朝から実務修習の集合研修2回目で都心に行く。先週は午後からだったけど、今週は朝から。
午前中は、提出した起案について。項3つと言う制約に苦しみ、トリッキーな文を書いたのであまり自信が無かったんだけど、それでも内容を批判されると落ち込む。駄目だダメだと思っていつつ、それでもプライドあったのね→自分。情けない。講師の先生には呆れられた。これまた情けない。一応、起案は合格してたみたいだけど、、、、お情け?情けなし。
午後の講義では、数人で班を作って討論しつつクレームを作る、という実習をしたけれど。みんな、賢そうに見えて私レベルの不出来さなことに、呆れるというかホッとすると言うか。基礎条文すら全然言えない人が多いし、簡単な技術内容を理解出来ない人が多い。特に文系で受かった人は、暗記力だけの人?
まぁ私も同レベルなので、笑えない。でも、コンプレックスがあったので、ホッとする。
でも、そういうレベルの人、それもバックラウンドが全く異なる人が集まって議論する。全然話が噛み合わなくってイライラする。なんだかなぁ。自分を主張しまくる人もいてたけど、私はそこまでする元気が無い。中途半端に、間欠的に自分を主張するので、なんか不自然。
ちなみに、出席者は中高齢者が半分くらい。30代・40代がなぜか多く、20代と50代がその次。若い人は目指さない資格?中高齢の出席者は、企業法務部ないし知財部の人が多い。事務所の人は少数派。なお、カジュアルな服装の人も少数だけどいてた。
終了後、ダッシュで帰る。風邪を貰ったのか、午後から咳が出るように。喉がむず痒い。てか、会場がやたら乾いていたのよね。
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