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2012年06月28日20:17
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北九州の「あるあるＣｉｔｙ」へ行ってみた。
『北九州・小倉にアニメ・漫画・ゲーム・アイドル・お笑いが集まった
エンターテインメントビル「あるあるＣｉｔｙ」誕生』
と言う情報を聞いたのは今年の３月。
かねてよりオタク文化の地方分権化を願い続けてきた私にとって、
わが故郷・北九州にそのようなオタクの拠点的施設が誕生すると言うことは、
朗報でした。
４月にはプレオープンイベントとして、
ＫＯＴＯＫＯさん、Ｋａｌａｆｉｎａさん、
ＡＫＩＮＯ−ｗｉｔｈ−ｂｌｅｓｓ４−さん、ｍ．ｏ．ｖ．ｅ．さん、
Ｍａｙ’ｎさん、高橋洋子さんというかなり豪華な出演者による
アニソンフェスタが開催！！
さらに５月には影山ヒロノブさん、きただにひろしさん、
Ｓｈａｒｅ ｌｏｃｋ ｈｏｍｅｓさん、遠藤正明さん、工藤真由さん、
ＧＭ−ＭＩＣＫさんによるアコースティックＬＩＶＥも開催！
と勢いあるスタートを見せ、今後の展開に期待が集まる「あるあるＣｉｔｙ」。
いち北九州市民としては、いつか行かなければいけないと思っていたのですが、
先日、ようやく行くことができました。
↓ＡＮＩＭＡＸ ＭＵＳＥ×ＣＡＦＥ
「ＡＮＩＭＡＸ」全面プロデュースのアニメミュージックカフェ。
残念ながら時間が無くては入れませんでしたが、
次回はぜひ行ってみたいです。
↓「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ Ｓｈｏｐ」
世界で徳島と北九州にしかない「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ Ｓｈｏｐ」！！
「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ」終わっちゃったけど、これからどうなるんだろう。（爆）
もちろん「テイルズ オブ シンフォニア」グッズも取り扱い！！
これが話題の北九州限定「セイバーせんべい」！！
他にも北九州限定グッズ多数。
↓タペストリーショップ「軸中心派」
↓カードショップ「ファイヤーボール」
↓アニメイト
↓メロンブックス
↓らしんばん
↓ゲーマーズ
↓まんだらけ
大手アニメショップが一通り１つのビルに揃っているなんて、
まるで三宮センタープラザ西館みたいです！！（爆）
↓近隣の映画館で行われた先日の「アイマス」イベントライブ上映ともコラボ。
↓「とっとりアニカルまつり」のパンフレットを入手。
↓原画展イベントもいろいろ。
↓「北九州市漫画ミュージアム」８月オープン予定。
↓あるあるＹＹ劇場
ここでは、吉本興行のお笑いライブやＨＫＴ４８、ＮＭＢ４８のトークイベントが
毎日開催されているそうです。
この日は、はりけ〜んず前田さんのオタクライブ「別冊登風２」（ゲスト：野中藍さん）
が開催されていました。
はりけ〜んず前田さんのオタクライブ「登風」は前から気になっていて、
観て見たいと思っていんたのですが、
基本的に新宿のルミネよしもとでしか観ることができないステージを
まさか北九州で観ることができるとは！！
しかも、ゲストが野中さんとは！！
嬉しさあまってＴｗｉｔｔｅｒでつぶやいたら、
野中さんから
『わぁー！ありがとうございます(^^) （あい）』と
リツイートがありましたよ＾＾。
場内に入ると、お客さんは、４０人くらい。
やっぱり少ない、、、。（涙）
それはともかく、開演時間になり、はりけ〜んず前田さんが
「びんちょうタン」Ｔシャツで登場し、早速、オタトーク開始。（笑）
はりけ〜んず前田さん（以下・前）
「にちようびの朝の楽しみといえば『聖闘士星矢』ですよ。
朝の６時３０分からやっていて、誰に観てほしくてやってるのか、と。（笑）
そして、空港で『プリキュア』観ようと思いまして、おっさんが観てる間を
おそるおそる５チャンネルを押したら、全米オープンをやってて。
国民的アニメを差し置いてゴルフをやるとは！！（笑）
しかたないので、『ベイブレード』にチャンネルを合わせて観ました。
『ベイブレード』、私が観ていた時はくまいもとこさんだったんですけど、
今、誰がやってるんですか？
地方に来たときにアニメの話をするのは危険なんですよ。
昔、『のらみみ』ネタを東京でやってすごい受けたので、
大阪でもやったんですけど、受けないなー、と思ってたら、
大阪では放送してなかっただけで、
それを袖で松岡由貴さんが知ってて見ていました。（笑）
野中さんに会いたいでしょー！！」
会場内、微妙な反応＾＾。
前「どないやねん！！」（笑）
ともあれ、野中藍さん登場！！
