mixiユーザー(id:1861997)

2007年06月27日16:52

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14歳からの哲学

先日、教室での4年生(9歳)との会話。

ばちって本当にあるのかなあ?
僕がまだ小さいときに何か悪いことをしたんだけれど(何をしたかはおぼえてないらしい。)ばち当たらなかったんだよなー。
神っているのかな?
僕が生まれる前、おじいちゃんおばあちゃんよりもっとずっと前、なんだったんだろう?猿?それよりも前は?
宇宙の果てってあるのかな?どうなっているのかな?


そんな会話していて、うちの高校生が中学生のときに「朝読書で読みなさい」って買ってきた本を思い出した。
(彼は読みました。)
引っ張り出してきた。4年生の彼にはまだ難しそうだ・・・。

自分で読み返してみた。
「考える」を「考える」本です。
14歳をとっくに過ぎてますが読み応えあります。


先日、某大手K予備校の保護者説明会で人気講師S先生の講義で「若いときにプラトンにはまって・・・」というのを聞いて、そうかあ〜読もう〜とばかりに「ソクラテスの弁明」をブックオフで購入。
一緒にらもさん買っちゃったもんだからそっちばかり読んじゃって^^
字も細かすぎる・・・
その後の↑の会話。
「考える」ことに目覚めたことを何とか伸ばしてやりたいと思うけれど次にそんな会話することがあるのかどうだか?
何か小学生にもわかりやすい本があるでしょうか?
哲学的アプローチにはこだわらないのですが。
実際、地球物理学者になって欲しいなあ〜なんてあまり気の利いたコメントがいえなかった私でした。

なお、この本について、レビューを見たら賛否両論でした。
一応、レビューアップしておこうと思います。

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