「闇の子供たち」の裏側、隠れている現実

どもー　イライラしてブチ切れている、ルイです

え！？なんでイライラしてるかって

この日記書くために、「闇の子供たち」の内容を
思い出してるからですよ


とりあえず、ブサイクの汚いケツを見せられて
タバコを押し付けてやろうかと思ったり

日本人のメガネヤローのメガネとカメラを叩き割ってやりたいと
思ったのは、俺だけではないはず。。。。。。。


おっとと、暴言、失礼しました

内容がわからないように、映画のお話をしたいと
思います


まずはじめに

あの映画を見ると、絶望という名の奈落に落とされる気分ですが

それこそ、マフィアやブローカーの思うつぼです。

解決が不可能というよりも
たんにお金と人員が足りていないだけです。

解決への道筋や、海外の希望あるストーリー
あなたに、できること
などなど、現在翻訳＆整理中です

注※　解説はきわめて冷静な文章になっていますが
はらわたは沸騰するほど煮えくりかえっております
ぽろっと暴言が出るかもしれませんがご了承ください

注※　児童買春や子どもの人身取引のことを総称して
子どもの商業的性的搾取といい
Commercial Sexual Exploitation of Childrenと言います

そのイニシャルを取ってＣＳＥＣ（シーセック）と呼ぶことが多いので
みなさんにもＣＳＥＣという言葉になれてもらうために
あえて、児童買春や児童の人身取引に関しては
ＣＳＥＣと書きます



さてさて、あの映画はタイが中心になっていますが

実際には東南アジア各地でＣＳＥＣが行われています。


ラオス→じつは、ラオスはＣＳＥＣに関する支援が最も遅れている国です
　　　　　参考ホームページ→http://www.unicef-kanagawa.jp/lao/lao.html
　　　　　http://www.unicef.or.jp/children/children_now/laos/sek_laos09.html

インドネシア→情報はほとんどないが、ＣＳＥＣが行われている。
　　　　　　　　　
ネパール→毎年７千人もの少女がインドなどの買春宿に送り込まれる
　　　　　　　参考ホームページ→http://www.laligurans.org/←注目ＮＧＯ
　　　　　　　オススメ本→「少女売買」

フィリピン→日本が押し付けたＯＤＡのせいで、経済が圧迫され
　　　　　　　ＣＳＥＣなどの問題にお金がまわせない状態にあります
　　　　　　　（これはとても重要なことなので、また別の機会にじっくり
　　　　　　　ご説明します）
　　　　　　　参考ホームページ→
　　　　　　　http://www.unicef.or.jp/children/children_now/philippines/sek_ph08.html


カンボジア→カンボジアの内戦のあとにやってきた
　　　　　　　　UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構）さん。

　　　　　　　　ここに所属していた軍人さん相手に買春宿を大量に作り
　　　　　　　　UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構）が退却したあとは
　　　　　　　　買春宿が残りましたとさ、、、、めでたしめでたしなわけねえだろが！
　　　　　　　　茶番もいい加減にしろっつうの！
　　　
　　　　　　　　そもそも、東南アジアに買春宿ができ始めたのは、ベトナム戦争中の
　　　　　　　　米軍兵士相手に買春宿を作ったから。ベトナム戦争終わったら
　　　　　　　　買春宿が残り、海外からいっぱい男性がきましたとさ。。。。。。。。
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　カンボジアのＣＳＥＣに取り組むＮＧＯ
　　　　　　　　Ｃ−ｒｉｇｈｔ→http://www.c-rights.org/
　　　　　　　　かものはしプロジェクト→http://www.kamonohashi-project.net/index.php

　　　　　　　　カンボジアのＣＳＥＣを理解するのにオススメな本
　　　　　　　　→「幼い娼婦だった私へ」


日本→じつは、海外から超非難されるほどの人身売買大国
　　　　経済の格差や、家庭内の不和で家出する少女がＣＳＥＣの
　　　　被害に合っている。また、海外から騙されて連れてこられた
　　　　女性たちのケアーを政府は力を入れて取り組んでいない。

　　　　日本で活動する注目ＮＧＯ→ポラリスプロジェクト
　　　　ＵＲＬ→http://www.joomla.polarisproject.jp/
　　　　日本国内ＣＳＥＣニュース→http://mixi.jp/list_bbs.pl?id=1374560&type=bbs

　　　　
　　　　日本の赤ちゃんが臓器密売の被害に。。。。。

　　　　日本では養子斡旋所経由で、
　　　　日本の「育てられないで親が放棄した赤ちゃん」が
　　　　臓器密売組織に売られるという報告もある→「赤ちゃんの値段」より
　　　　→これは、政府が調査チームを作ったほどのお話。
　　　　参考ホームページ→http://www.komei.or.jp/news/2006/0908/6979.html
　　　　ただ、この件がどうなったのか記載されていない。→聞いてみるので待っててください
　　　　
　　　　追記→赤ちゃんを捨てた親は責められません。性の情報をきちんと
　　　　　　　　伝えない日本の社会が原因です
　　　　
　　　　
　　　　タイミング的にうまく紹介できなかったけど、ぜひ紹介したい団体

　　　　ＣＳＥＣの問題に取り組む団体　Ｃ−ｒｉｇｈｔ　ＣＳＥＣチーム
　　　　随時メンバー募集中詳しくはルイまで→http://www.c-rights.org/~csec/
　　　　
　　　　アジア立命館大学のＣＳＥＣに取り組むサークル「サンピッコロプロジェクト」
　　　　ホームページ→http://www.apu.ac.jp/circle/sunpro/index.html

　　　　
日記のあとがき

もうすでに、ブチ切れも限界きております
児童買春や子どもの人身売買を生み出す社会に
我慢できません。

そして２００１年から、児童買春の解決策が
「知ること・伝えること」から、なにも変わっていないことにも
もはや我慢できません。

今、明確な解決策が提示できるように、リサーチ中です
それまでは、様々な資料を小出しにしていこうかと思っております


追伸
ぶっちゃけた話、ブローカーやペドファ○ルよりも

人身売買や児童買春が生み出される貧困を作り出した
ＩＭＦや世界銀行にぶち切れています。

おいおい、こいつはなにをわけのわかならいことを言っているんだ？
と思ったかたはこちらのコミュニティーを見てみてください
そして、できれば参加してくださると、すごく嬉しいです
→http://mixi.jp/view_community.pl?id=3167306