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2013年03月27日10:24

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クリスチャンの仕事8

この前の続きを書いてみる。はじめに、繰り返しになるが、聖書はイエスキリストを人々に伝えること(伝道)をクリスチャンに要求している。だが伝えた相手に納得させることは要求していない。この日記はあくまでも、伝道せよという聖書の要求に応答するために書いているのであって、レスを求めているのではない。でもレスが来たら、ありがたく読ませていただき、祈って行きたいと思う。また、あくまで現時点での私の聖書理解だから、間違いがあるかもしれない。

 私自身の体験した奇跡といえば…。一番わかりやすいのは、今使っているこのパソコンである。2010年夏、古いパソコンが壊れた。教会でパソコンを使う用事を頼まれたが、壊れたので断った。その年の11月、職場の利用者が入院し、一晩付き添うことがあった。会話する相手もなく、やることもないので、一人で静かに祈った。もちろん利用者のためにも祈ったが、ちゃっかり新しいパソコンの為にも祈ったのだ。「神様、パソコンの為に15万、楽譜作成ソフトが3万。計18万ですが、20万与えてくだされば、1割の2万は献金します。今年中に20万円お願いします。」なんとあつかましい祈りだろう。
 その2日後、教会の代表者がわが家に来て祈り会を行った。その人は突然言った。「田村さん、確かパソコンが壊れてるって言ってましたよね? 実は、教会で自動奏楽機(賛美用のカラオケみたいなもの)の為に貯めていたお金があるんですが、田村さんが我が教会に来てピアノで奏楽できるようになったので、そのお金が不要になったんです。良かったら使ってもらえませんか?…20万円ばかりなんですけど。」そしてこのパソコンが手に入った。
 確かにパソコン故障のことは随分前に話したが、新しいのを買いたいとか、ましてや20万必要だとか一切話していない。この手の奇跡、クリスチャンの間では結構よく聞く話なのだが、自分の身にこれが起こった時には、入金の喜びもさることながら、神様がここにいてくれることを再確認する喜びが大きかった。
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