岩手県二戸市の県振興局で小学生のユニバーサルデザイン学習の
授業を終え、盛岡に移動。少し時間が取れた。そうだ温泉に行きたい。
今回の温泉は八幡平温泉郷の森乃湯。周囲はホテルが3軒あり、
その奥にこの日帰り温泉館がある。
名前の通り周りには森が多く岩手山も望める。
ここは内湯にサウナ、水風呂。2段構造の露天風呂がある。
お湯は最初金気臭が漂い、その後100円ライターを着火させた
直後の発火口のような匂いに、やや粘土臭が加わる
湧出口はやや故障しており、源泉がホースから漏れているが
漏れた床には直径10センチくらいの泡を形成している。
お湯は43度位とやや熱め。湯船は奥が寝湯になり、
その手前がジャグジーで大きめの泡につつまれる。
お湯はぬめりがなく、すべすべ感は無いが
湯船の底のタイルも、元々は青かったのが湯船の上部は
赤く変色していた。転倒しづらいお湯とタイルのようです。
八幡平温泉館 森乃湯 源泉名 八幡平温泉マグマの湯
源泉温度 70・7度 ph 3・5
泉質 単純硫黄泉(硫化水素型)成分総計 265mg/1kg
効能 高血圧 動脈硬化 糖尿病 慢性皮膚病 慢性婦人病
源泉かけ流しで、やや熱めです。
入浴料 500円午前10時から午後9時まで
住所 岩手県八幡平市松尾寄切1−590−280
電話 0195−78−3611
交通 八幡平松尾インターから車で10分
内湯は熱めですが露天は階段で上と下に分けられており
下がぬるめ、上が熱めになっています。
露天には以前の成分表があり、上の露天からは
岩手山が雄大な姿を見せてくれます。
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