エロ書店で薄い本を物色してたら、

店員がバイトらしき人相手に音楽業界への苦言垂れてんのが聞こえてきた。
店員「あんなのはな、曲が良いから買っとるんじゃないじゃろ」
バイト「あぁ、そっすね」
店員「流行っとるから買うだけじゃろうが、前に流行った奴らなんかもう全く見んわ。それじゃ音楽は育たんのんよ」
バイト「はぁ…」

店員「マイケルジャクソンは凄い言われとるよのぉ」
バイト「すごいですよね」
店員「死んでから神格化されとんじゃないか。ワシは好きか嫌いか言うたら嫌いじゃがの」
バイト「あぁー…」
店員「だって自分で曲作っとった訳じゃないんじゃけぇ、ミュージシャンとしては認めれんわ。エンターテイメントとしては凄いんじゃろうがの。所詮は作られたヒーローなんよな」
バイト「そすね…」

バイトの人、頑張ってた。
　ちなみに薄い本は、中古を200円くらいで売っていたのだけど、書店が需要に気付いたらしく大手(エヴァ本で有名？なモグダンとかいづるみとか、くやしいっでお馴染みのクリムゾンとか)の物を何冊も700円で売るようになっていたので、なんかあざといなぁと思い手をつけずに店を後にした。

後日行ったら、カウンター裏からボカロの曲が流れてた。そっちなの！？
　ついでに東毅の古い本が安くあったので買ってきた。DQ3本とか。


それはさておき。
　額が痒いと思ったら、髪降ろしてるからだ。やっぱオールバックにしようかな、とか思ってた矢先、出掛ける前に鏡見たら、石ノ森キャラみたいな髪型になってた。写真1

親戚のお見舞いに行くのに、髪を整えろと母親に櫛を渡されて撫で付けてたら、断じて狙っていないのに癖っ毛のせいで、えらい事になった。特にモミが酷い。写真2
　て言うか、やっぱ眼鏡要るな。目が怖いっつーか爬虫類みたいで気持ち悪いこの人。ふざけた眼鏡で誤魔化してた私の選択は間違っていなかった。

バッグの中身の一部。写真3
　小腹対策と口臭対策。キシリッシュは安くて味がすぐなくなるのでお気に入り。パッケージも出しやすくて潰れにくいし。
　キスミントは美味しいけど、あの手のパッケージ(ストライドとか)は紙が貼り付いてたりするのが難点。冬場はまだマシだけど。
　まぁ、バッグの中身言うてお菓子ばっか写してたらまた(？)通報されそうだよね。冗談で「これ、誘拐するのに使うんすよww」とか言ったら洒落じゃ通らないよ。