mixiユーザー(id:6112183)

2011年10月09日11:14

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【一言】 煮え切らない「複製原画」というもの

勿論、オリジナルの汚損や劣化、盗難等による紛失を避ける為、多数の人の目に触れるイベントで、高精度なコピー(複製原画)が展示用に使われるってのは理解できるのですが、逆にこういう場所ですら本物を見る事が出来ないってのも、なんかこうファン心理としては煮え切らない部分もありますなぁ…
ジャンプではどうか判りませんが、今時はPC上で原画を描き、デジタル入稿している作家さんも多いでしょうから、何をもって「オリジナル」とするかという定義すらあやふやではありますが。

強引な客引きで、大した価値のない複製品を何十万円といった値段で売りつける悪徳商法のせいで、どうも「複製原画」というものに、良い印象が無いんですよね…
(妥当な価格(高くても諭吉さん数枚分程度)で売られる正規品は、ファンアイテムとして「あり」だとは思いますが)

ジャンプ5誌の複製原画約200点、全国9カ所を縦断
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1770399&media_id=86
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