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2004年09月06日23:50

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セカンド・インパクト

日付が変わる頃、風呂で髪を洗っているとセカンド・インパクトが来た。地震をやり過ごし、さあシャワーを使おうと栓をひねるが湯が出ない。給湯器の液晶には111の文字。この手のコードにはいつも親しんでいるので、エラーコードだと気付く。どうも地震で都市ガスが安全のため供給を停止しているようだ。
しかし、洗いかけの髪を流さない限り対策の取りようが無い。やむを得ず水をかけて流すことにするが普通に冷てえよ。
ようやく風呂を出て、給湯器のエラーコードの意味を確認するとやはりガスが供給されていないというエラー。東邦ガスが安全のためにセンターでガスを停止しているのかと思い、東邦ガスのサイトを見るが、そのような旨のメッセージは出ていない。サイト内を見ているうち、各家庭に設置してあるマイコンメーター(ガス計)は大きな地震を検知するとガス供給を停止するという情報を発見。リセット方法も書いてある。リセットを実施すると復旧。風呂に入りなおすことにした。
地震はスモーク連隊のメンバーにも色々な影響を与えていた。スモーク大佐の奥様は地震の際、すぐに子供たちをかばって上に覆いかぶさったそうだ。その際、スモーク大佐は呆然としていたらしい。ウッド大尉は地震の際、ゴルフバッグを庇っていて、後に奥様の非難轟々だったそうだ。私も大枚はたいた液晶ディスプレイを庇っていたので、ウッド大尉を非難できた義理ではないが。十辛一等兵に至っては、自作のZガンダムのプラモを一生懸命庇っていたという。理由がまたイッちゃっていて「ウェーブライダーに変形して、飛んでいってしまうといけないから」らしい。それにしても男共は駄目やね。あえて言おう。「カス」であると!

第二の信者がやってきた。「あの」男だ!
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