非常釦遅

困ったときの過去日記。

昨日電車ででかけたときのこと。
慣れないとこにいくときは、必ず電車の時間を調べて行くことにしている。
乗る時間、着時間も計算して、若干早く到着していないとイヤなので。

駅に着いて、乗るべき電車の時間を電光掲示板で確認。
次の電車まで5分とちょっと待ち時間あるけど仕方ないな…
と思ってホームへ。

5分後、電車がホームにすべりこむ。
ここで魔のアナウンスが。

｢隣の駅との間の踏切で非常ボタンが押されたのでしばらく停車します｣

オイオイ、こっちはせっかく着時間まで計算して乗ってるのに…
いきなり出鼻を挫かれてしまった。

そんなんで10分待たされてようやく動きそうな感じになってきた。
結局動いたのは15分。
事故があったわけでもなく、確認だけで15分も待たされてしまった。

しかし、何もないのに非常ボタン押したのは誰だ？
まぁ何かあったのかもしれないけど、どんだけの人に迷惑かけてるんだか。
原因を作ったヤツは、何らかのペナルティがあってしかるべきだな。


…結局、目的地に着いたのはよかったけど、時間ギリギリ。
しかも途中で路線変更してのギリギリ。
せっかく余裕もって家出てるのに、これはないよな。

電車の遅延には困ったもんだ。