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2011年03月23日12:56

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女性を強姦した男性が無罪判決!?不当判決の控訴を求める要望書の賛同メッセージを集めています

どうもです。

震災で日本中が大変な時に
とんでもない判決が下ったので、日記を書かせていただきます


病人を装い、女性に近づき強姦をした男性に対して無罪判決が決まったそうです、、、、

は!!??わけわからん!なんで!?
と思った方

事件の詳細・詳しくは以下の原文をご参考にしてください。


なんですが、原文の前に
時間がなくて、早く読みたい人用に

事件を要約しました。


まず男性が、病人のフリをしてフラフラしながら、通行中の女性に近づく

旨い言葉で信用させ、どこかで薬を塗って欲しいと頼む

女性の家に入る

※ここらへんの詳しい記述はないのですが、おそらくいかにも死にそうなフリをして
薬だけ塗ったら帰るから、あなたの家に入れて欲しいとかなんとか
うまいこと言ったんだと思います

家に入り、女性を強姦する


後日、女性が交際相手に相談し、事件が発覚

裁判へ

裁判官が「女性の強く抵抗したとゆう言葉は信じられない、
家に招き入れたから同意があったのだろう」

と男性を無罪にする


ってなわけです。
きっとこの裁判官は脳みそが腐っているんですね。


こんな脳みそが腐ったアホな判決でも、これが認められてしまっては

「自宅に入れたらなんでもOK、男性は無罪」

とゆう判例ができてしまいます!!


ちなみに詳しい詳細や記述は以下の原文に
記載しておりますので、ぜひぜひお読みください。


また、明日が控訴期限日であることから

今日中に集めたいらしいです。

お忙しいとは思いますが、どうか
ご協力のほどよろしくお願いします。



以下・原文


3月12日「病人を装い女性を強姦した事件」の裁判で「著しい抵抗が確認できなかった、
同意していた」という理由から無罪になりました。
多くの性犯罪事案では様々な手段を用いて女性に近づき、社会経験の少ない従順な女性、
NOと言えない女性を選別し、抵抗できない程度にダメージを与えて被害者の自宅に押
し入ります。その後、女性の様子が尋常で無い事に気づいた恋人や家族が問いただす事
で発覚します。今回の不当判決に対して「暴力禁止法をつくろうネットワーク」は”不当
判決の控訴を求める要望書” を提出されました。
そこで、わたしたちも何か出来ることはないかと思います。そこで、要望書に対する賛同
メッセージを取りまとめて検察に届けたいと思います。

提出主体を「賛同者一同」として提出してきたいと思います。

(今回、性暴力禁止法つくろうネットワークでは賛同者を取りまとめることは行
わないとの事ですので、前回と同じく有志でおこないます。)
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【お名前】
【所属・お立場】
【メッセージ】私も賛同します。ぜひ控訴して下さい。など。。。
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ご賛同可能でしたらメールに上記にご署名後、ご返信をお願いします。
(ニックネーム不可ですが、通名は可能です)

水曜日中にご返信いただけますと助かります。
木曜日の朝に、静岡地裁浜松支部に手渡ししてきます。

(控訴期限が明日だと思いますので、時間がありません、場合によっては、FAX
になるかもしれません、ご了承下さい)
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私たちは、「病人を装い女性を強姦した」事件で女性の『強く抵抗した』という供述は
信用できないとして無罪判決を言い渡したことを報道によって知った私たちは強い衝撃
と憤りを覚え「性暴力禁止法をつくろう!ネットワーク」の「不当判決の控訴を求める
要望書」に賛同し、判決を確定させず控訴されることを連名で要望します。


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不当判決の控訴を求める要望書
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静岡地裁浜松支部が3月11日、「薬を塗ってくれ」と頼んで強姦した事件で、「女性の
『強く抵抗した』という供述は信用できない」として無罪判決を言い渡したという報道に
接し、私たちは強い衝撃と憤りを覚えました。静岡地検浜松支部におかれましては、速や
かに控訴を決断していただきたいと要望いたします。以下、静岡地裁浜松支部の無罪判決
の問題点について述べます。

報道によると、判決では、女性について(1)被告の車に乗って自宅まで案内した(2)
自宅に被告が入ることを容認した(3)外部と電話できる状況だった(4)積極的に逃げ
る行動を示さなかった−と認定し、女性が当時の交際相手に被害を訴えた点を「ほかの男
性と一緒にいたのを察知されたと感じ、取り繕おうとしたとみる余地もある」と指摘した
、ということです。

今回の判決では、被害者が被告を自宅に入れたことが、強姦ではなかったと判断される大
きな要因になっているように思われます。つまり女性が男性を自宅に入れたら性行為に同
意したのだと判断されたのです。しかし、言うまでもなく、男性に部屋に入ることを認め
ることと、性行為に同意することとはイコールではありません。一般に性暴力被害は屋外
で被害にあうものだというイメージがあると思われます。しかし、実際は被害者や加害者
の自宅など屋内で被害にあうことの方が多いのです。平成9年10月〜10年1月末までに全
国の警察署で取り扱った強姦及び強制わいせつ事件について、科学警察研究所の防犯少年
部付主任研究員の内山絢子が行った調査では、強姦事件の57.7%は屋内が犯行場所で
、自宅室内というのも 27.0%あります。