「登風」には２年ぶり、３回目の登場との事。
前「お元気していましたか？」
野中藍さん（以下・藍）
「はい。」
前「この笑顔がたまらないんですよ、、、。
この『登風』、小倉でやるって決まって、
前々から福岡出身って聞いていたので。
ここ、福岡、、、ですよね。（場内、微妙な反応ｗｗ）
北九州は福岡でない、みたいな。
正直、小倉は福岡県ですか？（爆）」
藍「福岡県です。
でも、確かにちょっとな、、、。（爆）」
前「駅のこっちのほうはちょっと、、、だけど、
こっちのほうには人いますよ。」
藍「そう、、、ですね。」
前「俺がフォローしてるのに！！」（爆）
藍「よかったです、今日は誰もいなかったらどうしようと思ってて。」
はい、「福岡市民から見た標準的な北九州のイメージ」乙です（笑）。
藍「福岡、久しぶりですね。
前に仕事で収録に来たんですけど、
夕方に『まどか☆マギカ』のパソコンで観られる生放送があって、
天神の『赤のれん』というお店で『ラーメンだけは食べたいです。』と言って。」
前「何そんな『バスケがしたいです。』みたいな。（笑）
何かオススメとかあります？」
前「長浜ラーメンって知ってます？
運転手さんがよく行く小汚いお店があるんですが、
店名は分からないんですけど、そこがオススメです。」
前「北九州、ヤンキー多いんですよ。（笑）
でも、プラスに考えると、ヤンキーが早くから食べに来るくらい
うまいんやろうな、と。
門司港の焼きカレーというのがおいしいと聞いていたんですが、
運転手さんに、『あんなのただの焼き鳥や。』と言われて。」（笑）
藍「でも、東京のおしゃれカフェとかで『やつ』が出てくるじゃないですか。」
前「東京でおしゃれなお店に行く時やテレビに出るときでも、Ｔシャツがこれ。」
藍「びんちょうタン、、、。」
前「僕こういうの３５０枚持ってるんで。
最近、嫁に１００枚捨てさせられましたけど。」
『野中藍ヒストリー』
○２０００年 『ワンピース』
前「デビュー２０００年ですか。」
藍「そうみたいですね。（笑）
アニメで『キン肉マン�鏡ぁ戮�決まってたんですよ。
アニメをやったことがなくて、見学とお茶出しということで行ったんですけど、
ガヤに参加していいよ、って言われて、
ドルトンさんを探すシーンで、みんなで『ドルトンさーん！！』と探して、と言われて、
だれ探してるんだろう、と思って。（笑）
でも、一生懸命探してるんだろうなー、と思って、
『ドルトンさーん！！』と一生懸命声を出しました。」
○２００２年 『キン肉マン�鏡ぁ�
前「観てましたー。
いきなり小野坂昌也さんと。」
藍「そうなんです、、、。
飲み会が強烈でして。（笑）
なんでしょう、『ザ・業界の飲み会』みたいな。
アフレコ終わったら、私とか、涼ちん、広橋涼ちゃんとか下っ端が、
店を予約しに行って、みたいな。
で、端っこのほうでちょこんと座っていたんです。
頼むのがエイヒレで、なんでみんなエイヒレ食べるんだろう、と思って。
それからは８割くらい下ネタでしたね。」（笑）
○２００３年 『宇宙のステルヴィア』
前「しーぽん、かわいかったですねー。
僕、あれで、それまで好きじゃなかったのに、こんぺいとうを買いました。
２年くらいして捨てましたけど。」（笑）
藍「（ＴＶアニメ初主役は）嬉しかったです。
オーディションは違う役（注：風祭りんな）で呼ばれて受けて、
別の日にしーぽんのオーディションに、また来てくださいと言われて、
決まった時はびっくりしまして。」
○『ボボボーボ・ボーボボ』
藍「お昼の現場で、やっぱりその後飲み会で。（笑）」
前「子安さんに小野坂さんという強烈なメンバーで。」
藍「子安さん、あまり飲み会に行かない方なんですけど、
小野坂さんがいるから来られて。
で、下ネタですし、
冬になるとみんなでつくねを食べたんですね。
そういうのを女子とか下っ端がつくったんですけど、
『手でやれや。』と言われて、
大人は、、、よく分からないと思いました。
アフレコは、楽しかったです、いい意味で。
尺を合わせなくていいんだ、って。
自由にやっていいんだと思いました。
ほとんどアドリブでした。
変な歌とか。」
○２００４年 『学園アリス』
藍「なつかしい、、、。」
○『せんせいのお時間』
藍「なつかしい、、、」
○２００５年『かみちゅ！』
藍「ああっ！！」
前「僕、『かみちゅ！』のＴシャツ持ってます。」
○『ジンキ：エクステンド』
藍「お、、、
そうですそうです、ロボットでした。」
前「忘れてる、、、」
藍「いや。」
前「青葉は誰が声やってたんですか？」
藍「折笠さん！！」
○『魔法先生ネギま！』
○『ぱにぽにだっしゅ！』
前「すいません、『ネギま！』スルーして。
好きなんですけど。」
藍「ちょっと前に原作が最終回を迎えたんですよ。」
前「モツが好きなんですよ。」
○２００６年『びんちょうタン』
