シンガポールグランプリ

初のナイトレースも終わりました。

また例の如く予測のできない展開になりました。
1回のセーフティーカーで生まれる予期せぬ出来事。

アロンソは久しぶりの表彰台で優勝。
予選が最悪だっただけに本人はうれしいでしょう。
今年はそれぞれのチームに優勝があると言うのは観ていても楽しい。
野球もそうですが、最後まで盛り上がるのは得した気分になります。
クビサの10秒ペナルティは本人も痛かったでしょうね。

しかし、チームのまとまりが本当に正反対なのは
フェラーリとBMWザウバー。


アンチフェラーリの私としては今日の結果は良いんですが
チームのまとまりのミスでドライバーに負担がかかるのは気の毒な気がしました。

本音としてはこれでハミルトンが勝っても実力ではないと思われるのが
しゃくなので誰も文句のつけられない走りで勝ってほしいものです。

ニックとクビサは本当に状態が良いですね。

次回は日本グランプリ。
ヤルノトゥルーリの上位入賞を期待してます。