バングラデシュ〜マレーシア エスニックな１日

今日のランチは築地のバングラデシュ料理店「ジャラル」で、挽き肉とジャガイモのカレー(左の写真)、そして、夜は池袋のマレーシア料理店「マレーチャン」と、アジア料理を満喫した１日でした。

初めて行ったマレーチャンは池袋駅西口から徒歩５分ほどの小じんまりとしたお店。派手なネオンがいかにも南国風です。

前菜(まん中の写真)に頼んだのがマレーシア風お好み焼きのムルタバ、甘辛いピーナッツソースのサティ(焼鳥)、生春巻にスパイシーな魚肉ミンチをバナナの葉で包んだオタオタなど。そして、これぞエスニックといった味の具だくさんなマレーチキンスープ、サバサバというバナナの葉で包んだ魚の蒸し焼きと続きます。このサバサバははっきりとした魚の味を生かしながら、マレーチャンソースというエビのすり味のソースをかけた一品です。
そして、締めはこの店の看板メニューのココナツチキンカレー(右の写真)。インドともタイとも違うなぜか懐かしいような独特の風味のカレーでした。

こうして、２カ国のカレーを満喫した１日でしたが、またしてもズボンのベルトがきつくなってしまったのです。