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2013年02月09日09:13

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教科書から七耀にさらにカレンダーの話しになっちまった(笑)

最近やっと普通の生活に戻ってきたかなと(笑)
11時くらいに眠くなってきて。6時7時くらいに目が覚める。
今日も6時ちょいまえに起きたので学校の教科書なんぞ読んでた。

占いの勉強してたときも教科書を読んでたことがあった。
占いの教科書は意外と面白かった、んでふと七耀のことを思い出した。

七耀と言われるとピンと来ないかも知んないけど、ようは一週間のこと。
1週間は日曜日から土曜日までの七日間で陰陽五行はこの内の五日を指します。
火曜日から土曜日までの五日間。平安時代にはこの七耀がすでに日本で利用されていて
世界共通で使われているもの。

陰陽五行は火から土までのどれかに必ず人は当てはまると言われています。

まぁ、これのどこに入るのかと言うのが占いのやり方によって違っている。

なのでその占いの計算式によってそれぞれ当てはまるものが変わったりもする。

うちが学んでた占いで自分を当てはめると「金」に分類される。
別のジャンルの占いだと「土」になったりもする。

よく一白とか三碧とかって分類も聞いた事がある人もいると思いますが
これは九星と呼ばれていて
一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星
六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星 の九つに分類されますが
星は火〜土までの五星で、主にその年を占うのに利用されてます。

江戸時代はそれぞれのお店がそれぞれの占いを
カレンダーに記載して売ってました。

ところが時代が江戸から明治に変わるにあたって法律が制定されて
カレンダーに占いが記載されるのが禁止されてしまいました。

ただ日にちを並べたカレンダーでは売れないと思った版元が
目をつけたのが六耀。いわゆる大安とか仏滅とか言われているものです。

・・・ここまで何書いてんだろ・・・。消すのももったいないので
タイトルを書き換えて公開(笑)
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