5日間ぐらいテレビ見てないから詳しいことは分からないけど、昨日選挙があったことは知ってる。
ネットラジオなどで話題に出てたし、投票に行った人も意外といるみたいだった。
ミクシィのニュースでは投票率が低くて良くないみたいなニュアンスで書かれていたけど、投票率が高ければ良いわけでもなさそうだし低くてもいいと思った。
世界レベルで見ると、投票率が80%を超えるような国ほど経済が不安定で治安も悪く、政治に対する不満が多い国だったりするから、投票率が低いほど経済が安定してて生活しやすい国だという指標になるんじゃないかと。
日本人で政治に対して不満を言ってる人は、テレビなどで政治家を悪く言う表現の影響を受けて、政治が悪いんだ〜と思い込んでる人が多いように思える。
贅沢を言わなければ、普通に仕事ができて人並みの娯楽もあって無難な生活が送れる日本なら、世間が言うほど政治に不満を言う要素はないと思う。
自分は政治に不満がないから選挙がどうなってもかまわないから投票に行ってない。
やはり投票に行くなら、少なからず自分の人生に何かプラスになる要素がないと意味がないことになる。
今、自分が願うことは、病気が治ってほしいことと結婚したいことの2つだけど、この2つは政治とは無関係だから投票に行く意味がない。
政治に関しては思いつく不満もないし、よくやってくれていると思う。
政治が良いから、世界トップクラスの経済大国を続けることができてると思うし、失業率の低さも世界トップクラス、犯罪率の低さもトップクラス。
失業率が低い = 国民の生活が安定、治安が良い = 安心した生活ができる。
この2点が優れているだけでも暮らしやすい証拠だし、不満を言う要素が思いつかない。
選挙の結果で日本が大きく変わってしまうようでは日本が不安定だという見方もできるから、どんな結果であっても大きく世の中が変わることがない安定した国であってほしい。
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