前「シュールな作品でしたね。」
藍「ちょっと早かったかもしれませんね。（笑）
いろんな人に先駆けだったねと言われるんですよ。」
前「お米炊く時に炭を入れてましたね。」
藍「そうですね、ちゃんと外して。」
前「自分で働いて稼ぐという。」
藍「鷹にバシって捕まれて街中でゴロンゴロンって。」
前「早かったですねー。（笑）
第２期とか無いんですか。」
藍「あったらいいんですけど。」
○『がくえんゆーとぴあ まなびストレート！』
前「これ、私好きです、
『まっすぐＧＯ！』ですよー。」
藍「なつかしいー。」
前「僕、『けいおん！』のハシリかも、と思ってます。」
藍「そうかもしれないですね。
女子高生のリアルな感じが出てきていて。」
前「みんなで徹夜する回、覚えてます。」
藍「よく観てますね。」（笑）
前「僕、萌えアニメがこんなにかっこよく作れる事に感動しました。」
藍「スタッフに伝えておきます。」
○２００７年『ＣＬＡＮＮＡＤ』
前「風子ちゃん、これ（ネタバレ）っちゃったんでしたっけ。」
藍「風ちゃんは、どうだったかな。
そうです、（ネタバレ）っていう。」
○『さよなら絶望先生』
藍「『絶望先生』も原作が最終回をこの間迎えました。
いつもアフレコの時、神谷さんが左端に座っていて、
私、真ん中に座るわけにいかなくて、右の端にいたんですよ。
真ん中に誰も座りにくくて、たまに来る杉田さんとかが座っていました。」
○２００８年『ＲＤ 潜脳調査室』
前「これ、（ネタバレ）でしたっけ。」
藍「ちょっと（ネタバレ）か、（ネタバレ）かじゃなかったかと。」
前「俺のほうが覚えてるやん。」（笑）
藍「私、除夜の鐘で忘れるようにしてるんです。」（笑）
○『とらドラ！』
藍「キスシーンが恥ずかしくて観てられなくて、
現場でうつむいてましたね。
かわいかったです。」
○２００９年『宇宙をかける少女』
○『東京マグニチュード８．０』
○『夏のあらし！』
○２０１０年『探偵オペラ ミルキィホームズ』
○２０１１年『魔法少女まどか☆マギカ』
前「僕、後輩の女の子にずっと契約して契約してと言うようにしてるんです。」
○２０１２年『Ａｎｏｔｈｅｒ』
○『咲−Ｓａｋｉ−阿知賀編』
○戦国コレクション
藍「このへんはすごく覚えています。」（笑）
前「それも除夜の鐘で数年で忘れるんでしょ。」（笑）
（会場アンケートの質問より）
Ｑ一番大変だった仕事は？
藍「一番大変、、、」
前「忘れてますね。」（笑）
藍「『咲−Ｓａｋｉ−』とかでもいいですか。（笑）
『咲−Ｓａｋｉ−』で大変だったのは、
『チャンピオン』を私ずっと『チャンピョン』だと思ってたんです。
それで、『チャンピョン』でいいから、と言われて。」（笑）
前「麻雀はできるんですか。」
藍「ここにいる人だけに話しますけど、、、できません、、、。」
前「そういう人、いっぱいいますよ。」
藍「じゃあ、『できません』！！」（笑）
前「植田佳奈さんができすぎるんですよ！！」
Ｑ子供のころやった遊びは？
藍「ドラクエごっこ。
夏休みに冒険に行くんですよ。（笑）
幼馴染と私の弟と４人パーティになって薬草とかの単語を言いながら歩くんです。」
前「それ、ゲームを買ってもらえなかった子供みたいやん。」
Ｑ普段、方言は使いますか。
藍「普段は、お母さんと電話で話す時くらいですね。」
前「ちょっと聞きたいですよね。」
藍「『なにしとっとー！！』」
Ｑ誕生日何していましたか。
藍「普通に働いていました。
ご飯に誘ってもらって。
３１のアイスクリームでした。
仲間からエプロンをプレゼントしてもらったんですけど、
かぶって２着もらいました。」
前「僕、天津向に『けいおん！』Ｔシャツ４キャラ分もらって、
『ムギちゃんは僕が着ます。』と言われて。」（笑）
ここで、お２人は一旦退場し、少しの間休憩。
幕間ＢＧＭは「太陽曰く燃えよカオス」ｗｗ
そして、引き続き、前田さんの単独コント。
「太陽にほえろ！」ネタで、新米刑事の前田さんが
死体の前に立って聞き込み調査をするという設定。
前「ヤマさん、重要な証言が得られました！！
『君と僕』をタイトルだけで判断してＢＬアニメだと思っていた人がいるらしいです！！
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、また重要な証言が得られました！！
天津向は、今日会社を休んで『ゆるゆり』のイベントに行っているらしいです！！
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、また重要な証言が得られました！！
『ちはやふる』を観てカルタを始めた人はいても、
『咲』を観て麻雀を始めた人はいないようです！！
でも、第１話、小学生が麻雀をやっているところをローアングルで描いていて、
麻雀を見せたいのか、違うところを見せたいのか分からないよね。
