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2012年03月07日20:13

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新作ゲームブック? マンホール大落下

男性に「か、かわいい…」と思われる、手をつなぐ前の一言9パターン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1941286&media_id=76

【1】恵子は少しぶっきらぼうに「はい!」と言って手を差し出た。

手を握る 2ページへ
「いや」と言って手を引っ込める 3ページへ

2を選んでしまうだろうなウッシッシ



君は26歳の平凡なサラリーマンだ。
いつものように仕事を8時に終えて、歩いてタクシーを探していた。
疲れた体を引きずるように歩道を歩く。
タクシーが前方に停まっているのを見つけたそのとき、君はマンホールの蓋がいたずらで外されていたのに気づかず、そのまま丸い穴に吸い込まれるように落ちていった!
「ギャーー……」(だんだん小さくなる絶叫)
君は落下しながら、途中に突き出たいくつものボルトのようなものに体を引っ掛けられ、背広は破け、シャツやズボンも脱げ、パンツまでもボルトに引っ掛かって底に落ちたときには素っ裸になっていた。
だが、幸いにも堆積していた泥で、かすり傷程度ですんだ。
盛大に下半身がまるまる泥に埋まっている。
もしこのように泥が堆積していなかったらと思うと、君は恐ろしくなった。
泥から這い出す途中、何か固い物体が手に触れた。
なんとか這い出して、その物体をマンホールの入り口から差し込むわずかな光に照らしてみる。
それは懐中電灯だった。
おそらくここで工事をしていた人の忘れ物だろう。
スイッチをオンにすると、まだ使える!
懐中電灯で落ちてきた穴を照らすと、君の着ていた背広やパンツがボルトに引っ掛かったまま、風に揺れている。
まるでクリスマスツリーのようだ。
君は一瞬愉快な気持ちになったが、置かれている状況を思い出してハッと我に返る。
脱出する方法を探してさらに穴を照らすと、梯子は10メートルほど上から錆び付いてボロボロに腐食していた!
もちろんロープなんてものも下がってはいない。
このマンホールから脱出するには、どこか別の出口を探す以外に方法はなさそうだ。
君はむき出しの下半身が気になりながらも、唯一延びている丸い通路を懐中電灯で照らし、出口目指して進み始めた。

とりあえず続きはいつかエブリスタでウッシッシ
http://estar.jp/_novel_view?w=21091007
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