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2010年04月27日22:59

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チャーコ緊急手術

悪い事は重なります泣き顔

無事に12歳の誕生日を迎えることが出来たチャーコに、本日正午前に胃捻転が起こり、緊急手術しましたげっそり

昨夜の12時前に何度か嘔吐しましたが、消化物はなく、たまたま飲んだ水が気管にでも入りかけ、えずいたのかと思っていました。(この時に捻転が起こっていたとしたら朝には死んでいただろうという獣医談)

今日の朝食を食べようとせず、おかしいなと思っていたら、飲んだ水をすぐに吐き出し、異物誤飲の時と少し様子が違う。

その後、水を飲んではすぐに吐き出すということを繰り返し、誤飲の時より吐きかたが、酷いような気がしたので動物病院で検査すると、胃が大きく膨らんでいるのが分かり、胃捻転を起こしているに違いないとの診断。

『時間との争いなので、今すぐに開腹して、胃を元に戻します』…あっという間に麻酔でした。

やはり、180度回転し、胃の入口と出口の位置が入れ代わったような形になって、胃液で胃の中が満たされていたということです。

再び捻転を起こさないように、体内で胃を固定し、さらに体外へチューブを通して固定し、その先(体内)に取け付た風船を膨らませて胃が動かないようにし、経過をみて取り外すということです。

4月23日に狂犬病予防注射した時の診察時より、心臓が弱って来ているようで雑音に加えて不整脈もあるということです。

但し、今回の病状と麻酔の影響も考えられるがということでした。

もし、チャーコの受診を後回しにして、入院している家内のところへ行っていたら、私が帰宅した時には死んでいただろうと獣医に言われました。

家内の入院先から、直接チャーコの入院先へ行き、診察室で面会し、胃捻転の苦しみから開放されて、ウロウロしたり私に擦り寄ってきたり、元気?そうな姿を見てホッとしました。

一先ず、一命はとりとめました。しかし、高齢ということもあり、予断は禁物だということです。

高齢犬表彰の表彰状を死亡後に受け取るという悲しい事態は避けられたようです。

チャーコが、賞状を見ても意味は分からないけど見せてやりたいし、記念撮影もしてやりたいし…頑張れチャーコ!

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