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、また重要な証言が得られました！！
相沢舞さんは、ちっちゃすぎて自動ドアが開かないことがあるらしいです！！
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、このガイシャは死んでないそうです。
ただ、今日の静岡のスフィアのライブで燃え尽きて倒れているみたいです！！」
再び、舞台転換。
幕間ＢＧＭは「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」ｗｗｗ
再び野中藍さんも登場し、次のコーナーは、「勝手にキャスティング」
「浦島太郎」がアニメ化したらという設定で、
いじめっ子、亀、太郎、乙姫のキャスティングをお２人それぞれが行うという企画。
○いじめっこ
藍「いじめっ子って、ちょっと選びづらい。」（笑）
前「そうですよね、
その言い方は、本当にいじめているみたいな。」（笑）
藍「なんか、角が立たないように。
いじめるんですもんね。
いじめそうな、、、面白くいじめてくれる人がいいですね。
いじめそうな人ですもんね。（笑）
どうしよう、いじめって、、、。
小野坂さんだと角が立つ。」（笑）
前「『関智一』。
いい感じの低い声で。」
藍「いじめそうー。（笑）
じゃあ、私もできました。
プロですもんね。
『高木さん』。」
前「出たー。」
○乙姫
藍「これ、自分やりたいけど、自分書いたら、後でＴｗｉｔｔｅｒで
『あいつ北九州で自分のことを乙姫って言ってたぜ。』って言われるから。（笑）
迎えるんですよね。
『遊んでって
』みたいな。」
前「そんな竜宮城ですか。
たまにそんな名前のキャバクラありますけど。
『花澤香菜』。
いいところで。」
藍「『ちあきちゃん』。」
前「たかはし智秋さんですか。
それ、本当に『遊んでって』っていうイメージじゃないですか。」（笑）
藍「男性層を狙って。」（笑）
前「日本昔話で男性層を狙ってどうするんですか。」
○亀
前「『神谷浩史』。」
藍「おおー、ペンギンさんだ。」
前「下野くんと迷ったんですけど。」
藍「『うりょっち』。
ハヤテ君かわいいかなーって思って。
昨日会ったんですけど、髪の毛を切ってて、
私がエレベーター開いた瞬間に
『おおー、うりょっち髪切った！？』
と言ったら、
『初めて言われました。』
と言われて。」
○太郎
前「私、イベントとかも考えてますからね。
これでパシフィコ横浜を埋めるくらい。」
藍「じゃ、私変えます。
人が埋まりそうな、、、。」（笑）
前「『木村良平』。
なかなかでしょ。」
藍「『私。』（笑）
楽しそう、この現場。」
続いてのコーナーは前田さん、野中さんの他、会場から３人ステージに上がって、
５人で「○○と言えば？」というお題の答えを合わすというゲーム。
しかし、何度やっても一向に答えが合わず、
前「今日はもうあきらめよう！！
これもう永遠に続きそうやから！！」
とギブアップ宣言ｗｗ
そして、エンディングへ。
藍「思ったより近くで皆さんとお話した感じで、楽しかったです。
今度は漫才をやってみたいです。
本当に、今日皆さんいなかったらどうしようと思っていたので、
今日、皆さんのお顔なんとなく覚えたので。」
前「でも、除夜の鐘で忘れるんでしょ。」（笑）
こうして、約１時間半のステージは終わりました。
この「別冊登風」、今回が２回目で、
前回は地元・北九州小倉出身の置鮎龍太郎さんがゲスト出演されたそうです。
福岡出身の声優さんはたくさんいますので、
このまま定期的に「別冊」も続いていってほしいと願います。
と、いうわけで、初めて話題の「あるあるＣｉｔｙ」を訪れたわけですが、
少なくとも、これまでオタ文化とは遠い町だった北九州に
このようなオタ文化発信の拠点になれるかもしれない可能性をもった
施設が誕生した意義は大きいと感じました。
実際、冒頭で触れたアニソンライブやこの「登風」の他にも、
小倉唯さんや奥井雅美さんのＣＤ発売記念インストアイベントや、
「ココロコネクト」の先行上映会、
はりけ〜んず前田さん×真田アサミさんのトークライブ、
「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ第四次聖杯戦争展」など、
これまででは考えられないペースで、小倉でいろんなイベントが決定しています。
ついでに言うと、これまでは、もし福岡でイベントがあっても
まず博多で開催されていたと思います。
博多ではなく小倉にイベントが集中するのは異例中の異例です。
もともと北九州という町は、ここ数年
「アニうたＫＩＴＡＫＹＵＳＨＵ」という大規模アニソンライブが毎年開催されたり、
ファン有志により「映画けいおん！」の絶叫上映会が開催されたりと、
