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2010年04月13日17:35

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10年マリーンC展望

 07年は秋川雅史『千の風になって』、08年はすぎもとまさと『吾亦紅』、昨年は秋元順子『愛のままで…』、そして今年の紅白ロングラン枠は坂本冬美『また君に恋してる』のようです。この曲は20万〜30万枚ほどの累計売上になりそう。ただ、俺の好みとしては坂本冬美さんの『また君に恋してる』よりも、原曲のビリーバンバンの『また君に恋してる』(いいちこCM)のほうが好きですが。

 明日は船橋競馬場でJpn3・マリーンCが行なわれます。去年はなぜか6月開催でしたが、今年はまた4月開催に戻りました。密かにこのレースの出走条件は「3歳以上 別定」です。したがって出る気さえあればラブミーチャンも出走可能でした。まあ、3歳限定重賞がいくらでもあるのに、ここで古馬と闘う意味はないですが。

 当たり前ですが地方馬は交流重賞好走歴があるか、地元じゃ負け知らずのような馬でなければ買えません。よって、ユキチャン以外の地方馬はすべて不要。トウホクビジンはここ1ヶ月交流で見ないなあと思ったら、先週の地元戦を走っていました。そして8着(^▽^;)

 中央馬は4頭参戦してきました。昨年の紫苑S勝ち馬のダイアナバローズはダート(1-0-0-1)ですが、勝ったのは中山未勝利。負けたのは関東オークス。そもそも能力が足らない気がしますし、地方の砂が向いてないのでは?関東オークスではトウホクビジンにも先着されています。トーホウドルチェはこのメンバーなら実績は上位。ただし、マイルは一度しか走っておらず13着。それは武蔵野Sだったので相手が強かったのかもしれませんが、実際に距離実績はないわけで、父もサウスヴィグラス。ヒモまで。

 ラヴェリータは現在のNo.1ダート牝馬です。前走は牡馬の骨っぽいメンバーを相手に完勝。勝ち負け必至。牝馬交流重賞では連を外していません。残る一頭は3連勝中でダート(5-0-0-2)のケイアイガーベラ。前走はOPのポラリスSを0.8差で圧勝ですが、この馬もトーホウドルチェと同じで1400までしか実績がありません。昨春の1800の端午Sでは惨敗。父はスマーティージョーンズですが、日本の産駒は8勝とサンプルが少なく、8勝のうち5勝はケイアイ自身です。面子が面子だけに距離が向かなくても馬券には絡みそう。

 連対するのは8ラヴェリータ、4ユキチャン、1ケイアイガーベラの3頭で十中八九決まりです。トーホウドルチェは3着まででしょう。ラヴェを絡めた複式馬券は1点買いしかできません。2点買うとガミかトントンになりますので、単式を買わざるを得ません。交流は買い方が問われます。

 ◎ユキチャン
 ○ケイアイガーベラ
 ▲ラヴェリータ

 馬単1・4→8、馬複1=4の3点で。3点とも10倍前後。買い目を抑えてなおかつそれなりの配当を2連馬券で取るならこれしかないと判断しました。ラヴェリータに勝たれたら諦めもつきます。配当もつかないしね。万が一、ユキチャンとケイアイで決まると腹立たしいので馬複で抑えます。

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