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2012年04月11日21:29

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相方のプロテスト

 相方が受験したボウリングのトーナメントプロテスト(ティーチングプロからトーナメントプロへの昇格テスト)は、残念ながら1次の2日目で不合格になりました。

 2日間30ゲームのアベレージは175.5。投球フォームが1日目から滅茶苦茶で失投だらけで、ラウンドワンのような簡単なレーンでアベ180の私よりも下手に見えたくらいです。

 相方はここ1年、難しいレーンコンディション(オイルの濃淡比がフラットに近いレーン)の試合(JPBAプロ協会承認試合等)だけのアベレージでも200は超えていましたし、プロテストは難しいレーン+サービスレーンの日も1日くらいあるので、205は超えると予想していました。

 最終日に熱中症を発症しながらの昨年のプロテストですら198でしたので、実力的に見て合格出来る可能性は高いと思っていました。

 ですが、相方は、テスト数日前から持病の喘息の発作がおこり、熱もあり、処方された薬を服用しながら吸入の薬も使い、1日に何度も嘔吐する状況でした。

 テスト1日目の朝食も、テスト中の嘔吐を恐れてほとんど食べる事が出来ませんでした。ですが体調管理が出来ないという事は本人の責任です。

 2年連続体調不良でテストを失敗する事にとても悔しく思います。

 プロテストを受けるにあたって色々な方の協力と期待を得て受験したのですが、期待に応える事が出来ませんでした。その方たちの顔にも泥を塗ってしまう事になってしまいました。

 2年連続同じ失敗をしてしまいましたが、どうか相方を見捨てないでやって頂けると幸いです…。
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