小さいながらもオタク系文化の「芽」は感じてはいました。
「あるあるＣｉｔｙ」効果で、北九州がオタク的にもっともっと盛り上がってくれたら、と
北九州市民の１人として願わずにはいられません！！
エンターテインメントビル「あるあるＣｉｔｙ」誕生』
と言う情報を聞いたのは今年の３月。
かねてよりオタク文化の地方分権化を願い続けてきた私にとって、
わが故郷・北九州にそのようなオタクの拠点的施設が誕生すると言うことは、
朗報でした。
４月にはプレオープンイベントとして、
ＫＯＴＯＫＯさん、Ｋａｌａｆｉｎａさん、
ＡＫＩＮＯ−ｗｉｔｈ−ｂｌｅｓｓ４−さん、ｍ．ｏ．ｖ．ｅ．さん、
Ｍａｙ’ｎさん、高橋洋子さんというかなり豪華な出演者による
アニソンフェスタが開催！！
さらに５月には影山ヒロノブさん、きただにひろしさん、
Ｓｈａｒｅ ｌｏｃｋ ｈｏｍｅｓさん、遠藤正明さん、工藤真由さん、
ＧＭ−ＭＩＣＫさんによるアコースティックＬＩＶＥも開催！
と勢いあるスタートを見せ、今後の展開に期待が集まる「あるあるＣｉｔｙ」。
いち北九州市民としては、いつか行かなければいけないと思っていたのですが、
先日、ようやく行くことができました。
↓ＡＮＩＭＡＸ ＭＵＳＥ×ＣＡＦＥ
「ＡＮＩＭＡＸ」全面プロデュースのアニメミュージックカフェ。
残念ながら時間が無くては入れませんでしたが、
次回はぜひ行ってみたいです。
↓「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ Ｓｈｏｐ」
世界で徳島と北九州にしかない「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ Ｓｈｏｐ」！！
「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ」終わっちゃったけど、これからどうなるんだろう。（爆）
もちろん「テイルズ オブ シンフォニア」グッズも取り扱い！！
これが話題の北九州限定「セイバーせんべい」！！
他にも北九州限定グッズ多数。
↓タペストリーショップ「軸中心派」
↓カードショップ「ファイヤーボール」
↓アニメイト
↓メロンブックス
↓らしんばん
↓ゲーマーズ
↓まんだらけ
大手アニメショップが一通り１つのビルに揃っているなんて、
まるで三宮センタープラザ西館みたいです！！（爆）
↓近隣の映画館で行われた先日の「アイマス」イベントライブ上映ともコラボ。
↓「とっとりアニカルまつり」のパンフレットを入手。
↓原画展イベントもいろいろ。
↓「北九州市漫画ミュージアム」８月オープン予定。
↓あるあるＹＹ劇場
ここでは、吉本興行のお笑いライブやＨＫＴ４８、ＮＭＢ４８のトークイベントが
毎日開催されているそうです。
この日は、はりけ〜んず前田さんのオタクライブ「別冊登風２」（ゲスト：野中藍さん）
が開催されていました。
はりけ〜んず前田さんのオタクライブ「登風」は前から気になっていて、
観て見たいと思っていんたのですが、
基本的に新宿のルミネよしもとでしか観ることができないステージを
まさか北九州で観ることができるとは！！
しかも、ゲストが野中さんとは！！
嬉しさあまってＴｗｉｔｔｅｒでつぶやいたら、
野中さんから
『わぁー！ありがとうございます(^^) （あい）』と
リツイートがありましたよ＾＾。
場内に入ると、お客さんは、４０人くらい。
やっぱり少ない、、、。（涙）
それはともかく、開演時間になり、はりけ〜んず前田さんが
「びんちょうタン」Ｔシャツで登場し、早速、オタトーク開始。（笑）
はりけ〜んず前田さん（以下・前）
「にちようびの朝の楽しみといえば『聖闘士星矢』ですよ。
朝の６時３０分からやっていて、誰に観てほしくてやってるのか、と。（笑）
そして、空港で『プリキュア』観ようと思いまして、おっさんが観てる間を
おそるおそる５チャンネルを押したら、全米オープンをやってて。
国民的アニメを差し置いてゴルフをやるとは！！（笑）
しかたないので、『ベイブレード』にチャンネルを合わせて観ました。
『ベイブレード』、私が観ていた時はくまいもとこさんだったんですけど、
今、誰がやってるんですか？
地方に来たときにアニメの話をするのは危険なんですよ。
昔、『のらみみ』ネタを東京でやってすごい受けたので、
大阪でもやったんですけど、受けないなー、と思ってたら、
大阪では放送してなかっただけで、
それを袖で松岡由貴さんが知ってて見ていました。（笑）
野中さんに会いたいでしょー！！」
会場内、微妙な反応＾＾。
前「どないやねん！！」（笑）
ともあれ、野中藍さん登場！！
「登風」には２年ぶり、３回目の登場との事。
前「お元気していましたか？」
野中藍さん（以下・藍）
「はい。」
前「この笑顔がたまらないんですよ、、、。
