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2006年02月21日21:30

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注:長文【三重旅 お伊勢さん編】

ひぃふぅと、お腹を抱えながら「ひょっこりひょうたんベッド」に潜り込み、グッスリと眠れば、翌日えらい早い時間に目が開いてしまう。「怠け者の節句働き」ってな言葉を噛み締めながら、ベッドの中でうつらうつら。

そういや、修学旅行で三重県に来たとき、夫婦岩に昇る朝日見物に早い時間から叩き起こされたっけ…ん?そっか!大阪は海に日が沈むけど、三重は海から日が昇るんだ!せっかく目が覚めたんだものと、もそもそカーテンの隙間から覗いてみる。綺麗な朝焼け。でも…水平線に雲で、朝日見えないorz

ごそごそと何度も朝日昇ったかな〜?と寝起きを繰り返してたら、気配で起こしてしまったか、ぶんさんがベッドの中で大伸び。

「ぶんさん、起きた〜?」

「ううん〜」

(「・ω・)「 って、返事してるやん!

「ぶんさん、海から朝日が昇りますよ。初日の出ですよぅ(違)って起こそうと思ったんだけどねぇ、雲で見えないのぅ」

「やっぱりね〜」

(;「・ω・)「 やっぱぴ?

ど・ストレートな返事にヒクヒクと腹筋引きつってたら、目覚ましより早くテンション高く覚醒。朝日は見れなかったけど、明けの明星がとても綺麗でした。

二度寝に入ったぶんさんを置いておいて、マジレンジャーを見、カブトを見。ぶんさんが起きてきて、朝ご飯食べながらプリキュアを見る。サンドイッチを囓りながら「今日のお昼は、何食べられるのかなぁ?」って思ってたお?と言ったら、ぶんさんがドン引きしてました。夕べあんだけ食べといて!?それはそれ、これはこれ。

のたのた支度してたら、もぅお約束の時間!なんと板さん55さんとデートですよ♪ホテルを転がり出たら、白馬に乗った王子様が、赤福携えて待っててくれました、きゃ☆

お伊勢さんに行きたひ、と言ってたのを叶えてくださいまして。津市からお伊勢さんまで小一時間のドライブです。いやさ快適。電車で行ってたら、どうなってたんでしょねぇと、ぶんさんと感謝しきり。私は久しぶりの高速道路が嬉しくて大はしゃぎ。はしゃいでいたら、ふわぁあああと白いものが窓に降りかかる。

「ゆーきーだー!」ますますもって大はしゃぎ。

着いてみたら駐車場には、もぅ沢山の車。ここから板さん55さん、ぶんさん共に絶好調!「かます・被せる・ボケる・つっこむ」お伊勢さん参り。私は、お約束のボケ担当。しかも計算無しのマジボケ。勝手にフラフラ歩いていくし、道間違うし。

ゴミ1つ落ちていない伊勢神宮・内宮。なんとなく、画像を撮りそびれてしまいました。皇宮警察の制服姿が「かっちょえー」でした。でも、帰り道の詰め所で、皆で暖を取ってる姿は普通のオッチャン達でした。

遷宮の紹介ビデオを見て、小学生の時に修学旅行で詣でたのは外宮だと判明。なるほど、私には天照大神さんより豊受大神さんのご加護があるのだと。貧乏だけど、食いっぱぐれだけは無い来し方にシミジミ。

五十鈴(干支の鈴)に、収集癖を激しく揺さぶられながらも、毎年鈴買う為だけに伊勢詣でかよっ!と自分で自分を羽交い締めにして耐えて離れました。でもかなり後悔…どうせなら年女の来年から…え?
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