの数の商品が用意されていて、
結果的にこれが第一回生放送のメインとなりました。（爆）
まあ、結局当選しなかったわけですが、、、。
最後に、「空の境界」と「ＧＯＤ ＥＡＴＥＲ ２」について、
ちょこっとトークがあって、一旦「無料放送」部分は終了。
「有料放送」部分で何が行なわれたかと言うと、
なんと、「紙相撲」のより具体的な説明ｗｗ
「キャスターＶＳセイバー」とか、
「アーチャーＶＳライダー」といった熱いバトルが繰り広げられました！！
私はバスの時間の都合で、ここで途中退場しましたが、
帰ってからタイムシフト視聴すると、
ニコニコ視聴者＆会場の参加者からの質問コーナーが開催されていたようです。
「パーソナルスポンサーのスポンサー料が
実際にゲストの交通費に使われたりして、
ゲストを多く呼べるようになっている。」
との事です。
翌１７日には、
「ｖｏｌ．９」のニュータイプアワードで主演女優賞を受賞された中村繪里子さんの
受賞レリーフの型取りが行なわれましたが、仕事のため参加できず＞＜
↓のＧＩＧＡＺＩＮＥさんのレポ記事で、イベントの様子を見る事ができます。
http://
今回の「ぷち★アソビ」、
文字通り「ぷち」なイベントだったけど、
これはこれで楽しかったです！！
最近の「マチ★アソビ」は、どんどん巨大イベント化していて、
それは凄く嬉しいけど、
たまにはこういう、本当に地域密着型のゆっくりした小規模な「街遊び」も
いいな、と思います。
かつてあった「冬のマチ★アソビ」の代わりともいうべき形で、
この「ぷち★アソビ」も恒例化していったらいいな、と思います。
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