この『登風』、小倉でやるって決まって、
前々から福岡出身って聞いていたので。
ここ、福岡、、、ですよね。（場内、微妙な反応ｗｗ）
北九州は福岡でない、みたいな。
正直、小倉は福岡県ですか？（爆）」
藍「福岡県です。
でも、確かにちょっとな、、、。（爆）」
前「駅のこっちのほうはちょっと、、、だけど、
こっちのほうには人いますよ。」
藍「そう、、、ですね。」
前「俺がフォローしてるのに！！」（爆）
藍「よかったです、今日は誰もいなかったらどうしようと思ってて。」
はい、「福岡市民から見た標準的な北九州のイメージ」乙です（笑）。
藍「福岡、久しぶりですね。
前に仕事で収録に来たんですけど、
夕方に『まどか☆マギカ』のパソコンで観られる生放送があって、
天神の『赤のれん』というお店で『ラーメンだけは食べたいです。』と言って。」
前「何そんな『バスケがしたいです。』みたいな。（笑）
何かオススメとかあります？」
前「長浜ラーメンって知ってます？
運転手さんがよく行く小汚いお店があるんですが、
店名は分からないんですけど、そこがオススメです。」
前「北九州、ヤンキー多いんですよ。（笑）
でも、プラスに考えると、ヤンキーが早くから食べに来るくらい
うまいんやろうな、と。
門司港の焼きカレーというのがおいしいと聞いていたんですが、
運転手さんに、『あんなのただの焼き鳥や。』と言われて。」（笑）
藍「でも、東京のおしゃれカフェとかで『やつ』が出てくるじゃないですか。」
前「東京でおしゃれなお店に行く時やテレビに出るときでも、Ｔシャツがこれ。」
藍「びんちょうタン、、、。」
前「僕こういうの３５０枚持ってるんで。
最近、嫁に１００枚捨てさせられましたけど。」
『野中藍ヒストリー』
○２０００年 『ワンピース』
前「デビュー２０００年ですか。」
藍「そうみたいですね。（笑）
アニメで『キン肉マン�鏡ぁ戮�決まってたんですよ。
アニメをやったことがなくて、見学とお茶出しということで行ったんですけど、
ガヤに参加していいよ、って言われて、
ドルトンさんを探すシーンで、みんなで『ドルトンさーん！！』と探して、と言われて、
だれ探してるんだろう、と思って。（笑）
でも、一生懸命探してるんだろうなー、と思って、
『ドルトンさーん！！』と一生懸命声を出しました。」
○２００２年 『キン肉マン�鏡ぁ�
前「観てましたー。
いきなり小野坂昌也さんと。」
藍「そうなんです、、、。
飲み会が強烈でして。（笑）
なんでしょう、『ザ・業界の飲み会』みたいな。
アフレコ終わったら、私とか、涼ちん、広橋涼ちゃんとか下っ端が、
店を予約しに行って、みたいな。
で、端っこのほうでちょこんと座っていたんです。
頼むのがエイヒレで、なんでみんなエイヒレ食べるんだろう、と思って。
それからは８割くらい下ネタでしたね。」（笑）
○２００３年 『宇宙のステルヴィア』
前「しーぽん、かわいかったですねー。
僕、あれで、それまで好きじゃなかったのに、こんぺいとうを買いました。
２年くらいして捨てましたけど。」（笑）
藍「（ＴＶアニメ初主役は）嬉しかったです。
オーディションは違う役（注：風祭りんな）で呼ばれて受けて、
別の日にしーぽんのオーディションに、また来てくださいと言われて、
決まった時はびっくりしまして。」
○『ボボボーボ・ボーボボ』
藍「お昼の現場で、やっぱりその後飲み会で。（笑）」
前「子安さんに小野坂さんという強烈なメンバーで。」
藍「子安さん、あまり飲み会に行かない方なんですけど、
小野坂さんがいるから来られて。
で、下ネタですし、
冬になるとみんなでつくねを食べたんですね。
そういうのを女子とか下っ端がつくったんですけど、
『手でやれや。』と言われて、
大人は、、、よく分からないと思いました。
アフレコは、楽しかったです、いい意味で。
尺を合わせなくていいんだ、って。
自由にやっていいんだと思いました。
ほとんどアドリブでした。
変な歌とか。」
○２００４年 『学園アリス』
藍「なつかしい、、、。」
○『せんせいのお時間』
藍「なつかしい、、、」
○２００５年『かみちゅ！』
藍「ああっ！！」
前「僕、『かみちゅ！』のＴシャツ持ってます。」
○『ジンキ：エクステンド』
藍「お、、、
そうですそうです、ロボットでした。」
前「忘れてる、、、」
藍「いや。」
前「青葉は誰が声やってたんですか？」
藍「折笠さん！！」
○『魔法先生ネギま！』
○『ぱにぽにだっしゅ！』
前「すいません、『ネギま！』スルーして。
好きなんですけど。」
藍「ちょっと前に原作が最終回を迎えたんですよ。」
前「モツが好きなんですよ。」
○２００６年『びんちょうタン』
前「シュールな作品でしたね。」
藍「ちょっと早かったかもしれませんね。（笑）
いろんな人に先駆けだったねと言われるんですよ。」
前「お米炊く時に炭を入れてましたね。」