こういった性暴力において、加害者は言葉巧みに被害者を信じさせ、自宅に招きいれたり
被害者宅に招かせたりします。性暴力加害者は常習である場合も多く、被害者が疑いを持
たないような誘い方については熟練しているものです(被告の逮捕時の報道によれば同様
の事件の訴えが他にもあるとのことでした)。被害者が加害者を気の毒に思い自宅に招き
入れたとしても、それは被害者の善意によるものであったと想像することは十分可能です。
また、判決では、被害時に電話をかければよかった、逃げればよかった、と被害者の行動
を問題にしています。しかし、性暴力被害にあった際に、被害者がショックや恐怖のあま
り、明確な抵抗ができない状況に置かれることは少なくないのです。実際に、性暴力被害
にあったときに被害者が必ずしも身体的な抵抗をしていないということは、様々な調査研
究の結果でも明らかにされています(資料参照)。困っている人に親切にしようと思った
だけなのに、相手が豹変して襲いかかってきたとしたら、突然の出来事に何がおこったか
わからず茫然自失の状態になり、電話をかけることも、逃げることもできなかったとして
も、性暴力被害者の行動としてはごく当然のことです。

さらに、判決では交際相手に被害を訴えた点も被害者の証言を疑う根拠にされています。
性暴力被害者の被害の申告を疑う根底に、「女性は本当は合意の上で性行為をもったのに
、夫や交際相手に浮気を責められたくないために強姦であったと嘘をつくものだ」という
古い偏見に基づくイメージがあるように思われます。しかし、女性が被害を申告するのは
「夫や交際相手に身の潔白を証明するため」などではなく、「自身の性的自己決定権を侵
害されたことに対して人権回復するため」なのです。

以上のように、今回の判決においては、性暴力犯罪の実態や性暴力被害者特有の心理状態
について十分に理解されず、女性に対する偏見に基づく判断が下されており、この点重大
だと考えます。

この静岡地裁浜松支部の無罪判決が社会に与える影響は甚大なものがあります。この無罪
判決が確定してしまえば、男性が言葉巧みに自宅に入れてもらいさえすれば、女性の意に
反して性行為を強要しても罪には問われないということになってしまいます。私たちはこ
れをこのまま見過ごすことはできません。

そして、この無罪判決によって、被害者が「自分が悪かった」と自分を責めているのでは
ないかと心配でたまりません。私たちは、彼女に「私たちはあなたを信じるよ」「自分を
責めないで」というメッセージを伝えたいと思います。そのためにもこの不当判決は是非
とも覆さなければなりません。

この不当判決を確定させることなく、彼女の失われかけた人権を回復する機会をもう一度
与えることができるかどうかは、静岡地検浜松支部の判断にかかっています。控訴審では
、性暴力被害者の心理状態や対処行動について経験や知識の豊富な専門家の証言を立証活
動で採用するなど被告を有罪にできる見込みは十分あるはずです。性暴力被害者が誰から
も侵害されずに安心して安全に生活することができる基本的な人権を守るために何卒ご尽
力いただきますようお願いいたします。

                 記

1,判決を確定させず控訴してください。

                      性暴力禁止法をつくろうネットワーク


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【病人を装い女性乱暴の男逮捕】NHKニュース
通行中の女性に病人を装って近づき乱暴したとして磐田市の会社社長の男が16日、警察
に逮捕されました。 男は容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは磐田市の
会社社長(46)です。 田代容疑者は先月29日、浜松市中区の路上で浜松市の20歳の
女性に「薬を塗って欲しい」といって近づき、 女性を自分の軽乗用車に連れ込んで胸を触
るなどのわいせつな行為をした上、女性を脅して女性の自宅に行き、 乱暴をした疑いが持
たれています。

警察によりますと容疑者は女性に近づく際、ふらふらと歩き、「背中をさすって下さい」
などと言って 病人を装っていたということです。

警察によりますと容疑者は調べに対して、「合意の上だった」と容疑を否認しているとい
うことです。 警察によりますと、同じような手口で男が近づいてきたという相談が今月
2件寄せられているということで、警察は容疑者がかかわった疑いが強いと見て調べてい
ます。
http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035159251.html

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【浜松の強姦で無罪判決 静岡地裁支部】2011年3月12日

浜松市中区で昨年5月、通り掛かりの女性=当時(20)=に「薬を塗ってくれ」と頼んで
乱暴したとして、強姦(ごうかん)と強制わいせつの罪に問われた磐田市の会社役員(47)
に静岡地裁浜松支部は11日、「女性の『強く抵抗した』という供述は信用できない」と
して無罪(求刑懲役6年)の判決を言い渡した。

被告側は女性との性的行為を「承諾があった」と主張していた。判決理由で北村和(わた
る)裁判長は、被告側が否認した性交自体は認めた上で、女性について(1)被告の車に
乗って自宅まで案内した(2)自宅に被告が入ることを容認した(3)外部と電話できる
状況だった(4)積極的に逃げる行動を示さなかった−と認定。女性が当時の交際相手に
被害を訴えた点を「ほかの男性と一緒にいたのを察知されたと感じ、取り繕おうとしたと
みる余地もある」と指摘した。弁護人によると、被告は無罪判決に「ほっとしている」と
話している。静岡地検浜松支部の大西平泰(よしひろ)支部長は「判決内容を精査して適
切に対応します」との談話を出した。

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
(ウェブ担当) 金尻カズナ
E-mail kanajiri@end-childpoverty.jp
HP http://end-childpoverty.jp






















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