ダライ・ラマ 若者自殺に懸念
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1248568&media_id=2
要は「認識する『世界』を広く持て」と言う事だ。
学生の自殺に多く見られる一因に「狭いコミュニティに限定された視点思考」がある。
大人から見れば「どうしてこんな事で?」程度の軋轢が狭いコミュニティ内では
大きく逃げ場のない重圧として存在し得るのだ。
もちろん「広い世界」を得た事で救われる子もいれば
そうであっても救われない子もいる訳で、万人に対しての特効薬ではない。
だがどうせ死ぬなら全部やれるだけやってから死んでもいいんじゃね?って事でもあるのだ。
そのほうが悔いは残らんのである。
自分にとっても、遺された者にとっても。
ログインしてコメントを確認・投稿する