藍「そうですね、ちゃんと外して。」
前「自分で働いて稼ぐという。」
藍「鷹にバシって捕まれて街中でゴロンゴロンって。」
前「早かったですねー。（笑）
第２期とか無いんですか。」
藍「あったらいいんですけど。」
○『がくえんゆーとぴあ まなびストレート！』
前「これ、私好きです、
『まっすぐＧＯ！』ですよー。」
藍「なつかしいー。」
前「僕、『けいおん！』のハシリかも、と思ってます。」
藍「そうかもしれないですね。
女子高生のリアルな感じが出てきていて。」
前「みんなで徹夜する回、覚えてます。」
藍「よく観てますね。」（笑）
前「僕、萌えアニメがこんなにかっこよく作れる事に感動しました。」
藍「スタッフに伝えておきます。」
○２００７年『ＣＬＡＮＮＡＤ』
前「風子ちゃん、これ（ネタバレ）っちゃったんでしたっけ。」
藍「風ちゃんは、どうだったかな。
そうです、（ネタバレ）っていう。」
○『さよなら絶望先生』
藍「『絶望先生』も原作が最終回をこの間迎えました。
いつもアフレコの時、神谷さんが左端に座っていて、
私、真ん中に座るわけにいかなくて、右の端にいたんですよ。
真ん中に誰も座りにくくて、たまに来る杉田さんとかが座っていました。」
○２００８年『ＲＤ 潜脳調査室』
前「これ、（ネタバレ）でしたっけ。」
藍「ちょっと（ネタバレ）か、（ネタバレ）かじゃなかったかと。」
前「俺のほうが覚えてるやん。」（笑）
藍「私、除夜の鐘で忘れるようにしてるんです。」（笑）
○『とらドラ！』
藍「キスシーンが恥ずかしくて観てられなくて、
現場でうつむいてましたね。
かわいかったです。」
○２００９年『宇宙をかける少女』
○『東京マグニチュード８．０』
○『夏のあらし！』
○２０１０年『探偵オペラ ミルキィホームズ』
○２０１１年『魔法少女まどか☆マギカ』
前「僕、後輩の女の子にずっと契約して契約してと言うようにしてるんです。」
○２０１２年『Ａｎｏｔｈｅｒ』
○『咲−Ｓａｋｉ−阿知賀編』
○戦国コレクション
藍「このへんはすごく覚えています。」（笑）
前「それも除夜の鐘で数年で忘れるんでしょ。」（笑）
（会場アンケートの質問より）
Ｑ一番大変だった仕事は？
藍「一番大変、、、」
前「忘れてますね。」（笑）
藍「『咲−Ｓａｋｉ−』とかでもいいですか。（笑）
『咲−Ｓａｋｉ−』で大変だったのは、
『チャンピオン』を私ずっと『チャンピョン』だと思ってたんです。
それで、『チャンピョン』でいいから、と言われて。」（笑）
前「麻雀はできるんですか。」
藍「ここにいる人だけに話しますけど、、、できません、、、。」
前「そういう人、いっぱいいますよ。」
藍「じゃあ、『できません』！！」（笑）
前「植田佳奈さんができすぎるんですよ！！」
Ｑ子供のころやった遊びは？
藍「ドラクエごっこ。
夏休みに冒険に行くんですよ。（笑）
幼馴染と私の弟と４人パーティになって薬草とかの単語を言いながら歩くんです。」
前「それ、ゲームを買ってもらえなかった子供みたいやん。」
Ｑ普段、方言は使いますか。
藍「普段は、お母さんと電話で話す時くらいですね。」
前「ちょっと聞きたいですよね。」
藍「『なにしとっとー！！』」
Ｑ誕生日何していましたか。
藍「普通に働いていました。
ご飯に誘ってもらって。
３１のアイスクリームでした。
仲間からエプロンをプレゼントしてもらったんですけど、
かぶって２着もらいました。」
前「僕、天津向に『けいおん！』Ｔシャツ４キャラ分もらって、
『ムギちゃんは僕が着ます。』と言われて。」（笑）
ここで、お２人は一旦退場し、少しの間休憩。
幕間ＢＧＭは「太陽曰く燃えよカオス」ｗｗ
そして、引き続き、前田さんの単独コント。
「太陽にほえろ！」ネタで、新米刑事の前田さんが
死体の前に立って聞き込み調査をするという設定。
前「ヤマさん、重要な証言が得られました！！
『君と僕』をタイトルだけで判断してＢＬアニメだと思っていた人がいるらしいです！！
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、また重要な証言が得られました！！
天津向は、今日会社を休んで『ゆるゆり』のイベントに行っているらしいです！！
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、また重要な証言が得られました！！
『ちはやふる』を観てカルタを始めた人はいても、
『咲』を観て麻雀を始めた人はいないようです！！
でも、第１話、小学生が麻雀をやっているところをローアングルで描いていて、
麻雀を見せたいのか、違うところを見せたいのか分からないよね。
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、また重要な証言が得られました！！
