最近、リハビリ兼ねて
ちょくちょく観劇には出かけてます
そんなワケで
昨日も芝居を観てきました。
<strong>
音速かたつむり</strong>さんの
<strong>『コーヒーが冷めないうちに』</strong>
と言う作品で。
かなり以前に
小劇場に活動の場を移したばかりの頃に
何度か大変お世話になった劇団さんです。
オイラの芝居に対する
考え方を改めさせてくださった方が主催をされてまして。
その節はお世話になりました(*・ω・)*_ _)ペコリ
かれこれどのぐらいだ?
結構経ってます。
それはまぁ(・ω・ノ)ノオイトイテ
ある喫茶店を舞台にした
心温まる作品だったワケですね(〃 ̄ω ̄)σ
簡単に言うと
その店のある席に座ると過去にも未来にも行けると。
あなたはそうするとどうしますか?
ただしそれにはルールがたくさんあるので大変です。
と
かなり噛み砕くとそんな感じです。
オムニバス形式で
幾つかの話が所々で噛みあっていくこの作品。
家族の絆や想い、葛藤を描いていました。
お話はよくできてて
作品を書いた経験のないオイラからすると
スゴイなぁと思うばかりです。
ただ残念なのは
感動作品過ぎて一部のメインの役者さん達が
演じるコトに気持ちよくなっちゃってまして(。-`ω´-)ンー
感極まっちゃうのは
キャラクターの心理に入ってるから
それは見事だとは思うんですケドね。
なんと言うか
観てる側は置いてけぼりな感じを味わってしまったかなぁと
それが残念(。-`ω´-)ンー
なんてエラそーな感想を言ってしまってますね(*ノ∀`)ペチ
あ…
お客さんの中には嗚咽を漏らしてるヒトもいたので
ちゃんと伝わってると思います(〃 ̄ω ̄)σ
オイラが冷めてるだけなのカモしれませんし(*ノ∀`)ペチ
でも個人的にはもっとコッチにも投げかけて欲しかったのが
正直な感想です。
やっぱりお芝居は奥が深いですのぅ
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