文章表現を使って、IKUKOワールドを繰り広げたい。
広くとらえれば、私のやりたいことはそういうことなので、厳密には絶対に出版じゃないといけないことはなくて、WEBコンテンツでもできるんですよねー。
ここ10年くらい、アタシがハマっていた無限ループは
「そんなものを書いても食べていけいないでしょ」
というひと言。
それに言い返せないばっかりに…それをまにうけたばっかりに、何年も堂々巡りと遠回りをしてしまいましたが。
でも今や、あたくしは確信しております。
それを書いていても食べていけるって。
その証拠に、9月から今日まで、ほとんど他のこと考えずに「そんなもの」を書いていたけど、アタシ、まだ生きてますから!!
やったねっ!
まっ、幸い、元だんなの筆文字がグレードアップしてきているので、来年は、アタシのへたくそな写真じゃなくて、ちゃんとプロに撮影してもらって作品集を作ろうという計画もありますし、世間的成功という意味では彼のほうが先だと思われます。
え〜?離婚したのに、元だんなさんの収入に頼ってるわけ?
って意見もあるかもだけど、残念でした。
元だんなさんは、アタシの会社のアルバイト社員なので(爆)
彼の売り上げは会社の売り上げ。合法的にアタシの収入源なのです。
どう?これ。
誰に話しても、信じられないって言われる。
まさに魔法。
現代の奇跡。
こんなふうに自分に有利なポジションに状況を持ち込む方法は、簡単なんだけど、話しても誰も信じないところがミソよね。
奇跡の起こしかたというのは、発見したからって盗まれる心配がないですね。
教えてあげても「そんなバカなことがあるはずない」「あなたにはできたかもしれないけど、私にはできない」って、拒否されるんだから。
うーん、本当にもしかしたらこれは、うはうはな人生のスタートか(笑)
それは冗談ですが、最近わかったのは、私は一度、無収入の借金まみれ生活を体験して、そのあと会社を設立したから、「成功のノウハウを語る資格」があるらしいです。なんかおかしな話な気がするけれども。。
(自分の中では、本を出したことが成功であって、会社設立はまったく成功には関係ない気がしてる)
それで、さっきからつらつらと、アタシの成功哲学の本にどういうことを書こうか空想してるんですが、何を書いても、「ウソでしょ」「信じられない」って言われそうなので(笑)
不思議ですね、この世界はほんとに。ミラクルです。
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