相沢舞さんは、ちっちゃすぎて自動ドアが開かないことがあるらしいです！！
では、また聞き込みに行ってきます！！
ヤマさん、このガイシャは死んでないそうです。
ただ、今日の静岡のスフィアのライブで燃え尽きて倒れているみたいです！！」
再び、舞台転換。
幕間ＢＧＭは「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」ｗｗｗ
再び野中藍さんも登場し、次のコーナーは、「勝手にキャスティング」
「浦島太郎」がアニメ化したらという設定で、
いじめっ子、亀、太郎、乙姫のキャスティングをお２人それぞれが行うという企画。
○いじめっこ
藍「いじめっ子って、ちょっと選びづらい。」（笑）
前「そうですよね、
その言い方は、本当にいじめているみたいな。」（笑）
藍「なんか、角が立たないように。
いじめるんですもんね。
いじめそうな、、、面白くいじめてくれる人がいいですね。
いじめそうな人ですもんね。（笑）
どうしよう、いじめって、、、。
小野坂さんだと角が立つ。」（笑）
前「『関智一』。
いい感じの低い声で。」
藍「いじめそうー。（笑）
じゃあ、私もできました。
プロですもんね。
『高木さん』。」
前「出たー。」
○乙姫
藍「これ、自分やりたいけど、自分書いたら、後でＴｗｉｔｔｅｒで
『あいつ北九州で自分のことを乙姫って言ってたぜ。』って言われるから。（笑）
迎えるんですよね。
『遊んでって
』みたいな。」
前「そんな竜宮城ですか。
たまにそんな名前のキャバクラありますけど。
『花澤香菜』。
いいところで。」
藍「『ちあきちゃん
』。」
前「たかはし智秋さんですか。
それ、本当に『遊んでって
』っていうイメージじゃないですか。」（笑）
藍「男性層を狙って。」（笑）
前「日本昔話で男性層を狙ってどうするんですか。」
○亀
前「『神谷浩史』。」
藍「おおー、ペンギンさんだ。」
前「下野くんと迷ったんですけど。」
藍「『うりょっち』。
ハヤテ君かわいいかなーって思って。
昨日会ったんですけど、髪の毛を切ってて、
私がエレベーター開いた瞬間に
『おおー、うりょっち髪切った！？』
と言ったら、
『初めて言われました。』
と言われて。」
○太郎
前「私、イベントとかも考えてますからね。
これでパシフィコ横浜を埋めるくらい。」
藍「じゃ、私変えます。
人が埋まりそうな、、、。」（笑）
前「『木村良平』。
なかなかでしょ。」
藍「『私。』（笑）
楽しそう、この現場。」
続いてのコーナーは前田さん、野中さんの他、会場から３人ステージに上がって、
５人で「○○と言えば？」というお題の答えを合わすというゲーム。
しかし、何度やっても一向に答えが合わず、
前「今日はもうあきらめよう！！
これもう永遠に続きそうやから！！」
とギブアップ宣言ｗｗ
そして、エンディングへ。
藍「思ったより近くで皆さんとお話した感じで、楽しかったです。
今度は漫才をやってみたいです。
本当に、今日皆さんいなかったらどうしようと思っていたので、
今日、皆さんのお顔なんとなく覚えたので。」
前「でも、除夜の鐘で忘れるんでしょ。」（笑）
こうして、約１時間半のステージは終わりました。
この「別冊登風」、今回が２回目で、
前回は地元・北九州小倉出身の置鮎龍太郎さんがゲスト出演されたそうです。
福岡出身の声優さんはたくさんいますので、
このまま定期的に「別冊」も続いていってほしいと願います。
と、いうわけで、初めて話題の「あるあるＣｉｔｙ」を訪れたわけですが、
少なくとも、これまでオタ文化とは遠い町だった北九州に
このようなオタ文化発信の拠点になれるかもしれない可能性をもった
施設が誕生した意義は大きいと感じました。
実際、冒頭で触れたアニソンライブやこの「登風」の他にも、
小倉唯さんや奥井雅美さんのＣＤ発売記念インストアイベントや、
「ココロコネクト」の先行上映会、
はりけ〜んず前田さん×真田アサミさんのトークライブ、
「Ｆａｔｅ／Ｚｅｒｏ第四次聖杯戦争展」など、
これまででは考えられないペースで、小倉でいろんなイベントが決定しています。
ついでに言うと、これまでは、もし福岡でイベントがあっても
まず博多で開催されていたと思います。
博多ではなく小倉にイベントが集中するのは異例中の異例です。
もともと北九州という町は、ここ数年
「アニうたＫＩＴＡＫＹＵＳＨＵ」という大規模アニソンライブが毎年開催されたり、
ファン有志により「映画けいおん！」の絶叫上映会が開催されたりと、
小さいながらもオタク系文化の「芽」は感じてはいました。
「あるあるＣｉｔｙ」効果で、北九州がオタク的にもっともっと盛り上がってくれたら、と
北九州市民の１人として願わずにはいられません！！
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