今日野暮用で出掛けたとき駅前のブロック塀に腰かけてPSPやってる中学生くらいの子がいた。
手元見たら左手人差し指をかぎつめ状に曲げて十字キーを動かしていた。
画面は見てないけど多分モンハンだろう。
中学生でさえ必要と感じたらやってる十字キーとアナログスティックの同時操作。
それほどに効果的で有用な操作なのです。
むかしむかし
ある男が龍属性の太刀が欲しくて老山龍の角を集めることにしました。
しかし当時のその男には老山龍は容易ならざる難敵だったので助力を募ることにしました。
仲間の助力のおかげで男は龍の太刀を手にとることができました。
〜時は流れ
その男は独力で老山龍を倒せるようになっていました。
そして今
目の前には老山龍の角を求めるハンターが。
あのときの自分のように。
これはまさしくあのとき受けた恩を返すべく天が与えた機会。
男はそのハンターを老山龍へと導きました。
感謝の気持ちを込めて。
さて何が言いたかったかというと、下位の頃に龍刀【紅蓮】作りたくてその強化素材である老山龍の角を集めるために馬猿とさかなやに無理矢理ラオ狩りを手伝わせたことがあった。
で、最近始めたかふ〜くんが同じく老山龍の角を必要としていたので助力をかって出たのだ。
どこかで受けた恩はどこかで返すべきだ。
だからかふ〜くんも今後プレイを始める友人がいたらその人に力を貸せるハンターになってほしい。
そうなるために今はいくらでも頼ってくれていい。
こちらも成長の邪魔にならないように考えて力を貸すから。
そういうバトンを渡していくのがハンターの営みなんだろうと思った出来事でした。
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