■ペットに課税、飼育放棄防ぐ!?民主チーム検討
(読売新聞 - 11月26日 23:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1420033&media_id=20
きちんと目的を持ってブリーディングしたならともかく
例えばネコなどは放し飼いの結果、妊娠・出産というケースも多いのではないか?
また課税以前の問題として、ペットショップなどでの購入の場合
10万単位での金銭負担が当初必要である訳で「金銭負担が無いから飼育放棄する」という思考は
そもそもどこから発想されているのかと、非常に訝しく感じる。
もしこの税案が導入されたとして。
ペット飼育は「税負担を厭わない」人物に限定されてしまうという結果が明快である。
それは即ち、現場で不要ペットの里親探しを行い動物愛護活動に尽力されている方々に
里親の税負担と言う障害を設ける行為である。
断言してもいいが、このような馬鹿法案を考える藁屑頭の連中は
まともにペットを飼育した事すら無いのであろう。
ペットを飼育するという事は「金銭負担」との戦いなのだ。
その金銭負担から逃避する行動が「飼育放棄」の原因として大なのである。
安易な新規課税の下心が丸見えである。
当該議員の名を晒し、二度と票を投じないよう心がけるが吉と申しておく。
ログインしてコメントを確認・投稿する