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2007年01月09日23:17

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母とデート

母君と待ち合わせて、えべっさんに。少し早く出て食事をしようよと言うんだけど「私は夜店で食べるんだってば!!!」でも昼過ぎに出向いて空腹。結局、お寿司のセットをお互い頼むも、天ぷらが脂っぽくて無理だの茶碗蒸しが入らないだのを、ちゃっかりといただいて満腹、しまった!

食事をしながら近況などを伺って、食事終わってコーヒーすすりながら親戚の話。伯父さんの写真を貰ったり、婆ちゃんと写してもらった写メを転送したり。伯父さんの顔を見た途端また涙があふれてきて、おしぼりで涙ぬぐいながら苦笑い。

「もーやだなあ!伯父さんが居なくなった寂しさじゃなくて、孝行出来なかった悔しさで泣くんだもの、情けないよ」

「それは皆そうやって」

「年かなぁ、こんなんで泣くなんてなあ」

「ここで泣かいで何処で泣くねん」そうか、いいのか。

親戚間の色んな話をして。婆ちゃんの苦労話や、ちょっとした母君兄弟のごたごたの話なんかも聞いて。今になって聞かされてビックリ!なんて話も出てきて驚くのなんの。子どもには知らされてない話ってあるもんだ。これからこんな話が増えるんだろうねと、お互い涙ぬぐいながら照れ照れ。喫茶店の中なのに。

百貨店の中を冷やかして、お買い物をしてたらいい時間。よっしゃ!えべっさんで食い散らかし〜(目的見失ってます)ちゃんと参拝とお飾り購入を先に済ませまして、いざ突進。

ふたりとも初詣をしてなくて、参拝らしく私はおみくじ引いてみることに。末吉。うーんでもけっこういいこと書いてるね。写メ撮ってたら、結ばなくてもいいんだってと聞き囓りを言う母君。「いーやーだー!大吉じゃなきゃ持って帰らないやい!」念入りに結んできました。

夜店がたくさん出てて、去年気になってた手相占いをしてみる。仕事も健康も「ほほう」という事ばかり仰っていただいて。ちょいと手を傾けられて「でも結婚線がねぇ」ぎぎく。おまけにじっと顔を見られて「こことここの黒子がね、相刻といってね」ちょいと難があるらしいです、うひゃあ。

「でもね、手も顔も他で何ひとつ悪いのないんだし、来年ぐっと良くなるから、それを掴むためにまず今年!」と良縁・開運アドバイスまでいただいてしまいました。横で聞いてた母君のそらウケること。

資格取得に励むこと・隠徳を積むことなどなど、常々母君から口酸っぱく説教されてるそのまんま、だったのですから。隠徳に関しちゃ「お母さんが喜ぶような事をしなさいね」って、あーた達いつの間に結託してたんですか!と言わんばかりのお話でした。おもしろすぎ。

納得したよな狐につままれたような気持ちで、それでも次から次へと食べてばっかりの娘に「あんた今6歳やろ」ですって。うん。子どもの時に食べさせてもらえなかった恨み晴らさんばかりの勢いで食べてるなあと今年も感心される。

美味しかったのが、いちご飴。飴がけがミルク味になってるのー♪さんざお肉ばっかり頬張った口がさっぱりしておいしかった。

つきあわされて引き回された母君が身体冷えちゃったんで、また茶店へ。先ほどの手相占いを元に、とうとうと訓辞を拝聴してまいりました、きゅう。
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