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2008年02月24日19:50

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よくわかる?もんはん講座その3

さてしばらくぶりになってしまいましたがここからはテンポアップでいきます。

今回は実戦の立ち回りについて語りたいと思います。

第一回の内容と重複するところが多いですがおさらいも兼ねて読んでいただけると幸いです。


まず実戦=大型モンスターとの対決と位置付けます。


まず大型モンスターの挙動は基本的に

1:軸合わせ
2:距離に応じた攻撃

1→2の順に行動します。

大型モンスターの頭と尻尾を繋いだときにできる一本の線、それが軸です。

軸合わせとは尻尾−頭−プレイヤーを一直線上に合わせるために大型モンスターがその場で足踏み回転する行動です。

一部の攻撃(尻尾回転等)をのぞき必ず軸合わせをしてから攻撃をします。


これを踏まえてこちらのとるべき行動は

1:大型モンスターが軸合わせをとるような位置に陣取る

これを常に行なう。
それだけです。

最初はこれをひたすら徹底してください。

当然軸合わせをされたままその場に留まっていたら攻撃を受けるので左右に動きさらに軸をずらします。

最初は軸合わせを確認してからでもいいですが、相手が軸合わせのモーションを見せた瞬間に軸をずらすクセを付けましょう。


ちなみに当たり前ですがモンスターにも視野があって離れれば離れるだけ視野が広くなって軸合わせの時間が短くなります。

強烈な突進やブレスがある敵に相対したとき離れたら危険という所以がここにあります。


では普段どこにポジショニングすればいいのか?

結論を言うとモンスターのすぐ近くで軸のずれた位置=モンスターの横〜斜め前に立っているのが一番安全です。

これに各モンスターの軸合わせなしで繰り出すことのできる攻撃のリーチを加味してその攻撃が当たらない間合いをキープしつづけること。

たとえばイャンクックなら尻尾回転攻撃が当たらない距離をキープする。
突進であらぬ方向に走っていったらすぐに追い掛け同じ距離(もちろん軸をずらして)をキープ。

これが位置どりのセオリーです。


ここまでのことを完璧にこなせば理論上ダメージをくらうことはありません。

まずダメージをくらわない立ち回り、これが一番大事です。

これができて初めて敵にダメージを与えて倒すというフェイズに移行することができます。


ダメージをくらうことを気にせずとりあえずダメージを与えて回復しての繰り返し、いわゆる回復薬ガブ飲みプレイはクリアはできますがプレイスキルは付いてきません。

いずれ被ダメージ>与ダメージな上位クエストに辿り着いたとき対処できなくなります。


たとえクリアに時間がかかろうともとにかくダメージをくらわないことを徹底しましょう。



さていよいよ攻撃です。

攻撃もむやみやたらにするのではなく反撃をくらったり相討ちになったりしないタイミングを見極めて攻撃します。

攻撃というのは攻撃をしてダメージを与えたあと反撃を受けない位置に移動するまでの行動です。
攻撃を与えてもダメージをくらったらその攻撃は失敗と思ってください。

以前にモンスターの動きを見ろといったのはこの攻撃行動をして大丈夫か否かを見極めるための訓練です。


○○(モンスター)の××攻撃はこの武器なら2撃入れて逃げたらギリギリ間に合う

というふうにポイントを稼げるシチュエーションを見出だしポイントを積み重ねそのポイントが敵のライフを上回れば勝利です。

上記の行動を徹底すれば時間切れでクリアできないこともある思います。

でも無謀な攻撃で反撃くらいまくって回復薬を費やしてクリアするよりは、ダメージはくらわなかったが手数が足りず時間切れになってクリアできないほうが明らかにスキルアップにつながります。


すべての敵と一通りソロで交戦して挙動をあらかた把握してからなら効率重視のプレイでもなんでもしてください。


上記の基礎はソロプレイはもちろんのことマルチプレイでこそ真に必要になるスキルなのでパーティプレイをする人は必ず身につけましょう。


【今回のまとめ】

・立ち位置は敵の近くの攻撃が当たらない位置
・常に軸をずらしながら敵の攻撃を誘う
・敵の挙動の隙に攻撃を当てる
・反撃を受けないようにまた安全な位置に戻る
・上記をダメージをくらわないようにひたすら繰り返す

これがモンハンの基本的立ち回りです。
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