ライフソングもたまにはいいけどラブソングの方が好きです
一番好きなのは「LOVE LETTER」です
事あるごとに「ナンバーワンよりオンリーワン」とか浅い考えで言う奴多くて嫌になります
どっちかというと「ナンバーワンはオンリーワン」という考えの方が好きです
槇原敬之 ラブソングを「男の仕事としてどうかと思っていた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1079210&media_id=65
デビューから20年を迎え、2枚のベスト盤をリリースしたシンガーソングライター・槇原敬之(40)。90年代に『どんなときも。』や『もう恋なんてしない』などのヒット曲を次々と世に送り、槇原といえばラブソングというのは当たり前のことだった。しかし、00年代に入ったころから自分の表現を変えようと思い立ったという。
「僕自身は、ポップス=ラブソングっていうポップスの呪縛から脱却したかった。男の仕事としてこれをずっとやっていくのもどうなんだろう?っていうのもあったし。だいたい、恋なんて自分勝手なもんでございますからね」と笑う。ラブソングを捨て、書き始めたのはライフソング。当初は勇気をもって臨んだ決断だったが、理解してくれない人もいて、前みたいなラブソングを作って、と言われたこともあった。
自分のライフソングが認められるまでに10年はかかると覚悟していたが、03年にSMAPに提供した『世界に一つだけの花』が大ヒット。彼の新しい表現方法が世に受け入れられた瞬間だった。
40代を迎えた槇原敬之に、彼のこれからについて質問すると次のように答えてくれた。「どうなることやら......が本心かな(笑)。すごく欲ばりですけど、子どもからじいちゃんまで、全世代に聞いてもらえる音楽を作っていきたいと思ってるんで、これからも、愛されたい! できるだけ愛されたい!っていうのは前面に出していこうと思ってます(笑)」。
ログインしてコメントを確認・投稿する