ファンレターを書きました、君が泣くから書きました。

今日はファンレターを書いてみよう…。相手は君に書こう、君がいつもより美しく想えたのでファンになった。いつも傍に居る君がいつもの君に見えないので輝き始めているんだなと想った。

毎日を楽しくしてくれる君…。本当に感謝します。君に何を贈ろうかいつも頭をもたげていましたがきっと君がいつも輝いている為になにか言葉を贈った方が一番良いと今手紙を書きます。

今日は晴れて緑が綺麗です。君がいつも振り返るときに思いつめた顔をしている時がありきっと君も悩んでるって想ます。でも、君が悩んでいる時が一番悲しんでいるともそうとも想うんです。

綺麗な空になる昨日ものすっごい雷や雨でした。そして今日は輝いているほど空が綺麗で緑が鮮明です。曇った雨や雷が時々あるのは人の感情と同じでしょうか…。だから気に悩むことじゃないって君に伝えたかった。

曇った雨もまた人の関係には常に傍にあるんです。不安を受け入れる自分にその内慣れて来るでしょう。君に逆にそんなに強くなって欲しくもないです。君が逆に壊れるからです。それが一番怖いんです。

鳥を飛ぶ姿を君がいつも憂いた目で見ているのを感じました。君が鳥になれなくとも鳥の様に空を飛ぶ事が羨ましかったのでしょう。でも、君が歩いている姿の方が安心します。下に落ちないからです。

身に詰まされる恋も仕方ないと言う所でしょう…。悩むから相手を想って
いるんです。君にもいずれ現れるでしょう…。道が続いているだけ歩くと
つまらなくなりがちな毎日でも今日の君はものすごく輝いていましたよ…。